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  • 【出展案内】ProLight and ProVisual 2024 に出展します

    お知らせ

    2024/01/31

    【出展案内】ProLight and ProVisual 2024 に出展します

    当社は、2024年2月14日(水)~16日(金)、東京ビッグサイトで開催される舞台・スタジオ用演出機照明機器および、映像装置の専門展示会「ProLight and ProVisual 2024」に出展しますのでお知らせします。

    展示会概要

    展示会:ProLight and ProVisul 2024
    会期:2024年2月14日(水)~16日(金) 10:00~17:00 *最終日は16:30迄
    会場:東京ビッグサイト 東7ホール
    公式サイト:https://prolight-provisual.jp/
    出展社一覧:https://prolight-provisual.jp/index.html#EXHIBITION

    当社の主な展示内容

    ウシオライティングブースでは、開発中のLEDフォロースポットライト「Sai-800」(試作機)を1kWクセノンフォロースポットライトと比較展示し、その性能、操作性を体感できます。
    また、ETC社の最新ムービングライト「Lonestar」「Hyperstar」「Ministar」をはじめ、DTS、Vari-Liteなどの最新機材を揃え、華やかなデモンストレーションで会場を彩ります。
    このほか、Luminexの最新ネットワーク機器やCHRISTIE製プロジェクターをはじめとする映像装置も展示、なかでも開発中の遠隔・屋外対応プロジェクター「CLOUD BEAM」は会期中水滴をかけながら試験投影します。
    ぜひ、当社ブースで注目の開発品、最新機器に触れ、その性能をお確かめください。


    Sai-800
    *画像はsai-500


    Lonstar


    Hyperstar


    Ministar


    GigaCore30i

    出展社セミナーのご案内

    展示会では著名人・専門家によるさまざまテーマのセミナーや出展社セミナーも開催されます。
    当社による出展社セミナーは以下のとおりです。
    なお、出展社セミナーの聴講は当日先着順(無料)となります。

    2月14日(水) 11:20~12:00 Luminexで、初めの一歩!「ネットワーク基礎知識(何もわからない初心者の方へ)」
    2月15日(木) 11:20~12:00 Luminexで、初めの一歩!「照明卓と繋いでみよう(卓との繋ぎ方が・・そのお悩みに応えます)」
    2月16日(金) 11:20~12:00 Luminexで、初めの一歩!「Araneoなどで、らくらく管理(Luminexのソフトウェア説明)」

    特別セミナー一覧
    出展社セミナー一覧

  • Inter BEE2023に出展します

    お知らせ

    2023/10/03

    Inter BEE2023に出展します

    2023年11月15日(水)~17日(金)、千葉幕張メッセで開催される「Inter BEE2023」に出展します。

    今年で59回を迎えるInter BEEは日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する国際展示会です。

    ブースでは、Christie のフラグシップモデルである5万AnsiのレーザープロジェクターGriffyn4K50をはじめとする最新の映像関連機器も展示します。

    映像機器のプロフェッショナルが集う本展示会で、ウシオの製品、技術に触れ、その性能を体感ください。


    出展概要

    2023年11月15()~17日(金)
    10:0017:30(最終日は1700終了)
    無料
     幕張メッセ
    ブース:エンターテインメント/ライティング部門 ・ホール3 小間番号 3406

    招待状のダウンロード、各社出展情報など、展示会詳細は以下のサイトでご確認ください。

    公式サイト  https://www.inter-bee.com/ja/


    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社

    映像照明事業部

    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1

    Phone:03-3552-8264

    E-mailinfo@ushiolighting.co.jp

  • ウェブサイト運用会社変更のお知らせ
  • 「ProLight & ProVisual 2022」に出展します

    お知らせ

    2021/12/27

    「ProLight & ProVisual 2022」に出展します

    2022年2月16日(水)~18日(金)、東京ビッグサイトで開催される舞台演出&映像機器の総合展示会「ProLight & ProVisual 2022」に出展します。ブースでは、ETC/High End Systems、DTS、Signify /VARI-LITEといった各メーカー・ブランドの照明機器やLuminex のネットワーク製品、さらに、Christie のレーザープロジェクターをはじめとする最新の映像関連機器も展示します。
    舞台照明、映像機器のプロフェッショナルが集う本展示会で、光× 映像× 音響を統合したワンストップソリューションを提供するウシオの製品、技術に触れ、その性能を体感ください。

    出展概要

    日 時 : 2022年2月16日(水)~18日(金)
    時 間 : 10:00~17:00(最終日は16:30終了)
    入 場 : 無料
    会 場 : 東京ビッグサイト東7ホール
    招待状のダウンロード、各社出展情報など、展示会詳細は以下のサイトでご確認ください。
    公式サイト : https://prolight-provisual.jp/

    主な展示内容

    LEDフォロースポットライト Sai-500(USHIO)
    ● LEDムービングライト Lonestar(High End Systems)
    ● LEDムービングライト Alchemy7(DTS)
    LED PARライト VL800 PARシリーズ(Vari-Lite)
    ● ネットワーク機器 Giga Core / Lumi node / LumiSplit シリーズ(Liminex)
    ● RGBレーザープロジェクター M 4K25-RGB(Christie)
    ● レーザープロジェクター Inspireシリーズ(Christie) ほか

    セミナー開催

    会場では出展各社によるセミナーが行われます。
    当社では、連日 AM11:30より、「Luminex」製品に関するテクニカルセミナーを実施します。

    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    エンタテインメント事業部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8264
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
  • 国交省・国総研に多面立体4K VRシステムを納入

    お知らせ

    2021/07/16

    国交省・国総研に多面立体4K VRシステムを納入

    Christie(クリスティ)ブランドの4K VRシステム『HoloStage』で
    国土交通省が加速させる「インフラ分野のDX推進」を強力に支援

    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:小田 聰樹、以下「ウシオライティング」)は、Christie(クリスティ)ブランドの多面立体4K VRシステム『HoloStage(ホロステージ)』を、国土交通省 国土技術政策総合研究所(茨城県つくば市、以下「国交省」、「国総研」)に納入し、国交省が積極的に取り組む「インフラ分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進」において、なかでもCIM※1モデルの立体可視化を強力に支援します。

    国交省では、インフラ分野でもデータとデジタル技術を活用して、国民のニーズをもとに、社会資本や公共サービスを変革するとともに、業務そのものや組織、プロセス、建設業や国交省の文化風土働き方も変革させています。そのなかで、インフラへの理解を促進、安全安心で豊かな生活を実現すべく「インフラ分野のDX推進」に取り組んでいます。
    そのための1ツールとして、このたびウシオライティングは国総研に、HoloStageを納入しました。
    VRによってインフラ構造物、道路交通をはじめとするCIMモデルを立体可視化することで、設計、施工と維持管理に関する実験、技術開発や検証などがリアルな環境下で行えます。

    HoloStageは、VR映像を4K解像度による高精細画質で再現、広い視野角で深い没入感が得られます。
    特に、「3Dメガネ」を装着するだけで、VR環境に没入できることがポイントであるといえます。
    国総研で使用されるシステムは、
    ①スクリーン:4,361(W) x 2,300(H)mm x 4面(正面、床、右側面、左側面)
    ➁プロジェクター:Christie Mirage 304K(高輝度、4K解像度、3D対応プロジェクター) x 4台

    で構成され、「モーショントラッキングシステム」、「3Dメガネ」によって、投影するイメージを立体可視化しています。 

    ※1:CIM(Construction Information Modeling, Management)とは、調査計画設計段階からCIMモデル(対象の形状に関する「3 次元モデル」と「属性情報」を組み合わせたもの)を導入し、その後の施工、維持管理の各段階においても、情報を充実させながら活用すること。あわせて事業全体にわたる関係者間で情報を共有することにより、一連の生産管理システムにおける受発注者双方の業務効率化高度化を図ることができる。

    本案件は、株式会社フォーラムエイト(東京都港区/代表取締役社長:伊藤 裕二)が主契約者としてシステム一式を納品、施工しました。ウシオは、国総研が理想とするクオリティの没入型立体視映像を現実のものにするため、前述のハード、ソフトを納入しました。

    今回の納入にあたって、国総研(担当:企画課)からは、「仮想空間上でリアリティのあるドライブシミュレーションや無人化施工実験を実施可能とするための各種BIM/CIMモデルを取り扱うことができる高性能なソフトウェアと連携の上で、出力される映像信号を劣化なく取り扱える3Dプロジェクターを納入すること」との仕様が求められていました。
    納入したHoloStageはこの仕様を満たすものであり、大がかりな現場実験を必要とせず、VR空間内で状況を共有しながらリアリティのあるシミュレーションが行える点で優れているといえます。

    採用されたプロジェクターは、「Christie Mirage 304K」(4台)。3D対応、立体映像がシネマ4K解像度で表示できる、30,000ルーメン高輝度モデルです。
    Christie独自のTruLifeエレクトロニクス技術の搭載により、没入型3D環境において優れた画質と色の再現性を提供します。加えて、最大1.2ギガピクセル/秒の映像データ処理が行えるので、リアルかつ迫真のビジュアルを映しだせます。
    さらに、あらゆる方向での設置、操作を可能にした設計と軽量コンパクトなデザインが使用上での柔軟性を高めます。これに、①組み込みのワープブレンディング、➁近距離無線通信の監視、③わかりやすいプレビュー画面などのユーザーフレンドリーな機能を併せて、没入型3Dビジュアライゼーションを実現します。



        
    写真左から、国総研旭庁舎全景、ドライビングシミュレータとしての使用例

    HoloStageの拡張性について

    HoloStageは、別途、Christie Viewと組み合わせることで、240Hzの出力が可能なVRシステムとして構築することができます。
    60Hzごとに4枚の異なる映像を同時に出せるので、2Dであれば4人に、3Dなら2名に映像を同時提供できます。
    これまでは、メガネを装着した被験者1人に向けた映像であり、他の人は歪んだ映像を見るしかなかったものを、本システムによって、『2名同時、同一空間で、それぞれのメガネによるヘッドトラッキング視点』で立体視VR体験ができるようになります。

    案件情報

    施主:国土交通省 国土技術政策総合研究所
    主契約者:株式会社フォーラムエイト
    HoloStage納入:ウシオライティング株式会社

    News Release

    リリースに関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
    製品に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    エンタテインメント事業部 クリスティ営業部
    Phone:03-6316-2261 / Fax:03-3552-8027

  • 東大阪事業所 拠点名称変更のお知らせ
  • 支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ

    重要なお知らせ

    2021/03/08

    支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ


    この度、弊社の国内3拠点(大阪支店、名古屋支店、福岡営業所)およびその機能を本社、東大阪事業所へと移管し、4月5日より順次業務を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

    皆様にはご不便及びご迷惑をおかけいたしますが、社員一同、万全のフォローに努める所存です。 諸事情をご賢察のうえご理解を賜りたく、また今後とも倍旧のお引き立てをいただきたく、何とぞよろしくお願い申し上げます。

    【移管先拠点】 ※移管先は事業ごとで異なりますので、以下、リンクPDFの別紙を参照ください
    ■ 本社 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    ■ 東大阪事業所 〒577-0067 大阪府東大阪市高井田西6-5-32

     【移管対象拠点】
    大阪支店 4月2日(金)まで通常業務、5日(月)より移管先拠点にて対応いたします
    名古屋支店 4月9日(金)まで通常業務、12日(月)より移管先拠点にて対応いたします
    福岡営業所 4月9日(金)まで通常業務、12日(月)より移管先拠点にて対応いたします


    ※ 4月2日および9日は、移転作業のため電話が繋がりづらくなることが予想されます
      お手数をおかけしますが、各営業担当まで直接ご連絡願います

    ダウンロード

    支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ



  • 工学院大学 新宿アトリウム(動く壁)でプロジェクターが採用

    お知らせ

    2021/02/05

    工学院大学 新宿アトリウム(動く壁)でプロジェクターが採用

    Christie(クリスティ)ブランドのRGBピュアレーザープロジェクターが
    動く壁、大壁面でも、圧倒的かつ高精細で色彩豊かな映像を再現



    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、工学院大学(東京都新宿区/八王子市、学長:佐藤 光史、以下工学院大学)新宿キャンパスのリニューアルに際してアトリウムに新設された、キネティックウォール(動く壁)を含むマッピングエリアで、ChristieブランドのRGBピュアレーザープロジェクターが採用されたことをお知らせします。

    アトリウムは、4階までの吹き抜けが特徴で、新しいことにチャレンジし、進化・発信していく工学院大学の思想を反映する場としています。
    アトリウムの中心となる壁面には、約16m(横) x 約8.5m(縦)のマッピングエリアが設置され、映像、音響、照明を用いて、主に以下のようなクリエイティブ表現をします。
    ①壁面が実際に可動することで変化するキネティック描写
    ➁大画面プロジェクションと立体物へのプロジェクションマッピング
    ③さまざまなデータが壁を変化させるデータビジュアライゼーション

    マッピングエリアには、それぞれが独立して突出する180個の立方体(1個あたり400mm角)で構成された、4.8m(横) x 6m(縦)のキネティックウォールが設けられ、キネティック部分を含む壁全体へのプロジェクションマッピングにプロジェクターが使用されています。(右写真は、キネティック部分の拡大) 


    採用されたプロジェクターは、「D4K40-RGB」(1台)。
    4.1万センタールーメンのRGBピュアレーザー高輝度プロジェクターで、デザイン、画質、画像処理の高みを目ざしたモデルです。
    「優れた画像の忠実度」、「高コントラスト」、「極めて広い色域」性能が、圧倒的なビジュアルを大きな壁面で再現、また、動きのある立方体それぞれにも、違和感を与えない映像を映しだします。
    また、重い外部冷却装置、リモートレーザーラック、パーツ、特別な台座も不要なオールインワンタイプで、質量130kgは、既存の同タイププロジェクターにおいて最小かつ最軽量。あらゆる方向で使用できるので、限りなくフレキシブルな設置が可能です。
     
    なお、アトリウム空間を設計した工学院大学建築学部 教授 西森 陸雄氏は、次のようにコメントされています。
    『「オンリーワンの、人の集まれる場所」にすることを目指し、単なるプロジェクションマッピング設備を常設するだけでなく、発展性のある設備のベースをつくることに重点を置き、設計しました。
    それが、各学部で、実験的かつ、新しい表現ができる「しくみ」を備えた新宿アトリウムです。
    この新宿アトリウムに、細部にいたるまで鮮明かつ美しい映像表現ができるだけでなく、明るいアトリウム空間でも視認可能な高輝度である、また、動作音が静かで熱問題も回避できるコストパフォーマンスの高いプロジェクターとして、ChristieのD4K40-RGBが最適だと判断し、導入にいたりました。
    このアトリウムでは、有名アーティストによるオンラインライブ配信や、学内のデジタルアートコンペティションが行われ、見る人に驚きを与えました。
    さらに、他大学とのイベント共催なども視野に入れ、さまざまなアイディアを加えながら次のステップへと進化させていくうえで、Christieのプロジェクターが、キーパーツの1つとなることでしょう。』

       
    写真左からアトリウム全景、キネティックの一例、プロジェクター設置状況

    D4K40-RGB その他の特長

    ① 圧倒的なビジュアル
    極めて広い色域を実現したRGBピュアレーザー光源と、Christie独自のTruLifeエレクトロニクス技術、4K解像度を組み合わせたことで、高いディテール表現力を実現します。
    ② 未来を拓くレーザープロジェクター
    Rec. 2020カラースペースの95%以上を生成する能力、最大240fpsの高フレームレート、5000:1のオン/オフコントラスト比、全方向設置性能が、大規模プロジェクションの新たなスタンダードを創ります。
    ③ 高いメンテナンス性
    プロジェクターのキーパーツであるRGBレーザー光源は現場交換が可能で、容易な保守を実現します。

    案件情報

    施主:工学院大学(学校法人工学院大学)
    プランニング、ディレクション:株式会社P.I.C.S.
    プロジェクター納入設置:株式会社シーマ、ウシオライティング株式会社

    News Release

    リリースに関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
    製品に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    エンタテインメント事業部 クリスティ営業部
    Phone:03-6316-2261 / Fax:03-3552-8027

  • 「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」販売開始について

    製品情報

    2020/12/01

    「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」販売開始について

    有人環境下で使用できるウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を搭載した
    「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」を2021年1月から販売



    ウシオ電機株式会社の100%子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、有人環境下で使用できるウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を搭載した「Care222® i シリーズ ダウンライトタイプ i-DU」(以下、Care222® i-DU)の販売を2021年1月から開始します。

    「Care222® i-DU」は、ウシオグループが提供する「Care222® i シリーズ*1」のラインアップとして、ウシオライティングの照明分野におけるノウハウをベースに、一般的な埋め込み型ダウンライトの形状に合わせて、222nm紫外線モジュールをユニット化したもので、商業施設・店舗、オフィスや学校などの有人環境下で、照明器具同様に空間デザインへ調和し、ウイルス抑制・除菌に貢献するものです。

    Care222® i-DU 会議室への設置イメージ

    *1  Care222® i シリーズ : illumination(=照明)の頭文字をとったもので、照明器具のように使用できるユニットのラインアップ
    *本装置は照明器具ではありません

    製品特長
    有人環境下でも照射が可能、空間・物体表面を除菌

    波長222nmをピークに持つエキシマランプに特殊な光学フィルタを組み合わせることで、人体に危険な230nm以上の波長をカットした、222nm紫外線ウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を組み入れた新しい紫外線照射装置です。紫外線本来のウイルス抑制・除菌能力を保持し、従来の254nmの殺菌ランプでは実現できなかった有人環境下での照射が可能です。

    空間に調和するシンプルデザイン

    天井埋め込み仕様の角型ダウンライトを模したデザインは、突起もなく、天井面にシームレスに馴染み、空間に調和します。

    選べる点灯モード、センサーによるセーフティ機能を搭載

    有人環境下で照射するモードと、人感センサー(内蔵)を使用し、無人環境下のみで照射するモードも選択できます。有人環境下で紫外線を照射できる時間、限度値(TLV)はACGIH*2によって定められており、そのガイドラインに沿って、点灯、消灯を繰り返して照射量をコントロール、照射物までの距離に応じてモードを選択することできます。
    また、内蔵した近接センサーにより、自動的に消灯する安全機能も備えています。

    *2 アメリカ合衆国産業衛生専門官会議

    ランプ交換インジケーター搭載

    ランプの点灯時間を積算し、ランプ寿命*3が近づくと、インジケーターを点灯させ、お知らせします。
    *3 光源寿命 約3000時間 (無人環境下で使用し続けた場合、約2.3年が交換目安)


    主な用途

    商業施設および各種店舗、オフィス、学校、飲食店など、
    有人環境下におけるウイルス不活化および除菌

    主な仕様一覧
    商品名 ウイルス抑制除菌用紫外線照射装置
    Care222® i シリーズ ダウンライトタイプ i-DU
    型式 DU-20UVCR-WH
    光源特性
    フィルタ あり(光学フィルタ)
    波長範囲 200-230nm
    ピーク波長 222nm
    主な機能
    ●人感センサー搭載
    ●近接センサー搭載
    ●タイマー制御機能
    ●ランプ交換インジ
    ケーター(3000時間)
    電気特性
    入力電圧 DC24V
    消費電力 15W
    電源 要別置推奨電源(AC100-240V)
    外観
    開口径 □150mm 
    器具寸法 □160 × 174mm (取り付け枠含む)
    重量 約2kg (本体のみ)
    塗装色 ホワイト(前面パネル・トリム)


     

    販売について

    価格:オープン
    発売開始日:2021年1月(予定)


    News Release

    - Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU News Release PDF


    製品カタログ

    - Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU カタログ PDF(2P)


    ウシオ環境衛生ソリューションサイト

    Care222®やオゾン発生装置「XEFIRIA」など、ウイルス抑制、除菌、消臭に貢献するUVソリューションサイトです。
    https://clean.ushio.com/ja/


    参考
    Care222® i シリーズ一覧

    当社は、同日ウシオ電機より発表する2製品を加えた、以下、「Care222®iシリーズ」の全3製品を販売します。
    ウシオ電機ニュースリリース(2020年12月1日):https://www.ushio.co.jp/jp/news/1002/2020-2020/500725.html


    ダウンライトタイプ i-DU

    ベーシックタイプ i-BT

    ユニバーサルダウンライトタイプ i-UDT
     

    * 記載されている製品仕様および外観について、販売開始までの期間に予告なく変更となる場合があります
    * Care222®は、ウシオ電機株式会社の子会社であるUshio America, Inc.の登録商標です

     

    お問い合わせ

    リリースに関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社 広報部 金子
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:t-kaneko@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp

    製品に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社 営業推進室
    Phone:03-3552-8264 / Fax:03-3552-8266

  • 株式会社姫路ヴィクトリーナとのスポンサー契約終了に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2020/10/31

    株式会社姫路ヴィクトリーナとのスポンサー契約終了に関するお知らせ

    スポンサー契約終了(2020年10月31日更新)
     当社は、2019-2020シーズンの契約満了に伴い、2020年10月末日をもって契約更新を見送ることとしました。
    スポンサー契約は終了しますが、今後も引き続き、ヴィクトリーナ姫路の活躍を祈念しています。
    また、サポーターの皆さまからいただいた、当社へのあたたかいお言葉にも、心から感謝いたします。

    <2019年1月23日 ニュースリリース本文
    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:牛尾志朗、以下、ウシオエンターテインメント)は、傘下のウシオライティング株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:椿隆二郎)を通じて、バレーボールのV.LEAGUE(Division2)加盟チームである「ヴィクトリーナ姫路」を運営する株式会社姫路ヴィクトリーナ(所在地:兵庫県姫路市、代表取締役球団社長:橋本 明)とのスポンサー契約を締結、オフィシャルライティングパートナーとして、その活動をサポートしていきます。

    ヴィクトリーナ姫路は、2016年に設立された日本初の女子プロバレーボールチームで、今シーズン(2018/19シーズン)から、日本バレーボールリーグ機構が運営する「V.LEAGUE Divison2」に参戦しています。同チームは、兵庫県姫路市を本拠地に、「姫路から世界へ」をチームスローガンとして活動しています。

    ゼネラルマネージャーには姫路市出身で、バレーボール女子日本代表監督を8年間務め、2012年ロンドン五輪で日本女子バレー界に28年ぶりの銅メダルをもたらした眞鍋政義氏が、監督には同五輪でセッターとして活躍し、メダル獲得のチーム躍進を支えた竹下佳江氏が就任したことで、注目と期待が集まっています。

    ウシオは、「地域社会との調和」、「地域の発展に貢献」を基本方針、行動指針の1つとして企業活動を推進するなか、創業の地でもある姫路に根ざし、姫路から世界を目指す同チームの活動をサポートすることは意義のあることだと考えます。
    また、単なるスポンサーにとどまることなく、ウシオが得意とする照明、映像、音響の、これまで重ねてきたさまざまな商業施設、テーマパーク、アミューズメント施設でのコラボレート実績をフルに活用し、公式ライティングパートナとしてホームゲームの試合会場を演出することで、会場を訪れる地域の方々に、元気と一体感をもたらします。
    さらに、ワクワク、ドキドキするエンターテインメントシーンを創出、提供することは、バレーボールの魅力向上にも資すると信じています。
  • 洗足学園音楽大学の「デジタル緞帳」でプロジェクターが採用

    製品情報

    2020/09/30

    洗足学園音楽大学の「デジタル緞帳」でプロジェクターが採用

    Christieブランドの4K解像度3DLPプロジェクターが学校法人として初めて設置されたデジタル緞帳で色彩豊かな映像を再現



     ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、洗足学園音楽大学(神奈川県川崎市、学長:万代 晋也)が8月17日にオープンさせたミュージカルシアター「MUSIC POOL CINO(シーノ)」の「デジタル緞帳」で、Christie(クリスティ)ブランドの4K解像度3DLPプロジェクタープロジェクターが採用されたことを、お知らせします。

    *緞帳(どんちょう):
    舞台にある幕のひとつで、客席から舞台を隠すためのもの。一般的には絵や刺繍などが施されているが、「デジタル緞帳」は、これらの代わりとして、プロジェクターで映像を映しだす

    洗足学園音楽大学は、学校法人洗足学園が1967年に設置したもので、音楽を愛する心を育て、豊かな人間性を養うことを目的として、音楽全般を幅広く学ぶとともに、それぞれの専門分野を深く掘りさげる教育が行われています。「MUSIC POOL CINO」は、学園のKids Square内にあったプールを改修、ミュージカル専用シアターとしたもので、この度、シアターの「顔」ともいえる緞帳にエンターテインメント性をもたせ、来場者に驚き、感動、開演前の高揚感を与えることを目的として、デジタル緞帳を導入しました。幅19 m、高さ4.84 mもある、この大型緞帳に、デジタルコンテンツを投影するプロジェクターとして、Christieブランドの4K解像度プロジェクター「Boxer(ボクサー) 4K30」を2台、納入しました。観客がシアターに入場した時点では、映像は静止画なので、一般的な緞帳に見えます。しかし、開演の数分前に突然、その映像が動きだすように演出しています。

    「Boxer 4K30」は、3万センタールーメンの高輝度プロジェクターで、ランプタイプのフラッグシップモデルとして位置づけています。小型、軽量なので運搬しやすく、堅牢な設計であることから、イベント・レンタルステージや、会議室、大ホールなどでの使用に適しています。また、360゚の全方位対応であることから、設置、配置が柔軟かつ容易に行え、さらに、どんな設置角度でも、一定のポテンシャルを発揮します。
     

    また、投影対象が緞帳なので、空調や気圧の影響で端の位置が前後にずれ、その結果、2枚にわたる映像のブレンディング部に歪みやズレが生じることがあります。これらの補正を目的に、「Christie Mystique(クリスティ ミスティーク)」ソフトウェアが導入されています。このソフトは、自動化された、カメラベースの調整・再調整ソリューション(オプション)で、同シアターでも採用されています。複数のプロジェクターで構成する投影画面をすばやく調整し、その状態を維持できることから、ユーザー自身で簡単にトラブルシュート可能です。
     
    シアター内部「MUSIC POOL CINO」のデジタル緞帳には、来場者のみならず、在校生や、これから同大学を受験する生徒や海外からの留学生に、芸術、アートへの関心を喚起させる効果も狙い、コンテンツの第1弾として狩野内膳の「南蛮屏風」を題材にしたものが用意されました。この屏風自体は安土桃山時代のもので、スペインやポルトガルなどの港を出て日本に到着した南蛮船、建物や人々が、色彩豊かに煌びやかに描かれています。これらにデジタルならではの動きをつけ、当時の様子が蘇るように生き生きと描くとともに、歴史的な屏風絵が動きだす驚きを、プロジェクターによって与えています。なお、洗足学園大学からは、『2年前にシアター新設の計画が立てられるなかで、来場者を「楽しませる」ための目玉として、学校法人には前例のない「デジタル緞帳」の導入を決めた。ミュージカルは、もともと欧米で誕生した舞台芸術。世界中で盛んに上演されるなか、本学では、加えてオリジナルの邦楽ミュージカルを取りいれていることもあり、コンテンツは和洋折衷の「南蛮屏風」を選洗足学園音楽大学んだが、この精緻な作品のディテールを、プロジェクターが明るく鮮やかに再現してくれている。緞帳の仕上がりを見て、将来的にはステージバックでも映像を使うなど、デジタルによってインタラクティブ性の高いシアターにしていきたいと感じている。またシアターは、ミュージカルコースのホームグランドとして、同コース学生が研鑽を積むためのものだが、今後は、他コースの学生も巻きこみ、ワークショップや授業をつうじてコンテンツ制作会社と共同で、互いに感性を高め合う作品づくりにチャレンジする場にもできると思う。』(篠原 真 教授・ミュージカルコース統括責任者)とのコメントが寄せられました。

    Boxer 4K30 の主な特長

    ① 4K解像度の3 万ルーメンプロジェクター
    6個の450W専用ランプ(3 ランプ・カートリッジ x 2)により、3 万センタールーメンの明るさを実現しています。イベント・レンタルステージ、会議室・大ホールといった用途に適しています。
    ② 軽量、コンパクト
    質量は72.6kg。ステージ、レンタルといった用途にあわせ、運搬しやすく、堅牢な設計になっています。
    ③ 360゚全方位対応
    どんな角度で設置しても、変わらないポテンシャルを発揮するうえ、現場での設置、配置が柔軟かつ容易に行えます。
    ④ 現場で使いやすいモニター機能
    スマートフォンでランプ寿命などの確認ができます。

    案件情報

    施主:洗足学園音楽大学(学校法人洗足学園)
    建築設計・工事:鹿島建設株式会社
    コンテンツ制作:株式会社ネイキッド
    プロジェクター納入、コントロール:ウシオライティング株式会社

    News Release

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  • 有明事業所 移転のお知らせ

    重要なお知らせ

    2020/06/29

    有明事業所 移転のお知らせ

    有明事業所 移転のお知らせ
    この度、有明事業所の全機能を、下記のとおり本社(東京・八丁堀)に移管、統合し、7月1日より業務を開始することとなりましたので、お知らせいたします。これを機に、いままで以上のサービス提供を図り、より一層のお客さま満足度向上に努める所存です。つきましては、今後とも、倍旧のお引き立てを賜りたく、何とぞよろしくお願い申しあげます。

    移転先について

    拠点名称 ウシオライティング株式会社 本社
    住所 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1 RBM東八重洲ビル
    アクセス JR・地下鉄「八丁堀」駅より徒歩5分  *「宝町」、「京橋」、「東京」の各駅からもアクセス可
    業務開始日
    2020年7月1日(水)

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    有明事業所 移転のお知らせ(PDF)
  •  News Release -  日本科学未来館にプロジェクターが採用されました

    製品情報

    2020/06/09

    News Release - 日本科学未来館にプロジェクターが採用されました

    RGBピュアレーザープロジェクターで臨場感あふれるダイナミックな大型ドーム映像を展開


    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、Christie(クリスティ)ブランドのRGBピュアレーザー4Kプロジェクターが、機材とシステムをリニューアルし、6月3日に再開した日本科学未来館(東京都江東区、館長:毛利 衛、運営:国立研究開発法人科学技術振興機構)「ドームシアターガイア」に採用されたことを、お知らせします。


    「ドームシアターガイア」では、全天周・超高精細立体視映像(3D)と、プラネタリウム作品の放映をつうじて、ダイナミックな宇宙の魅力を来場者に感じとってもらっています。空気感や気配までも感じられるようなリアリティを追求した立体視映像は、目の前に迫ってくるような圧巻のクオリティで、来場者に息をのませます。また、約1,000万個の恒星を投影するプラネタリウム作品は、まるで宇宙空間に浮いているような気分が味わえる、リアルで繊細な星空を再現します。


    同リニューアルに際しては、コニカミノルタプラネタリウム株式会社(東京都豊島区 / 代表取締役社長:古瀬 弘康)がシステム一式を納品、施工し、ウシオは、同シアターが追い求めるクオリティの立体視映像を投影するのに必要な、4K解像度による高精細な映像と3D体験を提供する、ChristieブランドのRGBピュアレーザープロジェクター「MIRAGE(ミラージュ) 4K40-RGB」を2台、納入しました。
    MIRAGE 4K40-RGBは、搭載したレーザー光源と忠実な画像を再現させる技術の組み合わせにより、映像、画質、画像処理の高みを目指した、オールインワンタイプの40,000ルーメンプロジェクターです。
    本リニューアルについて、日本科学未来館から、『プラネタリウム映像はとてもデリケートなので、星の絵が立体視映像に負けず、干渉もされないことがポイントだったが、まったく気にならない。また、懸案事項であった3D投影時の、右目と左目での色味の差によるストレスから解放され、自然な「見え」が実現できた。かつ、明るさ、発色も向上しているので、これからは圧倒的なビジュアルを大規模スクリーンで再現できる。使用台数も2台に削減できたので、時間やコストの削減、スペースの有効活用も可能だ。今後、コンテンツ更新時には、このインフラが活かせるものを準備したい。』(事業部・村石 拡保 様)とのコメントが寄せられました。

    MIRAGE 4K40-RGBの主な特長

    ① オールインワンタイプ、コンパクトデザイン
    外部冷却装置、レーザーラック、パーツなどを130kgのボディにオールインワン。既存の高輝度RGBピュアレーザープロジェクターでは最小かつ最軽量(当社調べ)。

    ② 全方向使用
    あらゆる方向で使用でき、限りなくフレキシブルな設置が可能。

    ③ 忠実な画像を再現(Christie TruLifeエレクトロニクス)
    ネイティブ4K(4096 x 2160)解像度、120Hz(4K)、240~480Hz(2K)の高フレームレートをサポートし、優れた画像忠実度を実現。

    ④ 高コントラスト
    5,000:1のオン/オフコントラストによる、高いディテール表現力。

    ⑤ 広い色域
    Rec. 2020カラースペースの95%以上を生成、豊かで鮮明な迫真のビジュアルを実現。

    ⑥ ユーザーを強力に支援するソフトウェア(Christie Twist)
    ワーピングおよびマルチプロジェクターブレンディング内蔵。
     

    案件情報

    施主:日本科学未来館(国立研究開発法人科学技術振興機構)プライムコントラクター:コニカミノルタプラネタリウム株式会社プロジェクター納入:ウシオライティング株式会社>>導入事例詳細ページへ

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  • 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた当社の対応 <緊急事態宣言解除にともなう変更>

    重要なお知らせ

    2020/05/28

    新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた当社の対応 <緊急事態宣言解除にともなう変更>


    引き続きの感染拡大防止対策に、ご理解、ご協力ください

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に向けた取り組みを推し進めるなか、皆さまにはご不便をおかけしています。
    当社は、5月25日に緊急事態宣言が解除されたことを受け、在宅勤務体制および営業拠点における電話応対業務について、6月1日から下記のとおり、一部運用を変更することをお知らせします。
    なお、ファクシミリによる受注受付停止、電子メールによる運用につきましては、人員に限りがあることから、正確を期するため、継続とさせていただきます。
    今後も、感染拡大の防止と安全確保を最優先に、サービスを提供できるよう努めます。
    お取引先様、関係各位には、ご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解を賜りたく、お願い申しあげます。

    主な対策と変更点

    営業拠点における在宅勤務体制への移行 > 6月1日より一部社員の出社再開
    営業拠点における電話応対業務の停止  > 6月1日より再開
    ファクシミリによる受注受付を停止し、電子メールによる運用へ移行別記事参照)> 継続上記のとおり、電話応対を再開しますが繋がりにくい場合があります。あらかじめご了承ください。
    * 上記施策は、継続的なサービスを提供するためのもので、製品の受発注、製造、物流など、従来のサービスを停止するものではありません。

    お問い合わせについて

    ご不明な点やご要望は、弊社の貴社担当営業までご連絡ください。
    ご質問は、当サイトの問い合わせフォームからも受けつけています。

    本件に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    新型コロナウイルス統合対策本部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
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  • 【ご協力のお願い】 営業拠点の受発注受付方法について

    重要なお知らせ

    2020/04/06

    【ご協力のお願い】 営業拠点の受発注受付方法について


    ファクシミリによる受付を停止、電子メールでの運用に移行
    (本社・大阪・有明・名古屋・福岡* 4月8日対象追加

    弊社では、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防措置としての在宅勤務を順次開始しています。
    併せて、緊急事態における継続的な企業活動および、サービスを提供する体制構築を図るため、各営業拠点のファクシミリ(以下、Fax)を運用停止し、電子メールでの運用に移行させていただきます。
    すでに、本社および大阪支店、有明事業所では上記運用を開始していますが、4月7日に発令された「緊急事態宣言」を重く受け、名古屋支店および、福岡営業所についても対象とさせていただくことと致しました。(4月8日追記)
    これにより、これまでFaxにてご依頼いただいています「注文書」、「修理依頼書」などの受付方法を下記のとおり変更させていただきたく、ご案内申しあげます。
    お取り引き先様、関係各位には、ご不便をおかけすることになりますが、何とぞ、ご理解を賜りたく、お願い申しあげます。

    運用移行日

    本社・大阪・有明: 2020年4月8日(水)
    名古屋・福岡: 2020年4月13日(月)

    対象拠点

    本社(東京都中央区)、大阪支店(大阪市淀川区)、名古屋支店(名古屋市中区)、福岡営業所(福岡市博多区)、有明事業所(東京都江東区)
    *2020年4月8日から名古屋、福岡を対象に追加

    注文・修理などの受付方法

    原則として、すべて電子メールでの受付とさせていただきます。
    ご用命の製品やサービスによって、メールアドレスが異なりますので、PDF別表「旧Fax番号と受付用電子メールアドレスの対照表」を参照ください。
    *EDIなど、Fax以外の受発注受付については、従来通りの運用となります

    電話でのお問い合わせ

    対象拠点では原則として在宅勤務を実施いたします。
    ご不明な点やご要望がございましたら、弊社の貴社担当営業までご連絡ください。
    ご質問は、当サイトの問い合わせフォームでも受け付けています。

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     title=営業拠点拠点 受発注受付方法について(PDF)

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    新型コロナウイルス統合対策本部
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  • モジュールタイプのLEDビデオウォールディスプレイ MicroTiles LEDを販売開始

    製品情報

    2020/02/20

    モジュールタイプのLEDビデオウォールディスプレイ MicroTiles LEDを販売開始

    自在な形でディスプレイを構築可能

    MicroTiles LEDウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、Christie(クリスティ)ブランドのLEDビデオウォールディスプレイ「MicroTiles LED (以下:「マイクロタイルLED」)」を、2月中旬から国内での販売を開始したことをお知らせします。マイクロタイルLEDは、モジュールタイプのLEDビデオウォールディスプレイです。壁一面に複数のモジュールディスプレイをならべて、シームレスな大画面を構築し、そこに、精細な映像を全面、あるいは分割表示させることができます。このカテゴリのなかでもマイクロタイルLEDは、軽量かつ、キャビネットを必要としないことから、1つひとつのモジュールディスプレイを、たとえば四角形、凹凸のある四角形、L字形など形にとらわれることなく、簡単かつ自在に組みあげ、ディスプレイとして構築します。よってユーザーは、既成概念にとらわれることなく、それぞれが思い描く「カタチ」に、ディスプレイを構築できるようになります。

    ウシオライティングは、Christieが培ってきたLEDビデオウォールディスプレイ技術に、最新の狭ピクセルピッチLED技術(1.25/1.50mm)と先進の機構デザインを融合させたこのマイクロタイルLEDを、既存のLEDディスプレイに対抗しうるものとして、市場に投入します。
     
    【異形での設置イメージ】 *写真はMicroTiles(リアプロジェクション・ボックスタイプのシリーズ品)を使用した実績です
    AT&T グローバルネットワークオペレーションセンター(アメリカ/湾曲設置事例) MMTV テレビ局のニューススタジオ(マレーシア/平面設置事例) ヒストリー コロラド センター(アメリカ/凹凸のついた四角形設置事例)

    主な特長

    高いビジュアル品質
    高い輝度、シネマクオリティのカラーを実現する、12ビット(4K/120Hz)映像入力、HDR10互換のプロセッシングが、鮮やかで迫真の映像を提供します。
    自在なデザイン
    「Click-n-Go tiles*1」が自在なデザインを実現、90゚コーナー(外折/内折)、湾曲カーブ面にも設置することができます。
    スマートな設置
    レーザーカットのマウンティングシート、機械加工したウォールアンカーなどで構成される「QuickMount system*2」が、調整にかかる手間を省きます。

    スマートなメンテナンス

    「IR Neighbor Detection*3」がディスプレイを構成する個々のタイルを自動検出、「AutoMatch*3」が自動でカラーと輝度のマッチングを実行します。

    スマートな操作

    直感的で使いやすい、Webベース制御の「MICROTILES LED WebUI*4」が、セットアップから制御、管理までを総合的に運用できる環境を提供します。
    *1: Click-n-Go tiles
    「Click-n-Go tiles」は磁気タイル製のディスプレイモジュール。キャビネットを必要としないので、調整、設置に必要とされる時間を大幅に削減、スピーディなディスプレイ構築を可能にします。
    *2: QuickMount system
    調整を不要にし、時間とコスト削減を可能にする、独自のマウントシステムです。システムは、標準的なマウントテンプレート、レーザーカットを施したマウンティングシート、機械加工したウォールアンカーで構成されています。
    *3: IR Neighbor Detection / AutoMatch
    ディスプレイを構成するそれぞれのタイルを自動で検出、位置づけを行うのが「IR Neighbor Detection」で、自動的にカラーと輝度のマッチングを実行する、センサーベースの「AutoMatch」と合わせて、構成されたディスプレイの均一性を97%以上(稼働寿命中)に保ちます。
    *4: MICROTILES LED WebUI
    直感的で使いやすい、Webベースの制御を実現したインターフェースで、接続されているどのデバイスからもアクセスでき、ディスプレイの制御をスマートに行えるようにします。ユーザー本位のデザインが、ディスプレイのセットアップから制御、管理までを総合的に運用できる環境を提供します。

    想定される主な使用場所

    ショールーム、プレゼンルーム、イベントホール、店舗ほか

    販売について

    ■ 販売開始日:2020年2月14日(金)
    ■ 希望販売価格:オープン

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  • 代表取締役の異動(社長交代)

    重要なお知らせ

    2019/05/28

    代表取締役の異動(社長交代)

    ~ ソリューションビジネスのさらなる深耕に向けて ~


    ウシオ電機を核とするウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(本社:東京都中央区、以下ウシオライティング)は、5月28日に行った取締役会において、代表取締役社長 椿 隆二郎が退任し、同日付で後任として、中森 克己(前 取締役常務執行役員)が新社長に就任したことを、お知らせします。

    ウシオライティングは、2017年4月1日に発足したウシオエンターテインメントホールディングス株式会社傘下の1社として、エンターテインメントの新たな可能性を拓く企業への変容を完遂するため、世の趨勢を見きわめつつ、事業領域の拡張に注力してきました。
    今般の代表取締役異動は、これを継承、さらなる発展を目指すことを目的としたものです。市場ニーズの多様化に合わせた迅速かつ最適なソリューション提供をつうじて、これまで以上に企業価値を高め、社会の発展に貢献するため、経営の若返りを図るとともに、この流れを加速させます。なお、椿 隆二郎は同日付で、顧問(非常勤)に就任しました。

    中森 克己 新社長のコメント

    五輪や万博といった世界的なイベントを目前にひかえ、世界中で新たなテクノロジによる産業やライフスタイルの変革が進むなか、社の舵取りを任されることになり、その重責に身が引き締まる思いです。
    このチャンスを最大限に活かし、市場ニーズの多様化に合わせた迅速かつ最適なソリューション提供をつうじて、企業価値を高め、社会の発展に貢献することを目的に、事業領域の拡大を加速させていきます。

    添付資料: ウシオライティング株式会社 役員人事(2019年5月28日付)

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  • 国内映像関連事業の事業譲受に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/03/30

    国内映像関連事業の事業譲受に関するお知らせ


    当社は、2018年4月1日をもって、下記のとおり、同じウシオグループであるChristie Digital Systems USA, Inc. (以下、CDS) より、同日本支社の事業の全部を譲り受けたことをお知らせします。

    事業譲受の目的

    近年、市場からの要望が「照明」単体から、「照明×映像×音響」によるソリューション提供に変わってきているなか、これらを融合させた、いま以上に効果的かつ、印象的な演出が求められています。
    このような状況を背景に、映像、照明、音響を統合したエンターテインメント、アミューズメント事業の強化を目的として、CDSの日本支社の全事業を譲り受けました。
    CDSは、グローバルなビジュアルテクノロジ企業で、どこよりも早く、最先端のプロジェクタやシステムディスプレイを製品化することで、世界で最も革新的なメーカのひとつとして認知されています。
    商業施設のディスプレイからハリウッドまで、また重要な情報基幹システムのコマンドセンタから、教室・訓練用シミュレータにいたる製品とソリューションで、世界中の人々を魅了しています。
    この事業譲受により、なかでもプロジェクタを核とする製品力、提案力を、培ってきた光による創造力と融合させ、エンターテイメント・アミューズメント事業をさらに強固なものとします。

    主な譲受事業

    日本国内における各種業務用プロジェクタ(デジタルシネマ・DLP・LED・3D対応・シミュレーション用・監視制御ルーム用プロジェクタなど)の販売および、これらを応用させたビジュアルシステムインテグレーションサービス

    クリスティ・デジタル・システムズ 日本支社の概要

    ●所在地:〒135-0063東京都江東区有明3-7-26有明フロンティアビルA棟
    ●設立:2003年11月
    ●ウェブサイト:http://www.christiedigital.jp/ title=
     

    本件に関するお問い合わせ先

    ウシオライティング株式会社 広報部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
  • 宮城県女川町の中学生プロジェクションマッピングに高輝度DLPプロジェクタや演出照明機器などで機材協力

    お知らせ

    2018/03/05

    宮城県女川町の中学生プロジェクションマッピングに 高輝度DLPプロジェクタや演出照明機器などで機材協力

    ウシオライティングの親会社であるウシオエンターテインメントホールディングス株式会社は、コラボ・スクール女川向学館(運営:認定NPO法人カタリバ、所在地:宮城県女川町)の中学生が制作、実施するプロジェクションマッピングにおいて、機材協力を行います。この中学生によるプロジェクションマッピングは、3月17日(土)にJR女川駅前で開催される予定です。
    Continue reading →
  • 資本金の額の減少および合併に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/02/28

    資本金の額の減少および合併に関するお知らせ


    当社は、下記のとおり資本金の額を減少することを決定の上、マックスレイ株式会社と2018年4月1日付で合併することとし、合併契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

    1.資本金の額の減少および合併の目的

    (1)資本金の額の減少の目的

    適切な税制の適用を通じて財務内容の健全性を維持するとともに、今後の資本政策の機動性および柔軟性を確保することを目的とし、減資するものであります。

    (2)合併の目的

    当社は、店舗・商業施設用やスタジオ等SSTV向けの各種LED・ハロゲン等照明光源、ハロゲンヒーター、検査・計測等の照明・光源の製造・販売する専門メーカーとして高いシェアと知名度を有しています。また、アミューズメント・舞台・スタジオといったエンターテインメント分野、ホテル・式場等々の舞台演出、建築・景観照明、漁業・農業用といった特殊照明器具をコンピュータ制御した演出によるソリューション提案。更には、産業分野における各種露光装置や産業機器の専門商社として広範な事業活動を展開し、特殊・専門分野でのブランド力を有しております。一方、マックスレイ株式会社は、商業施設、インテリア、その他特殊照明器具のデザイン・設計・製造・販売を行う専門の老舗メーカーとして、高いブランド力と商品力、提案力を保持しております。今回の合併により、当社およびマックスレイ株式会社が、ウシオ国内グループの照明分野における中核企業として、“光源から照明器具、ハードからソフトまでをソリューション提案できる組織”として幅広い領域をカバーし、これまで以上の製品・サービスをご提供出来るものと考えております。

    2.資本金の額の減少および合併の要領

    (1)資本金の額の減少および合併の日程

    合併契約書締結 2018年2月23日減資の効力発生日 2018年3月30日(予定)合併の効力発生日 2018年4月1日(予定)

    (2)減資の概要

    ①減少すべき資本金の額資本金の額1,017,485,000円を、917,485,000円減少して、100,000,000円といたします。
    ②資本金の額の減少の方法発行株式総数の変更は行わず、資本金の額のみを減少し、資本金の減少額917,485,000円を、その他資本剰余金に振り替えます。

    (3)合併の方式

    当社を存続会社とする吸収合併方式で、マックスレイ株式会社は解散します。

    3.合併当事会社の概要

    商号 ウシオライティング株式会社 マックスレイ株式会社
    事業内容 照明用ハロゲンランプ、LED光源、特殊ヒータ、半導体用ヒータ、ファイバ光源装置などの製造、販売映像・照明システム、海洋照明システム、セキュリティ照明システム、精密露光システム、プラスチック関連(射出成形システム、金型監視装置、継手、チューブ、素材ほか)、ファクトリ・オートメーション機器(食品機械システム、包装機械システムほか)などの販売 商業施設用照明器具、インテリア照明器具、その他特殊照明器具の製造、販売
    本社所在地 東京都中央区八丁堀2-9-1 大阪府大阪市城東区鴫野西2-18-6
    代表者 代表取締役会長 CEO 牛尾 志朗
    代表取締役社長 COO 椿 隆二郎
    代表取締役社長 椿 隆二郎

    4.合併後の状況

    商号 ウシオライティング株式会社
    (英文名:USHIO LIGHTING, INC.)
    所在地 本社 東京都中央区八丁堀2-9-1
    支店・営業所 東京、大阪、名古屋、福岡
    工場・事業所 福崎、つくば
    テクニカルセンター つくば
    物流センター 福崎、東大阪
    代表者 代表取締役会長 CEO 牛尾 志朗
    代表取締役社長 COO 椿 隆二郎
    資本金 100,000,000円

    本件に関するお問い合わせ先

    ウシオライティング株式会社 広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263

お知らせ
  • 【出展案内】ProLight and ProVisual 2024 に出展します

    お知らせ

    2024/01/31

    【出展案内】ProLight and ProVisual 2024 に出展します

    当社は、2024年2月14日(水)~16日(金)、東京ビッグサイトで開催される舞台・スタジオ用演出機照明機器および、映像装置の専門展示会「ProLight and ProVisual 2024」に出展しますのでお知らせします。

    展示会概要

    展示会:ProLight and ProVisul 2024
    会期:2024年2月14日(水)~16日(金) 10:00~17:00 *最終日は16:30迄
    会場:東京ビッグサイト 東7ホール
    公式サイト:https://prolight-provisual.jp/
    出展社一覧:https://prolight-provisual.jp/index.html#EXHIBITION

    当社の主な展示内容

    ウシオライティングブースでは、開発中のLEDフォロースポットライト「Sai-800」(試作機)を1kWクセノンフォロースポットライトと比較展示し、その性能、操作性を体感できます。
    また、ETC社の最新ムービングライト「Lonestar」「Hyperstar」「Ministar」をはじめ、DTS、Vari-Liteなどの最新機材を揃え、華やかなデモンストレーションで会場を彩ります。
    このほか、Luminexの最新ネットワーク機器やCHRISTIE製プロジェクターをはじめとする映像装置も展示、なかでも開発中の遠隔・屋外対応プロジェクター「CLOUD BEAM」は会期中水滴をかけながら試験投影します。
    ぜひ、当社ブースで注目の開発品、最新機器に触れ、その性能をお確かめください。


    Sai-800
    *画像はsai-500


    Lonstar


    Hyperstar


    Ministar


    GigaCore30i

    出展社セミナーのご案内

    展示会では著名人・専門家によるさまざまテーマのセミナーや出展社セミナーも開催されます。
    当社による出展社セミナーは以下のとおりです。
    なお、出展社セミナーの聴講は当日先着順(無料)となります。

    2月14日(水) 11:20~12:00 Luminexで、初めの一歩!「ネットワーク基礎知識(何もわからない初心者の方へ)」
    2月15日(木) 11:20~12:00 Luminexで、初めの一歩!「照明卓と繋いでみよう(卓との繋ぎ方が・・そのお悩みに応えます)」
    2月16日(金) 11:20~12:00 Luminexで、初めの一歩!「Araneoなどで、らくらく管理(Luminexのソフトウェア説明)」

    特別セミナー一覧
    出展社セミナー一覧

  • Inter BEE2023に出展します

    お知らせ

    2023/10/03

    Inter BEE2023に出展します

    2023年11月15日(水)~17日(金)、千葉幕張メッセで開催される「Inter BEE2023」に出展します。

    今年で59回を迎えるInter BEEは日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する国際展示会です。

    ブースでは、Christie のフラグシップモデルである5万AnsiのレーザープロジェクターGriffyn4K50をはじめとする最新の映像関連機器も展示します。

    映像機器のプロフェッショナルが集う本展示会で、ウシオの製品、技術に触れ、その性能を体感ください。


    出展概要

    2023年11月15()~17日(金)
    10:0017:30(最終日は1700終了)
    無料
     幕張メッセ
    ブース:エンターテインメント/ライティング部門 ・ホール3 小間番号 3406

    招待状のダウンロード、各社出展情報など、展示会詳細は以下のサイトでご確認ください。

    公式サイト  https://www.inter-bee.com/ja/


    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社

    映像照明事業部

    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1

    Phone:03-3552-8264

    E-mailinfo@ushiolighting.co.jp

  • 「ProLight & ProVisual 2022」に出展します

    お知らせ

    2021/12/27

    「ProLight & ProVisual 2022」に出展します

    2022年2月16日(水)~18日(金)、東京ビッグサイトで開催される舞台演出&映像機器の総合展示会「ProLight & ProVisual 2022」に出展します。ブースでは、ETC/High End Systems、DTS、Signify /VARI-LITEといった各メーカー・ブランドの照明機器やLuminex のネットワーク製品、さらに、Christie のレーザープロジェクターをはじめとする最新の映像関連機器も展示します。
    舞台照明、映像機器のプロフェッショナルが集う本展示会で、光× 映像× 音響を統合したワンストップソリューションを提供するウシオの製品、技術に触れ、その性能を体感ください。

    出展概要

    日 時 : 2022年2月16日(水)~18日(金)
    時 間 : 10:00~17:00(最終日は16:30終了)
    入 場 : 無料
    会 場 : 東京ビッグサイト東7ホール
    招待状のダウンロード、各社出展情報など、展示会詳細は以下のサイトでご確認ください。
    公式サイト : https://prolight-provisual.jp/

    主な展示内容

    LEDフォロースポットライト Sai-500(USHIO)
    ● LEDムービングライト Lonestar(High End Systems)
    ● LEDムービングライト Alchemy7(DTS)
    LED PARライト VL800 PARシリーズ(Vari-Lite)
    ● ネットワーク機器 Giga Core / Lumi node / LumiSplit シリーズ(Liminex)
    ● RGBレーザープロジェクター M 4K25-RGB(Christie)
    ● レーザープロジェクター Inspireシリーズ(Christie) ほか

    セミナー開催

    会場では出展各社によるセミナーが行われます。
    当社では、連日 AM11:30より、「Luminex」製品に関するテクニカルセミナーを実施します。

    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    エンタテインメント事業部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8264
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
  • 国交省・国総研に多面立体4K VRシステムを納入

    お知らせ

    2021/07/16

    国交省・国総研に多面立体4K VRシステムを納入

    Christie(クリスティ)ブランドの4K VRシステム『HoloStage』で
    国土交通省が加速させる「インフラ分野のDX推進」を強力に支援

    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:小田 聰樹、以下「ウシオライティング」)は、Christie(クリスティ)ブランドの多面立体4K VRシステム『HoloStage(ホロステージ)』を、国土交通省 国土技術政策総合研究所(茨城県つくば市、以下「国交省」、「国総研」)に納入し、国交省が積極的に取り組む「インフラ分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進」において、なかでもCIM※1モデルの立体可視化を強力に支援します。

    国交省では、インフラ分野でもデータとデジタル技術を活用して、国民のニーズをもとに、社会資本や公共サービスを変革するとともに、業務そのものや組織、プロセス、建設業や国交省の文化風土働き方も変革させています。そのなかで、インフラへの理解を促進、安全安心で豊かな生活を実現すべく「インフラ分野のDX推進」に取り組んでいます。
    そのための1ツールとして、このたびウシオライティングは国総研に、HoloStageを納入しました。
    VRによってインフラ構造物、道路交通をはじめとするCIMモデルを立体可視化することで、設計、施工と維持管理に関する実験、技術開発や検証などがリアルな環境下で行えます。

    HoloStageは、VR映像を4K解像度による高精細画質で再現、広い視野角で深い没入感が得られます。
    特に、「3Dメガネ」を装着するだけで、VR環境に没入できることがポイントであるといえます。
    国総研で使用されるシステムは、
    ①スクリーン:4,361(W) x 2,300(H)mm x 4面(正面、床、右側面、左側面)
    ➁プロジェクター:Christie Mirage 304K(高輝度、4K解像度、3D対応プロジェクター) x 4台

    で構成され、「モーショントラッキングシステム」、「3Dメガネ」によって、投影するイメージを立体可視化しています。 

    ※1:CIM(Construction Information Modeling, Management)とは、調査計画設計段階からCIMモデル(対象の形状に関する「3 次元モデル」と「属性情報」を組み合わせたもの)を導入し、その後の施工、維持管理の各段階においても、情報を充実させながら活用すること。あわせて事業全体にわたる関係者間で情報を共有することにより、一連の生産管理システムにおける受発注者双方の業務効率化高度化を図ることができる。

    本案件は、株式会社フォーラムエイト(東京都港区/代表取締役社長:伊藤 裕二)が主契約者としてシステム一式を納品、施工しました。ウシオは、国総研が理想とするクオリティの没入型立体視映像を現実のものにするため、前述のハード、ソフトを納入しました。

    今回の納入にあたって、国総研(担当:企画課)からは、「仮想空間上でリアリティのあるドライブシミュレーションや無人化施工実験を実施可能とするための各種BIM/CIMモデルを取り扱うことができる高性能なソフトウェアと連携の上で、出力される映像信号を劣化なく取り扱える3Dプロジェクターを納入すること」との仕様が求められていました。
    納入したHoloStageはこの仕様を満たすものであり、大がかりな現場実験を必要とせず、VR空間内で状況を共有しながらリアリティのあるシミュレーションが行える点で優れているといえます。

    採用されたプロジェクターは、「Christie Mirage 304K」(4台)。3D対応、立体映像がシネマ4K解像度で表示できる、30,000ルーメン高輝度モデルです。
    Christie独自のTruLifeエレクトロニクス技術の搭載により、没入型3D環境において優れた画質と色の再現性を提供します。加えて、最大1.2ギガピクセル/秒の映像データ処理が行えるので、リアルかつ迫真のビジュアルを映しだせます。
    さらに、あらゆる方向での設置、操作を可能にした設計と軽量コンパクトなデザインが使用上での柔軟性を高めます。これに、①組み込みのワープブレンディング、➁近距離無線通信の監視、③わかりやすいプレビュー画面などのユーザーフレンドリーな機能を併せて、没入型3Dビジュアライゼーションを実現します。



        
    写真左から、国総研旭庁舎全景、ドライビングシミュレータとしての使用例

    HoloStageの拡張性について

    HoloStageは、別途、Christie Viewと組み合わせることで、240Hzの出力が可能なVRシステムとして構築することができます。
    60Hzごとに4枚の異なる映像を同時に出せるので、2Dであれば4人に、3Dなら2名に映像を同時提供できます。
    これまでは、メガネを装着した被験者1人に向けた映像であり、他の人は歪んだ映像を見るしかなかったものを、本システムによって、『2名同時、同一空間で、それぞれのメガネによるヘッドトラッキング視点』で立体視VR体験ができるようになります。

    案件情報

    施主:国土交通省 国土技術政策総合研究所
    主契約者:株式会社フォーラムエイト
    HoloStage納入:ウシオライティング株式会社

    News Release

    リリースに関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
    製品に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    エンタテインメント事業部 クリスティ営業部
    Phone:03-6316-2261 / Fax:03-3552-8027

  • 工学院大学 新宿アトリウム(動く壁)でプロジェクターが採用

    お知らせ

    2021/02/05

    工学院大学 新宿アトリウム(動く壁)でプロジェクターが採用

    Christie(クリスティ)ブランドのRGBピュアレーザープロジェクターが
    動く壁、大壁面でも、圧倒的かつ高精細で色彩豊かな映像を再現



    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、工学院大学(東京都新宿区/八王子市、学長:佐藤 光史、以下工学院大学)新宿キャンパスのリニューアルに際してアトリウムに新設された、キネティックウォール(動く壁)を含むマッピングエリアで、ChristieブランドのRGBピュアレーザープロジェクターが採用されたことをお知らせします。

    アトリウムは、4階までの吹き抜けが特徴で、新しいことにチャレンジし、進化・発信していく工学院大学の思想を反映する場としています。
    アトリウムの中心となる壁面には、約16m(横) x 約8.5m(縦)のマッピングエリアが設置され、映像、音響、照明を用いて、主に以下のようなクリエイティブ表現をします。
    ①壁面が実際に可動することで変化するキネティック描写
    ➁大画面プロジェクションと立体物へのプロジェクションマッピング
    ③さまざまなデータが壁を変化させるデータビジュアライゼーション

    マッピングエリアには、それぞれが独立して突出する180個の立方体(1個あたり400mm角)で構成された、4.8m(横) x 6m(縦)のキネティックウォールが設けられ、キネティック部分を含む壁全体へのプロジェクションマッピングにプロジェクターが使用されています。(右写真は、キネティック部分の拡大) 


    採用されたプロジェクターは、「D4K40-RGB」(1台)。
    4.1万センタールーメンのRGBピュアレーザー高輝度プロジェクターで、デザイン、画質、画像処理の高みを目ざしたモデルです。
    「優れた画像の忠実度」、「高コントラスト」、「極めて広い色域」性能が、圧倒的なビジュアルを大きな壁面で再現、また、動きのある立方体それぞれにも、違和感を与えない映像を映しだします。
    また、重い外部冷却装置、リモートレーザーラック、パーツ、特別な台座も不要なオールインワンタイプで、質量130kgは、既存の同タイププロジェクターにおいて最小かつ最軽量。あらゆる方向で使用できるので、限りなくフレキシブルな設置が可能です。
     
    なお、アトリウム空間を設計した工学院大学建築学部 教授 西森 陸雄氏は、次のようにコメントされています。
    『「オンリーワンの、人の集まれる場所」にすることを目指し、単なるプロジェクションマッピング設備を常設するだけでなく、発展性のある設備のベースをつくることに重点を置き、設計しました。
    それが、各学部で、実験的かつ、新しい表現ができる「しくみ」を備えた新宿アトリウムです。
    この新宿アトリウムに、細部にいたるまで鮮明かつ美しい映像表現ができるだけでなく、明るいアトリウム空間でも視認可能な高輝度である、また、動作音が静かで熱問題も回避できるコストパフォーマンスの高いプロジェクターとして、ChristieのD4K40-RGBが最適だと判断し、導入にいたりました。
    このアトリウムでは、有名アーティストによるオンラインライブ配信や、学内のデジタルアートコンペティションが行われ、見る人に驚きを与えました。
    さらに、他大学とのイベント共催なども視野に入れ、さまざまなアイディアを加えながら次のステップへと進化させていくうえで、Christieのプロジェクターが、キーパーツの1つとなることでしょう。』

       
    写真左からアトリウム全景、キネティックの一例、プロジェクター設置状況

    D4K40-RGB その他の特長

    ① 圧倒的なビジュアル
    極めて広い色域を実現したRGBピュアレーザー光源と、Christie独自のTruLifeエレクトロニクス技術、4K解像度を組み合わせたことで、高いディテール表現力を実現します。
    ② 未来を拓くレーザープロジェクター
    Rec. 2020カラースペースの95%以上を生成する能力、最大240fpsの高フレームレート、5000:1のオン/オフコントラスト比、全方向設置性能が、大規模プロジェクションの新たなスタンダードを創ります。
    ③ 高いメンテナンス性
    プロジェクターのキーパーツであるRGBレーザー光源は現場交換が可能で、容易な保守を実現します。

    案件情報

    施主:工学院大学(学校法人工学院大学)
    プランニング、ディレクション:株式会社P.I.C.S.
    プロジェクター納入設置:株式会社シーマ、ウシオライティング株式会社

    News Release

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    ウシオライティング株式会社
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    104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
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    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
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    エンタテインメント事業部 クリスティ営業部
    Phone:03-6316-2261 / Fax:03-3552-8027

  • 宮城県女川町の中学生プロジェクションマッピングに高輝度DLPプロジェクタや演出照明機器などで機材協力

    お知らせ

    2018/03/05

    宮城県女川町の中学生プロジェクションマッピングに 高輝度DLPプロジェクタや演出照明機器などで機材協力

    ウシオライティングの親会社であるウシオエンターテインメントホールディングス株式会社は、コラボ・スクール女川向学館(運営:認定NPO法人カタリバ、所在地:宮城県女川町)の中学生が制作、実施するプロジェクションマッピングにおいて、機材協力を行います。この中学生によるプロジェクションマッピングは、3月17日(土)にJR女川駅前で開催される予定です。
    Continue reading →
製品情報
  • 「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」販売開始について

    製品情報

    2020/12/01

    「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」販売開始について

    有人環境下で使用できるウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を搭載した
    「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」を2021年1月から販売



    ウシオ電機株式会社の100%子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、有人環境下で使用できるウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を搭載した「Care222® i シリーズ ダウンライトタイプ i-DU」(以下、Care222® i-DU)の販売を2021年1月から開始します。

    「Care222® i-DU」は、ウシオグループが提供する「Care222® i シリーズ*1」のラインアップとして、ウシオライティングの照明分野におけるノウハウをベースに、一般的な埋め込み型ダウンライトの形状に合わせて、222nm紫外線モジュールをユニット化したもので、商業施設・店舗、オフィスや学校などの有人環境下で、照明器具同様に空間デザインへ調和し、ウイルス抑制・除菌に貢献するものです。

    Care222® i-DU 会議室への設置イメージ

    *1  Care222® i シリーズ : illumination(=照明)の頭文字をとったもので、照明器具のように使用できるユニットのラインアップ
    *本装置は照明器具ではありません

    製品特長
    有人環境下でも照射が可能、空間・物体表面を除菌

    波長222nmをピークに持つエキシマランプに特殊な光学フィルタを組み合わせることで、人体に危険な230nm以上の波長をカットした、222nm紫外線ウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を組み入れた新しい紫外線照射装置です。紫外線本来のウイルス抑制・除菌能力を保持し、従来の254nmの殺菌ランプでは実現できなかった有人環境下での照射が可能です。

    空間に調和するシンプルデザイン

    天井埋め込み仕様の角型ダウンライトを模したデザインは、突起もなく、天井面にシームレスに馴染み、空間に調和します。

    選べる点灯モード、センサーによるセーフティ機能を搭載

    有人環境下で照射するモードと、人感センサー(内蔵)を使用し、無人環境下のみで照射するモードも選択できます。有人環境下で紫外線を照射できる時間、限度値(TLV)はACGIH*2によって定められており、そのガイドラインに沿って、点灯、消灯を繰り返して照射量をコントロール、照射物までの距離に応じてモードを選択することできます。
    また、内蔵した近接センサーにより、自動的に消灯する安全機能も備えています。

    *2 アメリカ合衆国産業衛生専門官会議

    ランプ交換インジケーター搭載

    ランプの点灯時間を積算し、ランプ寿命*3が近づくと、インジケーターを点灯させ、お知らせします。
    *3 光源寿命 約3000時間 (無人環境下で使用し続けた場合、約2.3年が交換目安)


    主な用途

    商業施設および各種店舗、オフィス、学校、飲食店など、
    有人環境下におけるウイルス不活化および除菌

    主な仕様一覧
    商品名 ウイルス抑制除菌用紫外線照射装置
    Care222® i シリーズ ダウンライトタイプ i-DU
    型式 DU-20UVCR-WH
    光源特性
    フィルタ あり(光学フィルタ)
    波長範囲 200-230nm
    ピーク波長 222nm
    主な機能
    ●人感センサー搭載
    ●近接センサー搭載
    ●タイマー制御機能
    ●ランプ交換インジ
    ケーター(3000時間)
    電気特性
    入力電圧 DC24V
    消費電力 15W
    電源 要別置推奨電源(AC100-240V)
    外観
    開口径 □150mm 
    器具寸法 □160 × 174mm (取り付け枠含む)
    重量 約2kg (本体のみ)
    塗装色 ホワイト(前面パネル・トリム)


     

    販売について

    価格:オープン
    発売開始日:2021年1月(予定)


    News Release

    - Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU News Release PDF


    製品カタログ

    - Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU カタログ PDF(2P)


    ウシオ環境衛生ソリューションサイト

    Care222®やオゾン発生装置「XEFIRIA」など、ウイルス抑制、除菌、消臭に貢献するUVソリューションサイトです。
    https://clean.ushio.com/ja/


    参考
    Care222® i シリーズ一覧

    当社は、同日ウシオ電機より発表する2製品を加えた、以下、「Care222®iシリーズ」の全3製品を販売します。
    ウシオ電機ニュースリリース(2020年12月1日):https://www.ushio.co.jp/jp/news/1002/2020-2020/500725.html


    ダウンライトタイプ i-DU

    ベーシックタイプ i-BT

    ユニバーサルダウンライトタイプ i-UDT
     

    * 記載されている製品仕様および外観について、販売開始までの期間に予告なく変更となる場合があります
    * Care222®は、ウシオ電機株式会社の子会社であるUshio America, Inc.の登録商標です

     

    お問い合わせ

    リリースに関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社 広報部 金子
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:t-kaneko@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp

    製品に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社 営業推進室
    Phone:03-3552-8264 / Fax:03-3552-8266

  • 洗足学園音楽大学の「デジタル緞帳」でプロジェクターが採用

    製品情報

    2020/09/30

    洗足学園音楽大学の「デジタル緞帳」でプロジェクターが採用

    Christieブランドの4K解像度3DLPプロジェクターが学校法人として初めて設置されたデジタル緞帳で色彩豊かな映像を再現



     ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、洗足学園音楽大学(神奈川県川崎市、学長:万代 晋也)が8月17日にオープンさせたミュージカルシアター「MUSIC POOL CINO(シーノ)」の「デジタル緞帳」で、Christie(クリスティ)ブランドの4K解像度3DLPプロジェクタープロジェクターが採用されたことを、お知らせします。

    *緞帳(どんちょう):
    舞台にある幕のひとつで、客席から舞台を隠すためのもの。一般的には絵や刺繍などが施されているが、「デジタル緞帳」は、これらの代わりとして、プロジェクターで映像を映しだす

    洗足学園音楽大学は、学校法人洗足学園が1967年に設置したもので、音楽を愛する心を育て、豊かな人間性を養うことを目的として、音楽全般を幅広く学ぶとともに、それぞれの専門分野を深く掘りさげる教育が行われています。「MUSIC POOL CINO」は、学園のKids Square内にあったプールを改修、ミュージカル専用シアターとしたもので、この度、シアターの「顔」ともいえる緞帳にエンターテインメント性をもたせ、来場者に驚き、感動、開演前の高揚感を与えることを目的として、デジタル緞帳を導入しました。幅19 m、高さ4.84 mもある、この大型緞帳に、デジタルコンテンツを投影するプロジェクターとして、Christieブランドの4K解像度プロジェクター「Boxer(ボクサー) 4K30」を2台、納入しました。観客がシアターに入場した時点では、映像は静止画なので、一般的な緞帳に見えます。しかし、開演の数分前に突然、その映像が動きだすように演出しています。

    「Boxer 4K30」は、3万センタールーメンの高輝度プロジェクターで、ランプタイプのフラッグシップモデルとして位置づけています。小型、軽量なので運搬しやすく、堅牢な設計であることから、イベント・レンタルステージや、会議室、大ホールなどでの使用に適しています。また、360゚の全方位対応であることから、設置、配置が柔軟かつ容易に行え、さらに、どんな設置角度でも、一定のポテンシャルを発揮します。
     

    また、投影対象が緞帳なので、空調や気圧の影響で端の位置が前後にずれ、その結果、2枚にわたる映像のブレンディング部に歪みやズレが生じることがあります。これらの補正を目的に、「Christie Mystique(クリスティ ミスティーク)」ソフトウェアが導入されています。このソフトは、自動化された、カメラベースの調整・再調整ソリューション(オプション)で、同シアターでも採用されています。複数のプロジェクターで構成する投影画面をすばやく調整し、その状態を維持できることから、ユーザー自身で簡単にトラブルシュート可能です。
     
    シアター内部「MUSIC POOL CINO」のデジタル緞帳には、来場者のみならず、在校生や、これから同大学を受験する生徒や海外からの留学生に、芸術、アートへの関心を喚起させる効果も狙い、コンテンツの第1弾として狩野内膳の「南蛮屏風」を題材にしたものが用意されました。この屏風自体は安土桃山時代のもので、スペインやポルトガルなどの港を出て日本に到着した南蛮船、建物や人々が、色彩豊かに煌びやかに描かれています。これらにデジタルならではの動きをつけ、当時の様子が蘇るように生き生きと描くとともに、歴史的な屏風絵が動きだす驚きを、プロジェクターによって与えています。なお、洗足学園大学からは、『2年前にシアター新設の計画が立てられるなかで、来場者を「楽しませる」ための目玉として、学校法人には前例のない「デジタル緞帳」の導入を決めた。ミュージカルは、もともと欧米で誕生した舞台芸術。世界中で盛んに上演されるなか、本学では、加えてオリジナルの邦楽ミュージカルを取りいれていることもあり、コンテンツは和洋折衷の「南蛮屏風」を選洗足学園音楽大学んだが、この精緻な作品のディテールを、プロジェクターが明るく鮮やかに再現してくれている。緞帳の仕上がりを見て、将来的にはステージバックでも映像を使うなど、デジタルによってインタラクティブ性の高いシアターにしていきたいと感じている。またシアターは、ミュージカルコースのホームグランドとして、同コース学生が研鑽を積むためのものだが、今後は、他コースの学生も巻きこみ、ワークショップや授業をつうじてコンテンツ制作会社と共同で、互いに感性を高め合う作品づくりにチャレンジする場にもできると思う。』(篠原 真 教授・ミュージカルコース統括責任者)とのコメントが寄せられました。

    Boxer 4K30 の主な特長

    ① 4K解像度の3 万ルーメンプロジェクター
    6個の450W専用ランプ(3 ランプ・カートリッジ x 2)により、3 万センタールーメンの明るさを実現しています。イベント・レンタルステージ、会議室・大ホールといった用途に適しています。
    ② 軽量、コンパクト
    質量は72.6kg。ステージ、レンタルといった用途にあわせ、運搬しやすく、堅牢な設計になっています。
    ③ 360゚全方位対応
    どんな角度で設置しても、変わらないポテンシャルを発揮するうえ、現場での設置、配置が柔軟かつ容易に行えます。
    ④ 現場で使いやすいモニター機能
    スマートフォンでランプ寿命などの確認ができます。

    案件情報

    施主:洗足学園音楽大学(学校法人洗足学園)
    建築設計・工事:鹿島建設株式会社
    コンテンツ制作:株式会社ネイキッド
    プロジェクター納入、コントロール:ウシオライティング株式会社

    News Release

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    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
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  •  News Release -  日本科学未来館にプロジェクターが採用されました

    製品情報

    2020/06/09

    News Release - 日本科学未来館にプロジェクターが採用されました

    RGBピュアレーザープロジェクターで臨場感あふれるダイナミックな大型ドーム映像を展開


    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、Christie(クリスティ)ブランドのRGBピュアレーザー4Kプロジェクターが、機材とシステムをリニューアルし、6月3日に再開した日本科学未来館(東京都江東区、館長:毛利 衛、運営:国立研究開発法人科学技術振興機構)「ドームシアターガイア」に採用されたことを、お知らせします。


    「ドームシアターガイア」では、全天周・超高精細立体視映像(3D)と、プラネタリウム作品の放映をつうじて、ダイナミックな宇宙の魅力を来場者に感じとってもらっています。空気感や気配までも感じられるようなリアリティを追求した立体視映像は、目の前に迫ってくるような圧巻のクオリティで、来場者に息をのませます。また、約1,000万個の恒星を投影するプラネタリウム作品は、まるで宇宙空間に浮いているような気分が味わえる、リアルで繊細な星空を再現します。


    同リニューアルに際しては、コニカミノルタプラネタリウム株式会社(東京都豊島区 / 代表取締役社長:古瀬 弘康)がシステム一式を納品、施工し、ウシオは、同シアターが追い求めるクオリティの立体視映像を投影するのに必要な、4K解像度による高精細な映像と3D体験を提供する、ChristieブランドのRGBピュアレーザープロジェクター「MIRAGE(ミラージュ) 4K40-RGB」を2台、納入しました。
    MIRAGE 4K40-RGBは、搭載したレーザー光源と忠実な画像を再現させる技術の組み合わせにより、映像、画質、画像処理の高みを目指した、オールインワンタイプの40,000ルーメンプロジェクターです。
    本リニューアルについて、日本科学未来館から、『プラネタリウム映像はとてもデリケートなので、星の絵が立体視映像に負けず、干渉もされないことがポイントだったが、まったく気にならない。また、懸案事項であった3D投影時の、右目と左目での色味の差によるストレスから解放され、自然な「見え」が実現できた。かつ、明るさ、発色も向上しているので、これからは圧倒的なビジュアルを大規模スクリーンで再現できる。使用台数も2台に削減できたので、時間やコストの削減、スペースの有効活用も可能だ。今後、コンテンツ更新時には、このインフラが活かせるものを準備したい。』(事業部・村石 拡保 様)とのコメントが寄せられました。

    MIRAGE 4K40-RGBの主な特長

    ① オールインワンタイプ、コンパクトデザイン
    外部冷却装置、レーザーラック、パーツなどを130kgのボディにオールインワン。既存の高輝度RGBピュアレーザープロジェクターでは最小かつ最軽量(当社調べ)。

    ② 全方向使用
    あらゆる方向で使用でき、限りなくフレキシブルな設置が可能。

    ③ 忠実な画像を再現(Christie TruLifeエレクトロニクス)
    ネイティブ4K(4096 x 2160)解像度、120Hz(4K)、240~480Hz(2K)の高フレームレートをサポートし、優れた画像忠実度を実現。

    ④ 高コントラスト
    5,000:1のオン/オフコントラストによる、高いディテール表現力。

    ⑤ 広い色域
    Rec. 2020カラースペースの95%以上を生成、豊かで鮮明な迫真のビジュアルを実現。

    ⑥ ユーザーを強力に支援するソフトウェア(Christie Twist)
    ワーピングおよびマルチプロジェクターブレンディング内蔵。
     

    案件情報

    施主:日本科学未来館(国立研究開発法人科学技術振興機構)プライムコントラクター:コニカミノルタプラネタリウム株式会社プロジェクター納入:ウシオライティング株式会社>>導入事例詳細ページへ

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  • モジュールタイプのLEDビデオウォールディスプレイ MicroTiles LEDを販売開始

    製品情報

    2020/02/20

    モジュールタイプのLEDビデオウォールディスプレイ MicroTiles LEDを販売開始

    自在な形でディスプレイを構築可能

    MicroTiles LEDウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、Christie(クリスティ)ブランドのLEDビデオウォールディスプレイ「MicroTiles LED (以下:「マイクロタイルLED」)」を、2月中旬から国内での販売を開始したことをお知らせします。マイクロタイルLEDは、モジュールタイプのLEDビデオウォールディスプレイです。壁一面に複数のモジュールディスプレイをならべて、シームレスな大画面を構築し、そこに、精細な映像を全面、あるいは分割表示させることができます。このカテゴリのなかでもマイクロタイルLEDは、軽量かつ、キャビネットを必要としないことから、1つひとつのモジュールディスプレイを、たとえば四角形、凹凸のある四角形、L字形など形にとらわれることなく、簡単かつ自在に組みあげ、ディスプレイとして構築します。よってユーザーは、既成概念にとらわれることなく、それぞれが思い描く「カタチ」に、ディスプレイを構築できるようになります。

    ウシオライティングは、Christieが培ってきたLEDビデオウォールディスプレイ技術に、最新の狭ピクセルピッチLED技術(1.25/1.50mm)と先進の機構デザインを融合させたこのマイクロタイルLEDを、既存のLEDディスプレイに対抗しうるものとして、市場に投入します。
     
    【異形での設置イメージ】 *写真はMicroTiles(リアプロジェクション・ボックスタイプのシリーズ品)を使用した実績です
    AT&T グローバルネットワークオペレーションセンター(アメリカ/湾曲設置事例) MMTV テレビ局のニューススタジオ(マレーシア/平面設置事例) ヒストリー コロラド センター(アメリカ/凹凸のついた四角形設置事例)

    主な特長

    高いビジュアル品質
    高い輝度、シネマクオリティのカラーを実現する、12ビット(4K/120Hz)映像入力、HDR10互換のプロセッシングが、鮮やかで迫真の映像を提供します。
    自在なデザイン
    「Click-n-Go tiles*1」が自在なデザインを実現、90゚コーナー(外折/内折)、湾曲カーブ面にも設置することができます。
    スマートな設置
    レーザーカットのマウンティングシート、機械加工したウォールアンカーなどで構成される「QuickMount system*2」が、調整にかかる手間を省きます。

    スマートなメンテナンス

    「IR Neighbor Detection*3」がディスプレイを構成する個々のタイルを自動検出、「AutoMatch*3」が自動でカラーと輝度のマッチングを実行します。

    スマートな操作

    直感的で使いやすい、Webベース制御の「MICROTILES LED WebUI*4」が、セットアップから制御、管理までを総合的に運用できる環境を提供します。
    *1: Click-n-Go tiles
    「Click-n-Go tiles」は磁気タイル製のディスプレイモジュール。キャビネットを必要としないので、調整、設置に必要とされる時間を大幅に削減、スピーディなディスプレイ構築を可能にします。
    *2: QuickMount system
    調整を不要にし、時間とコスト削減を可能にする、独自のマウントシステムです。システムは、標準的なマウントテンプレート、レーザーカットを施したマウンティングシート、機械加工したウォールアンカーで構成されています。
    *3: IR Neighbor Detection / AutoMatch
    ディスプレイを構成するそれぞれのタイルを自動で検出、位置づけを行うのが「IR Neighbor Detection」で、自動的にカラーと輝度のマッチングを実行する、センサーベースの「AutoMatch」と合わせて、構成されたディスプレイの均一性を97%以上(稼働寿命中)に保ちます。
    *4: MICROTILES LED WebUI
    直感的で使いやすい、Webベースの制御を実現したインターフェースで、接続されているどのデバイスからもアクセスでき、ディスプレイの制御をスマートに行えるようにします。ユーザー本位のデザインが、ディスプレイのセットアップから制御、管理までを総合的に運用できる環境を提供します。

    想定される主な使用場所

    ショールーム、プレゼンルーム、イベントホール、店舗ほか

    販売について

    ■ 販売開始日:2020年2月14日(金)
    ■ 希望販売価格:オープン

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重要なお知らせ
  • ウェブサイト運用会社変更のお知らせ
  • 東大阪事業所 拠点名称変更のお知らせ
  • 支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ

    重要なお知らせ

    2021/03/08

    支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ


    この度、弊社の国内3拠点(大阪支店、名古屋支店、福岡営業所)およびその機能を本社、東大阪事業所へと移管し、4月5日より順次業務を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

    皆様にはご不便及びご迷惑をおかけいたしますが、社員一同、万全のフォローに努める所存です。 諸事情をご賢察のうえご理解を賜りたく、また今後とも倍旧のお引き立てをいただきたく、何とぞよろしくお願い申し上げます。

    【移管先拠点】 ※移管先は事業ごとで異なりますので、以下、リンクPDFの別紙を参照ください
    ■ 本社 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    ■ 東大阪事業所 〒577-0067 大阪府東大阪市高井田西6-5-32

     【移管対象拠点】
    大阪支店 4月2日(金)まで通常業務、5日(月)より移管先拠点にて対応いたします
    名古屋支店 4月9日(金)まで通常業務、12日(月)より移管先拠点にて対応いたします
    福岡営業所 4月9日(金)まで通常業務、12日(月)より移管先拠点にて対応いたします


    ※ 4月2日および9日は、移転作業のため電話が繋がりづらくなることが予想されます
      お手数をおかけしますが、各営業担当まで直接ご連絡願います

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    支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ



  • 株式会社姫路ヴィクトリーナとのスポンサー契約終了に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2020/10/31

    株式会社姫路ヴィクトリーナとのスポンサー契約終了に関するお知らせ

    スポンサー契約終了(2020年10月31日更新)
     当社は、2019-2020シーズンの契約満了に伴い、2020年10月末日をもって契約更新を見送ることとしました。
    スポンサー契約は終了しますが、今後も引き続き、ヴィクトリーナ姫路の活躍を祈念しています。
    また、サポーターの皆さまからいただいた、当社へのあたたかいお言葉にも、心から感謝いたします。

    <2019年1月23日 ニュースリリース本文
    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:牛尾志朗、以下、ウシオエンターテインメント)は、傘下のウシオライティング株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:椿隆二郎)を通じて、バレーボールのV.LEAGUE(Division2)加盟チームである「ヴィクトリーナ姫路」を運営する株式会社姫路ヴィクトリーナ(所在地:兵庫県姫路市、代表取締役球団社長:橋本 明)とのスポンサー契約を締結、オフィシャルライティングパートナーとして、その活動をサポートしていきます。

    ヴィクトリーナ姫路は、2016年に設立された日本初の女子プロバレーボールチームで、今シーズン(2018/19シーズン)から、日本バレーボールリーグ機構が運営する「V.LEAGUE Divison2」に参戦しています。同チームは、兵庫県姫路市を本拠地に、「姫路から世界へ」をチームスローガンとして活動しています。

    ゼネラルマネージャーには姫路市出身で、バレーボール女子日本代表監督を8年間務め、2012年ロンドン五輪で日本女子バレー界に28年ぶりの銅メダルをもたらした眞鍋政義氏が、監督には同五輪でセッターとして活躍し、メダル獲得のチーム躍進を支えた竹下佳江氏が就任したことで、注目と期待が集まっています。

    ウシオは、「地域社会との調和」、「地域の発展に貢献」を基本方針、行動指針の1つとして企業活動を推進するなか、創業の地でもある姫路に根ざし、姫路から世界を目指す同チームの活動をサポートすることは意義のあることだと考えます。
    また、単なるスポンサーにとどまることなく、ウシオが得意とする照明、映像、音響の、これまで重ねてきたさまざまな商業施設、テーマパーク、アミューズメント施設でのコラボレート実績をフルに活用し、公式ライティングパートナとしてホームゲームの試合会場を演出することで、会場を訪れる地域の方々に、元気と一体感をもたらします。
    さらに、ワクワク、ドキドキするエンターテインメントシーンを創出、提供することは、バレーボールの魅力向上にも資すると信じています。
  • 有明事業所 移転のお知らせ

    重要なお知らせ

    2020/06/29

    有明事業所 移転のお知らせ

    有明事業所 移転のお知らせ
    この度、有明事業所の全機能を、下記のとおり本社(東京・八丁堀)に移管、統合し、7月1日より業務を開始することとなりましたので、お知らせいたします。これを機に、いままで以上のサービス提供を図り、より一層のお客さま満足度向上に努める所存です。つきましては、今後とも、倍旧のお引き立てを賜りたく、何とぞよろしくお願い申しあげます。

    移転先について

    拠点名称 ウシオライティング株式会社 本社
    住所 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1 RBM東八重洲ビル
    アクセス JR・地下鉄「八丁堀」駅より徒歩5分  *「宝町」、「京橋」、「東京」の各駅からもアクセス可
    業務開始日
    2020年7月1日(水)

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    有明事業所 移転のお知らせ(PDF)
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた当社の対応 <緊急事態宣言解除にともなう変更>

    重要なお知らせ

    2020/05/28

    新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた当社の対応 <緊急事態宣言解除にともなう変更>


    引き続きの感染拡大防止対策に、ご理解、ご協力ください

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に向けた取り組みを推し進めるなか、皆さまにはご不便をおかけしています。
    当社は、5月25日に緊急事態宣言が解除されたことを受け、在宅勤務体制および営業拠点における電話応対業務について、6月1日から下記のとおり、一部運用を変更することをお知らせします。
    なお、ファクシミリによる受注受付停止、電子メールによる運用につきましては、人員に限りがあることから、正確を期するため、継続とさせていただきます。
    今後も、感染拡大の防止と安全確保を最優先に、サービスを提供できるよう努めます。
    お取引先様、関係各位には、ご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解を賜りたく、お願い申しあげます。

    主な対策と変更点

    営業拠点における在宅勤務体制への移行 > 6月1日より一部社員の出社再開
    営業拠点における電話応対業務の停止  > 6月1日より再開
    ファクシミリによる受注受付を停止し、電子メールによる運用へ移行別記事参照)> 継続上記のとおり、電話応対を再開しますが繋がりにくい場合があります。あらかじめご了承ください。
    * 上記施策は、継続的なサービスを提供するためのもので、製品の受発注、製造、物流など、従来のサービスを停止するものではありません。

    お問い合わせについて

    ご不明な点やご要望は、弊社の貴社担当営業までご連絡ください。
    ご質問は、当サイトの問い合わせフォームからも受けつけています。

    本件に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    新型コロナウイルス統合対策本部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp

  • 【ご協力のお願い】 営業拠点の受発注受付方法について

    重要なお知らせ

    2020/04/06

    【ご協力のお願い】 営業拠点の受発注受付方法について


    ファクシミリによる受付を停止、電子メールでの運用に移行
    (本社・大阪・有明・名古屋・福岡* 4月8日対象追加

    弊社では、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防措置としての在宅勤務を順次開始しています。
    併せて、緊急事態における継続的な企業活動および、サービスを提供する体制構築を図るため、各営業拠点のファクシミリ(以下、Fax)を運用停止し、電子メールでの運用に移行させていただきます。
    すでに、本社および大阪支店、有明事業所では上記運用を開始していますが、4月7日に発令された「緊急事態宣言」を重く受け、名古屋支店および、福岡営業所についても対象とさせていただくことと致しました。(4月8日追記)
    これにより、これまでFaxにてご依頼いただいています「注文書」、「修理依頼書」などの受付方法を下記のとおり変更させていただきたく、ご案内申しあげます。
    お取り引き先様、関係各位には、ご不便をおかけすることになりますが、何とぞ、ご理解を賜りたく、お願い申しあげます。

    運用移行日

    本社・大阪・有明: 2020年4月8日(水)
    名古屋・福岡: 2020年4月13日(月)

    対象拠点

    本社(東京都中央区)、大阪支店(大阪市淀川区)、名古屋支店(名古屋市中区)、福岡営業所(福岡市博多区)、有明事業所(東京都江東区)
    *2020年4月8日から名古屋、福岡を対象に追加

    注文・修理などの受付方法

    原則として、すべて電子メールでの受付とさせていただきます。
    ご用命の製品やサービスによって、メールアドレスが異なりますので、PDF別表「旧Fax番号と受付用電子メールアドレスの対照表」を参照ください。
    *EDIなど、Fax以外の受発注受付については、従来通りの運用となります

    電話でのお問い合わせ

    対象拠点では原則として在宅勤務を実施いたします。
    ご不明な点やご要望がございましたら、弊社の貴社担当営業までご連絡ください。
    ご質問は、当サイトの問い合わせフォームでも受け付けています。

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     title=営業拠点拠点 受発注受付方法について(PDF)

    本件に関するお問い合わせ

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    新型コロナウイルス統合対策本部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
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    http://www.ushiolighting.co.jp

  • 代表取締役の異動(社長交代)

    重要なお知らせ

    2019/05/28

    代表取締役の異動(社長交代)

    ~ ソリューションビジネスのさらなる深耕に向けて ~


    ウシオ電機を核とするウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(本社:東京都中央区、以下ウシオライティング)は、5月28日に行った取締役会において、代表取締役社長 椿 隆二郎が退任し、同日付で後任として、中森 克己(前 取締役常務執行役員)が新社長に就任したことを、お知らせします。

    ウシオライティングは、2017年4月1日に発足したウシオエンターテインメントホールディングス株式会社傘下の1社として、エンターテインメントの新たな可能性を拓く企業への変容を完遂するため、世の趨勢を見きわめつつ、事業領域の拡張に注力してきました。
    今般の代表取締役異動は、これを継承、さらなる発展を目指すことを目的としたものです。市場ニーズの多様化に合わせた迅速かつ最適なソリューション提供をつうじて、これまで以上に企業価値を高め、社会の発展に貢献するため、経営の若返りを図るとともに、この流れを加速させます。なお、椿 隆二郎は同日付で、顧問(非常勤)に就任しました。

    中森 克己 新社長のコメント

    五輪や万博といった世界的なイベントを目前にひかえ、世界中で新たなテクノロジによる産業やライフスタイルの変革が進むなか、社の舵取りを任されることになり、その重責に身が引き締まる思いです。
    このチャンスを最大限に活かし、市場ニーズの多様化に合わせた迅速かつ最適なソリューション提供をつうじて、企業価値を高め、社会の発展に貢献することを目的に、事業領域の拡大を加速させていきます。

    添付資料: ウシオライティング株式会社 役員人事(2019年5月28日付)

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  • 国内映像関連事業の事業譲受に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/03/30

    国内映像関連事業の事業譲受に関するお知らせ


    当社は、2018年4月1日をもって、下記のとおり、同じウシオグループであるChristie Digital Systems USA, Inc. (以下、CDS) より、同日本支社の事業の全部を譲り受けたことをお知らせします。

    事業譲受の目的

    近年、市場からの要望が「照明」単体から、「照明×映像×音響」によるソリューション提供に変わってきているなか、これらを融合させた、いま以上に効果的かつ、印象的な演出が求められています。
    このような状況を背景に、映像、照明、音響を統合したエンターテインメント、アミューズメント事業の強化を目的として、CDSの日本支社の全事業を譲り受けました。
    CDSは、グローバルなビジュアルテクノロジ企業で、どこよりも早く、最先端のプロジェクタやシステムディスプレイを製品化することで、世界で最も革新的なメーカのひとつとして認知されています。
    商業施設のディスプレイからハリウッドまで、また重要な情報基幹システムのコマンドセンタから、教室・訓練用シミュレータにいたる製品とソリューションで、世界中の人々を魅了しています。
    この事業譲受により、なかでもプロジェクタを核とする製品力、提案力を、培ってきた光による創造力と融合させ、エンターテイメント・アミューズメント事業をさらに強固なものとします。

    主な譲受事業

    日本国内における各種業務用プロジェクタ(デジタルシネマ・DLP・LED・3D対応・シミュレーション用・監視制御ルーム用プロジェクタなど)の販売および、これらを応用させたビジュアルシステムインテグレーションサービス

    クリスティ・デジタル・システムズ 日本支社の概要

    ●所在地:〒135-0063東京都江東区有明3-7-26有明フロンティアビルA棟
    ●設立:2003年11月
    ●ウェブサイト:http://www.christiedigital.jp/ title=
     

    本件に関するお問い合わせ先

    ウシオライティング株式会社 広報部
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  • 資本金の額の減少および合併に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/02/28

    資本金の額の減少および合併に関するお知らせ


    当社は、下記のとおり資本金の額を減少することを決定の上、マックスレイ株式会社と2018年4月1日付で合併することとし、合併契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

    1.資本金の額の減少および合併の目的

    (1)資本金の額の減少の目的

    適切な税制の適用を通じて財務内容の健全性を維持するとともに、今後の資本政策の機動性および柔軟性を確保することを目的とし、減資するものであります。

    (2)合併の目的

    当社は、店舗・商業施設用やスタジオ等SSTV向けの各種LED・ハロゲン等照明光源、ハロゲンヒーター、検査・計測等の照明・光源の製造・販売する専門メーカーとして高いシェアと知名度を有しています。また、アミューズメント・舞台・スタジオといったエンターテインメント分野、ホテル・式場等々の舞台演出、建築・景観照明、漁業・農業用といった特殊照明器具をコンピュータ制御した演出によるソリューション提案。更には、産業分野における各種露光装置や産業機器の専門商社として広範な事業活動を展開し、特殊・専門分野でのブランド力を有しております。一方、マックスレイ株式会社は、商業施設、インテリア、その他特殊照明器具のデザイン・設計・製造・販売を行う専門の老舗メーカーとして、高いブランド力と商品力、提案力を保持しております。今回の合併により、当社およびマックスレイ株式会社が、ウシオ国内グループの照明分野における中核企業として、“光源から照明器具、ハードからソフトまでをソリューション提案できる組織”として幅広い領域をカバーし、これまで以上の製品・サービスをご提供出来るものと考えております。

    2.資本金の額の減少および合併の要領

    (1)資本金の額の減少および合併の日程

    合併契約書締結 2018年2月23日減資の効力発生日 2018年3月30日(予定)合併の効力発生日 2018年4月1日(予定)

    (2)減資の概要

    ①減少すべき資本金の額資本金の額1,017,485,000円を、917,485,000円減少して、100,000,000円といたします。
    ②資本金の額の減少の方法発行株式総数の変更は行わず、資本金の額のみを減少し、資本金の減少額917,485,000円を、その他資本剰余金に振り替えます。

    (3)合併の方式

    当社を存続会社とする吸収合併方式で、マックスレイ株式会社は解散します。

    3.合併当事会社の概要

    商号 ウシオライティング株式会社 マックスレイ株式会社
    事業内容 照明用ハロゲンランプ、LED光源、特殊ヒータ、半導体用ヒータ、ファイバ光源装置などの製造、販売映像・照明システム、海洋照明システム、セキュリティ照明システム、精密露光システム、プラスチック関連(射出成形システム、金型監視装置、継手、チューブ、素材ほか)、ファクトリ・オートメーション機器(食品機械システム、包装機械システムほか)などの販売 商業施設用照明器具、インテリア照明器具、その他特殊照明器具の製造、販売
    本社所在地 東京都中央区八丁堀2-9-1 大阪府大阪市城東区鴫野西2-18-6
    代表者 代表取締役会長 CEO 牛尾 志朗
    代表取締役社長 COO 椿 隆二郎
    代表取締役社長 椿 隆二郎

    4.合併後の状況

    商号 ウシオライティング株式会社
    (英文名:USHIO LIGHTING, INC.)
    所在地 本社 東京都中央区八丁堀2-9-1
    支店・営業所 東京、大阪、名古屋、福岡
    工場・事業所 福崎、つくば
    テクニカルセンター つくば
    物流センター 福崎、東大阪
    代表者 代表取締役会長 CEO 牛尾 志朗
    代表取締役社長 COO 椿 隆二郎
    資本金 100,000,000円

    本件に関するお問い合わせ先

    ウシオライティング株式会社 広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263

  • 電子公告に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/02/27

    電子公告に関するお知らせ

    以下の公告について、定款の定め(電子公告)に従い、掲載します。
    資本金の額の減少公告 (2018年2月27日)
     
    合併公告 (2018年2月28日)
     

  • ウシオ、 日本におけるエンターテインメント事業強化に向け、統括会社を設立
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  • 【出展案内】ProLight and ProVisual 2024 に出展します

    お知らせ

    2024/01/31

    【出展案内】ProLight and ProVisual 2024 に出展します

    当社は、2024年2月14日(水)~16日(金)、東京ビッグサイトで開催される舞台・スタジオ用演出機照明機器および、映像装置の専門展示会「ProLight and ProVisual 2024」に出展しますのでお知らせします。

    展示会概要

    展示会:ProLight and ProVisul 2024
    会期:2024年2月14日(水)~16日(金) 10:00~17:00 *最終日は16:30迄
    会場:東京ビッグサイト 東7ホール
    公式サイト:https://prolight-provisual.jp/
    出展社一覧:https://prolight-provisual.jp/index.html#EXHIBITION

    当社の主な展示内容

    ウシオライティングブースでは、開発中のLEDフォロースポットライト「Sai-800」(試作機)を1kWクセノンフォロースポットライトと比較展示し、その性能、操作性を体感できます。
    また、ETC社の最新ムービングライト「Lonestar」「Hyperstar」「Ministar」をはじめ、DTS、Vari-Liteなどの最新機材を揃え、華やかなデモンストレーションで会場を彩ります。
    このほか、Luminexの最新ネットワーク機器やCHRISTIE製プロジェクターをはじめとする映像装置も展示、なかでも開発中の遠隔・屋外対応プロジェクター「CLOUD BEAM」は会期中水滴をかけながら試験投影します。
    ぜひ、当社ブースで注目の開発品、最新機器に触れ、その性能をお確かめください。


    Sai-800
    *画像はsai-500


    Lonstar


    Hyperstar


    Ministar


    GigaCore30i

    出展社セミナーのご案内

    展示会では著名人・専門家によるさまざまテーマのセミナーや出展社セミナーも開催されます。
    当社による出展社セミナーは以下のとおりです。
    なお、出展社セミナーの聴講は当日先着順(無料)となります。

    2月14日(水) 11:20~12:00 Luminexで、初めの一歩!「ネットワーク基礎知識(何もわからない初心者の方へ)」
    2月15日(木) 11:20~12:00 Luminexで、初めの一歩!「照明卓と繋いでみよう(卓との繋ぎ方が・・そのお悩みに応えます)」
    2月16日(金) 11:20~12:00 Luminexで、初めの一歩!「Araneoなどで、らくらく管理(Luminexのソフトウェア説明)」

    特別セミナー一覧
    出展社セミナー一覧

  • Inter BEE2023に出展します

    お知らせ

    2023/10/03

    Inter BEE2023に出展します

    2023年11月15日(水)~17日(金)、千葉幕張メッセで開催される「Inter BEE2023」に出展します。

    今年で59回を迎えるInter BEEは日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する国際展示会です。

    ブースでは、Christie のフラグシップモデルである5万AnsiのレーザープロジェクターGriffyn4K50をはじめとする最新の映像関連機器も展示します。

    映像機器のプロフェッショナルが集う本展示会で、ウシオの製品、技術に触れ、その性能を体感ください。


    出展概要

    2023年11月15()~17日(金)
    10:0017:30(最終日は1700終了)
    無料
     幕張メッセ
    ブース:エンターテインメント/ライティング部門 ・ホール3 小間番号 3406

    招待状のダウンロード、各社出展情報など、展示会詳細は以下のサイトでご確認ください。

    公式サイト  https://www.inter-bee.com/ja/


    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社

    映像照明事業部

    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1

    Phone:03-3552-8264

    E-mailinfo@ushiolighting.co.jp

  • ウェブサイト運用会社変更のお知らせ
  • 「ProLight & ProVisual 2022」に出展します

    お知らせ

    2021/12/27

    「ProLight & ProVisual 2022」に出展します

    2022年2月16日(水)~18日(金)、東京ビッグサイトで開催される舞台演出&映像機器の総合展示会「ProLight & ProVisual 2022」に出展します。ブースでは、ETC/High End Systems、DTS、Signify /VARI-LITEといった各メーカー・ブランドの照明機器やLuminex のネットワーク製品、さらに、Christie のレーザープロジェクターをはじめとする最新の映像関連機器も展示します。
    舞台照明、映像機器のプロフェッショナルが集う本展示会で、光× 映像× 音響を統合したワンストップソリューションを提供するウシオの製品、技術に触れ、その性能を体感ください。

    出展概要

    日 時 : 2022年2月16日(水)~18日(金)
    時 間 : 10:00~17:00(最終日は16:30終了)
    入 場 : 無料
    会 場 : 東京ビッグサイト東7ホール
    招待状のダウンロード、各社出展情報など、展示会詳細は以下のサイトでご確認ください。
    公式サイト : https://prolight-provisual.jp/

    主な展示内容

    LEDフォロースポットライト Sai-500(USHIO)
    ● LEDムービングライト Lonestar(High End Systems)
    ● LEDムービングライト Alchemy7(DTS)
    LED PARライト VL800 PARシリーズ(Vari-Lite)
    ● ネットワーク機器 Giga Core / Lumi node / LumiSplit シリーズ(Liminex)
    ● RGBレーザープロジェクター M 4K25-RGB(Christie)
    ● レーザープロジェクター Inspireシリーズ(Christie) ほか

    セミナー開催

    会場では出展各社によるセミナーが行われます。
    当社では、連日 AM11:30より、「Luminex」製品に関するテクニカルセミナーを実施します。

    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    エンタテインメント事業部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8264
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
  • 国交省・国総研に多面立体4K VRシステムを納入

    お知らせ

    2021/07/16

    国交省・国総研に多面立体4K VRシステムを納入

    Christie(クリスティ)ブランドの4K VRシステム『HoloStage』で
    国土交通省が加速させる「インフラ分野のDX推進」を強力に支援

    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:小田 聰樹、以下「ウシオライティング」)は、Christie(クリスティ)ブランドの多面立体4K VRシステム『HoloStage(ホロステージ)』を、国土交通省 国土技術政策総合研究所(茨城県つくば市、以下「国交省」、「国総研」)に納入し、国交省が積極的に取り組む「インフラ分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進」において、なかでもCIM※1モデルの立体可視化を強力に支援します。

    国交省では、インフラ分野でもデータとデジタル技術を活用して、国民のニーズをもとに、社会資本や公共サービスを変革するとともに、業務そのものや組織、プロセス、建設業や国交省の文化風土働き方も変革させています。そのなかで、インフラへの理解を促進、安全安心で豊かな生活を実現すべく「インフラ分野のDX推進」に取り組んでいます。
    そのための1ツールとして、このたびウシオライティングは国総研に、HoloStageを納入しました。
    VRによってインフラ構造物、道路交通をはじめとするCIMモデルを立体可視化することで、設計、施工と維持管理に関する実験、技術開発や検証などがリアルな環境下で行えます。

    HoloStageは、VR映像を4K解像度による高精細画質で再現、広い視野角で深い没入感が得られます。
    特に、「3Dメガネ」を装着するだけで、VR環境に没入できることがポイントであるといえます。
    国総研で使用されるシステムは、
    ①スクリーン:4,361(W) x 2,300(H)mm x 4面(正面、床、右側面、左側面)
    ➁プロジェクター:Christie Mirage 304K(高輝度、4K解像度、3D対応プロジェクター) x 4台

    で構成され、「モーショントラッキングシステム」、「3Dメガネ」によって、投影するイメージを立体可視化しています。 

    ※1:CIM(Construction Information Modeling, Management)とは、調査計画設計段階からCIMモデル(対象の形状に関する「3 次元モデル」と「属性情報」を組み合わせたもの)を導入し、その後の施工、維持管理の各段階においても、情報を充実させながら活用すること。あわせて事業全体にわたる関係者間で情報を共有することにより、一連の生産管理システムにおける受発注者双方の業務効率化高度化を図ることができる。

    本案件は、株式会社フォーラムエイト(東京都港区/代表取締役社長:伊藤 裕二)が主契約者としてシステム一式を納品、施工しました。ウシオは、国総研が理想とするクオリティの没入型立体視映像を現実のものにするため、前述のハード、ソフトを納入しました。

    今回の納入にあたって、国総研(担当:企画課)からは、「仮想空間上でリアリティのあるドライブシミュレーションや無人化施工実験を実施可能とするための各種BIM/CIMモデルを取り扱うことができる高性能なソフトウェアと連携の上で、出力される映像信号を劣化なく取り扱える3Dプロジェクターを納入すること」との仕様が求められていました。
    納入したHoloStageはこの仕様を満たすものであり、大がかりな現場実験を必要とせず、VR空間内で状況を共有しながらリアリティのあるシミュレーションが行える点で優れているといえます。

    採用されたプロジェクターは、「Christie Mirage 304K」(4台)。3D対応、立体映像がシネマ4K解像度で表示できる、30,000ルーメン高輝度モデルです。
    Christie独自のTruLifeエレクトロニクス技術の搭載により、没入型3D環境において優れた画質と色の再現性を提供します。加えて、最大1.2ギガピクセル/秒の映像データ処理が行えるので、リアルかつ迫真のビジュアルを映しだせます。
    さらに、あらゆる方向での設置、操作を可能にした設計と軽量コンパクトなデザインが使用上での柔軟性を高めます。これに、①組み込みのワープブレンディング、➁近距離無線通信の監視、③わかりやすいプレビュー画面などのユーザーフレンドリーな機能を併せて、没入型3Dビジュアライゼーションを実現します。



        
    写真左から、国総研旭庁舎全景、ドライビングシミュレータとしての使用例

    HoloStageの拡張性について

    HoloStageは、別途、Christie Viewと組み合わせることで、240Hzの出力が可能なVRシステムとして構築することができます。
    60Hzごとに4枚の異なる映像を同時に出せるので、2Dであれば4人に、3Dなら2名に映像を同時提供できます。
    これまでは、メガネを装着した被験者1人に向けた映像であり、他の人は歪んだ映像を見るしかなかったものを、本システムによって、『2名同時、同一空間で、それぞれのメガネによるヘッドトラッキング視点』で立体視VR体験ができるようになります。

    案件情報

    施主:国土交通省 国土技術政策総合研究所
    主契約者:株式会社フォーラムエイト
    HoloStage納入:ウシオライティング株式会社

    News Release

    リリースに関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
    製品に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    エンタテインメント事業部 クリスティ営業部
    Phone:03-6316-2261 / Fax:03-3552-8027

  • 東大阪事業所 拠点名称変更のお知らせ
  • 支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ

    重要なお知らせ

    2021/03/08

    支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ


    この度、弊社の国内3拠点(大阪支店、名古屋支店、福岡営業所)およびその機能を本社、東大阪事業所へと移管し、4月5日より順次業務を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

    皆様にはご不便及びご迷惑をおかけいたしますが、社員一同、万全のフォローに努める所存です。 諸事情をご賢察のうえご理解を賜りたく、また今後とも倍旧のお引き立てをいただきたく、何とぞよろしくお願い申し上げます。

    【移管先拠点】 ※移管先は事業ごとで異なりますので、以下、リンクPDFの別紙を参照ください
    ■ 本社 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    ■ 東大阪事業所 〒577-0067 大阪府東大阪市高井田西6-5-32

     【移管対象拠点】
    大阪支店 4月2日(金)まで通常業務、5日(月)より移管先拠点にて対応いたします
    名古屋支店 4月9日(金)まで通常業務、12日(月)より移管先拠点にて対応いたします
    福岡営業所 4月9日(金)まで通常業務、12日(月)より移管先拠点にて対応いたします


    ※ 4月2日および9日は、移転作業のため電話が繋がりづらくなることが予想されます
      お手数をおかけしますが、各営業担当まで直接ご連絡願います

    ダウンロード

    支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ



  • 工学院大学 新宿アトリウム(動く壁)でプロジェクターが採用

    お知らせ

    2021/02/05

    工学院大学 新宿アトリウム(動く壁)でプロジェクターが採用

    Christie(クリスティ)ブランドのRGBピュアレーザープロジェクターが
    動く壁、大壁面でも、圧倒的かつ高精細で色彩豊かな映像を再現



    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、工学院大学(東京都新宿区/八王子市、学長:佐藤 光史、以下工学院大学)新宿キャンパスのリニューアルに際してアトリウムに新設された、キネティックウォール(動く壁)を含むマッピングエリアで、ChristieブランドのRGBピュアレーザープロジェクターが採用されたことをお知らせします。

    アトリウムは、4階までの吹き抜けが特徴で、新しいことにチャレンジし、進化・発信していく工学院大学の思想を反映する場としています。
    アトリウムの中心となる壁面には、約16m(横) x 約8.5m(縦)のマッピングエリアが設置され、映像、音響、照明を用いて、主に以下のようなクリエイティブ表現をします。
    ①壁面が実際に可動することで変化するキネティック描写
    ➁大画面プロジェクションと立体物へのプロジェクションマッピング
    ③さまざまなデータが壁を変化させるデータビジュアライゼーション

    マッピングエリアには、それぞれが独立して突出する180個の立方体(1個あたり400mm角)で構成された、4.8m(横) x 6m(縦)のキネティックウォールが設けられ、キネティック部分を含む壁全体へのプロジェクションマッピングにプロジェクターが使用されています。(右写真は、キネティック部分の拡大) 


    採用されたプロジェクターは、「D4K40-RGB」(1台)。
    4.1万センタールーメンのRGBピュアレーザー高輝度プロジェクターで、デザイン、画質、画像処理の高みを目ざしたモデルです。
    「優れた画像の忠実度」、「高コントラスト」、「極めて広い色域」性能が、圧倒的なビジュアルを大きな壁面で再現、また、動きのある立方体それぞれにも、違和感を与えない映像を映しだします。
    また、重い外部冷却装置、リモートレーザーラック、パーツ、特別な台座も不要なオールインワンタイプで、質量130kgは、既存の同タイププロジェクターにおいて最小かつ最軽量。あらゆる方向で使用できるので、限りなくフレキシブルな設置が可能です。
     
    なお、アトリウム空間を設計した工学院大学建築学部 教授 西森 陸雄氏は、次のようにコメントされています。
    『「オンリーワンの、人の集まれる場所」にすることを目指し、単なるプロジェクションマッピング設備を常設するだけでなく、発展性のある設備のベースをつくることに重点を置き、設計しました。
    それが、各学部で、実験的かつ、新しい表現ができる「しくみ」を備えた新宿アトリウムです。
    この新宿アトリウムに、細部にいたるまで鮮明かつ美しい映像表現ができるだけでなく、明るいアトリウム空間でも視認可能な高輝度である、また、動作音が静かで熱問題も回避できるコストパフォーマンスの高いプロジェクターとして、ChristieのD4K40-RGBが最適だと判断し、導入にいたりました。
    このアトリウムでは、有名アーティストによるオンラインライブ配信や、学内のデジタルアートコンペティションが行われ、見る人に驚きを与えました。
    さらに、他大学とのイベント共催なども視野に入れ、さまざまなアイディアを加えながら次のステップへと進化させていくうえで、Christieのプロジェクターが、キーパーツの1つとなることでしょう。』

       
    写真左からアトリウム全景、キネティックの一例、プロジェクター設置状況

    D4K40-RGB その他の特長

    ① 圧倒的なビジュアル
    極めて広い色域を実現したRGBピュアレーザー光源と、Christie独自のTruLifeエレクトロニクス技術、4K解像度を組み合わせたことで、高いディテール表現力を実現します。
    ② 未来を拓くレーザープロジェクター
    Rec. 2020カラースペースの95%以上を生成する能力、最大240fpsの高フレームレート、5000:1のオン/オフコントラスト比、全方向設置性能が、大規模プロジェクションの新たなスタンダードを創ります。
    ③ 高いメンテナンス性
    プロジェクターのキーパーツであるRGBレーザー光源は現場交換が可能で、容易な保守を実現します。

    案件情報

    施主:工学院大学(学校法人工学院大学)
    プランニング、ディレクション:株式会社P.I.C.S.
    プロジェクター納入設置:株式会社シーマ、ウシオライティング株式会社

    News Release

    リリースに関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
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    http://www.ushiolighting.co.jp
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  • 「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」販売開始について

    製品情報

    2020/12/01

    「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」販売開始について

    有人環境下で使用できるウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を搭載した
    「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」を2021年1月から販売



    ウシオ電機株式会社の100%子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、有人環境下で使用できるウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を搭載した「Care222® i シリーズ ダウンライトタイプ i-DU」(以下、Care222® i-DU)の販売を2021年1月から開始します。

    「Care222® i-DU」は、ウシオグループが提供する「Care222® i シリーズ*1」のラインアップとして、ウシオライティングの照明分野におけるノウハウをベースに、一般的な埋め込み型ダウンライトの形状に合わせて、222nm紫外線モジュールをユニット化したもので、商業施設・店舗、オフィスや学校などの有人環境下で、照明器具同様に空間デザインへ調和し、ウイルス抑制・除菌に貢献するものです。

    Care222® i-DU 会議室への設置イメージ

    *1  Care222® i シリーズ : illumination(=照明)の頭文字をとったもので、照明器具のように使用できるユニットのラインアップ
    *本装置は照明器具ではありません

    製品特長
    有人環境下でも照射が可能、空間・物体表面を除菌

    波長222nmをピークに持つエキシマランプに特殊な光学フィルタを組み合わせることで、人体に危険な230nm以上の波長をカットした、222nm紫外線ウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を組み入れた新しい紫外線照射装置です。紫外線本来のウイルス抑制・除菌能力を保持し、従来の254nmの殺菌ランプでは実現できなかった有人環境下での照射が可能です。

    空間に調和するシンプルデザイン

    天井埋め込み仕様の角型ダウンライトを模したデザインは、突起もなく、天井面にシームレスに馴染み、空間に調和します。

    選べる点灯モード、センサーによるセーフティ機能を搭載

    有人環境下で照射するモードと、人感センサー(内蔵)を使用し、無人環境下のみで照射するモードも選択できます。有人環境下で紫外線を照射できる時間、限度値(TLV)はACGIH*2によって定められており、そのガイドラインに沿って、点灯、消灯を繰り返して照射量をコントロール、照射物までの距離に応じてモードを選択することできます。
    また、内蔵した近接センサーにより、自動的に消灯する安全機能も備えています。

    *2 アメリカ合衆国産業衛生専門官会議

    ランプ交換インジケーター搭載

    ランプの点灯時間を積算し、ランプ寿命*3が近づくと、インジケーターを点灯させ、お知らせします。
    *3 光源寿命 約3000時間 (無人環境下で使用し続けた場合、約2.3年が交換目安)


    主な用途

    商業施設および各種店舗、オフィス、学校、飲食店など、
    有人環境下におけるウイルス不活化および除菌

    主な仕様一覧
    商品名 ウイルス抑制除菌用紫外線照射装置
    Care222® i シリーズ ダウンライトタイプ i-DU
    型式 DU-20UVCR-WH
    光源特性
    フィルタ あり(光学フィルタ)
    波長範囲 200-230nm
    ピーク波長 222nm
    主な機能
    ●人感センサー搭載
    ●近接センサー搭載
    ●タイマー制御機能
    ●ランプ交換インジ
    ケーター(3000時間)
    電気特性
    入力電圧 DC24V
    消費電力 15W
    電源 要別置推奨電源(AC100-240V)
    外観
    開口径 □150mm 
    器具寸法 □160 × 174mm (取り付け枠含む)
    重量 約2kg (本体のみ)
    塗装色 ホワイト(前面パネル・トリム)


     

    販売について

    価格:オープン
    発売開始日:2021年1月(予定)


    News Release

    - Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU News Release PDF


    製品カタログ

    - Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU カタログ PDF(2P)


    ウシオ環境衛生ソリューションサイト

    Care222®やオゾン発生装置「XEFIRIA」など、ウイルス抑制、除菌、消臭に貢献するUVソリューションサイトです。
    https://clean.ushio.com/ja/


    参考
    Care222® i シリーズ一覧

    当社は、同日ウシオ電機より発表する2製品を加えた、以下、「Care222®iシリーズ」の全3製品を販売します。
    ウシオ電機ニュースリリース(2020年12月1日):https://www.ushio.co.jp/jp/news/1002/2020-2020/500725.html


    ダウンライトタイプ i-DU

    ベーシックタイプ i-BT

    ユニバーサルダウンライトタイプ i-UDT
     

    * 記載されている製品仕様および外観について、販売開始までの期間に予告なく変更となる場合があります
    * Care222®は、ウシオ電機株式会社の子会社であるUshio America, Inc.の登録商標です

     

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    ウシオライティング株式会社 広報部 金子
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  • 株式会社姫路ヴィクトリーナとのスポンサー契約終了に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2020/10/31

    株式会社姫路ヴィクトリーナとのスポンサー契約終了に関するお知らせ

    スポンサー契約終了(2020年10月31日更新)
     当社は、2019-2020シーズンの契約満了に伴い、2020年10月末日をもって契約更新を見送ることとしました。
    スポンサー契約は終了しますが、今後も引き続き、ヴィクトリーナ姫路の活躍を祈念しています。
    また、サポーターの皆さまからいただいた、当社へのあたたかいお言葉にも、心から感謝いたします。

    <2019年1月23日 ニュースリリース本文
    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:牛尾志朗、以下、ウシオエンターテインメント)は、傘下のウシオライティング株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:椿隆二郎)を通じて、バレーボールのV.LEAGUE(Division2)加盟チームである「ヴィクトリーナ姫路」を運営する株式会社姫路ヴィクトリーナ(所在地:兵庫県姫路市、代表取締役球団社長:橋本 明)とのスポンサー契約を締結、オフィシャルライティングパートナーとして、その活動をサポートしていきます。

    ヴィクトリーナ姫路は、2016年に設立された日本初の女子プロバレーボールチームで、今シーズン(2018/19シーズン)から、日本バレーボールリーグ機構が運営する「V.LEAGUE Divison2」に参戦しています。同チームは、兵庫県姫路市を本拠地に、「姫路から世界へ」をチームスローガンとして活動しています。

    ゼネラルマネージャーには姫路市出身で、バレーボール女子日本代表監督を8年間務め、2012年ロンドン五輪で日本女子バレー界に28年ぶりの銅メダルをもたらした眞鍋政義氏が、監督には同五輪でセッターとして活躍し、メダル獲得のチーム躍進を支えた竹下佳江氏が就任したことで、注目と期待が集まっています。

    ウシオは、「地域社会との調和」、「地域の発展に貢献」を基本方針、行動指針の1つとして企業活動を推進するなか、創業の地でもある姫路に根ざし、姫路から世界を目指す同チームの活動をサポートすることは意義のあることだと考えます。
    また、単なるスポンサーにとどまることなく、ウシオが得意とする照明、映像、音響の、これまで重ねてきたさまざまな商業施設、テーマパーク、アミューズメント施設でのコラボレート実績をフルに活用し、公式ライティングパートナとしてホームゲームの試合会場を演出することで、会場を訪れる地域の方々に、元気と一体感をもたらします。
    さらに、ワクワク、ドキドキするエンターテインメントシーンを創出、提供することは、バレーボールの魅力向上にも資すると信じています。
  • 洗足学園音楽大学の「デジタル緞帳」でプロジェクターが採用

    製品情報

    2020/09/30

    洗足学園音楽大学の「デジタル緞帳」でプロジェクターが採用

    Christieブランドの4K解像度3DLPプロジェクターが学校法人として初めて設置されたデジタル緞帳で色彩豊かな映像を再現



     ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、洗足学園音楽大学(神奈川県川崎市、学長:万代 晋也)が8月17日にオープンさせたミュージカルシアター「MUSIC POOL CINO(シーノ)」の「デジタル緞帳」で、Christie(クリスティ)ブランドの4K解像度3DLPプロジェクタープロジェクターが採用されたことを、お知らせします。

    *緞帳(どんちょう):
    舞台にある幕のひとつで、客席から舞台を隠すためのもの。一般的には絵や刺繍などが施されているが、「デジタル緞帳」は、これらの代わりとして、プロジェクターで映像を映しだす

    洗足学園音楽大学は、学校法人洗足学園が1967年に設置したもので、音楽を愛する心を育て、豊かな人間性を養うことを目的として、音楽全般を幅広く学ぶとともに、それぞれの専門分野を深く掘りさげる教育が行われています。「MUSIC POOL CINO」は、学園のKids Square内にあったプールを改修、ミュージカル専用シアターとしたもので、この度、シアターの「顔」ともいえる緞帳にエンターテインメント性をもたせ、来場者に驚き、感動、開演前の高揚感を与えることを目的として、デジタル緞帳を導入しました。幅19 m、高さ4.84 mもある、この大型緞帳に、デジタルコンテンツを投影するプロジェクターとして、Christieブランドの4K解像度プロジェクター「Boxer(ボクサー) 4K30」を2台、納入しました。観客がシアターに入場した時点では、映像は静止画なので、一般的な緞帳に見えます。しかし、開演の数分前に突然、その映像が動きだすように演出しています。

    「Boxer 4K30」は、3万センタールーメンの高輝度プロジェクターで、ランプタイプのフラッグシップモデルとして位置づけています。小型、軽量なので運搬しやすく、堅牢な設計であることから、イベント・レンタルステージや、会議室、大ホールなどでの使用に適しています。また、360゚の全方位対応であることから、設置、配置が柔軟かつ容易に行え、さらに、どんな設置角度でも、一定のポテンシャルを発揮します。
     

    また、投影対象が緞帳なので、空調や気圧の影響で端の位置が前後にずれ、その結果、2枚にわたる映像のブレンディング部に歪みやズレが生じることがあります。これらの補正を目的に、「Christie Mystique(クリスティ ミスティーク)」ソフトウェアが導入されています。このソフトは、自動化された、カメラベースの調整・再調整ソリューション(オプション)で、同シアターでも採用されています。複数のプロジェクターで構成する投影画面をすばやく調整し、その状態を維持できることから、ユーザー自身で簡単にトラブルシュート可能です。
     
    シアター内部「MUSIC POOL CINO」のデジタル緞帳には、来場者のみならず、在校生や、これから同大学を受験する生徒や海外からの留学生に、芸術、アートへの関心を喚起させる効果も狙い、コンテンツの第1弾として狩野内膳の「南蛮屏風」を題材にしたものが用意されました。この屏風自体は安土桃山時代のもので、スペインやポルトガルなどの港を出て日本に到着した南蛮船、建物や人々が、色彩豊かに煌びやかに描かれています。これらにデジタルならではの動きをつけ、当時の様子が蘇るように生き生きと描くとともに、歴史的な屏風絵が動きだす驚きを、プロジェクターによって与えています。なお、洗足学園大学からは、『2年前にシアター新設の計画が立てられるなかで、来場者を「楽しませる」ための目玉として、学校法人には前例のない「デジタル緞帳」の導入を決めた。ミュージカルは、もともと欧米で誕生した舞台芸術。世界中で盛んに上演されるなか、本学では、加えてオリジナルの邦楽ミュージカルを取りいれていることもあり、コンテンツは和洋折衷の「南蛮屏風」を選洗足学園音楽大学んだが、この精緻な作品のディテールを、プロジェクターが明るく鮮やかに再現してくれている。緞帳の仕上がりを見て、将来的にはステージバックでも映像を使うなど、デジタルによってインタラクティブ性の高いシアターにしていきたいと感じている。またシアターは、ミュージカルコースのホームグランドとして、同コース学生が研鑽を積むためのものだが、今後は、他コースの学生も巻きこみ、ワークショップや授業をつうじてコンテンツ制作会社と共同で、互いに感性を高め合う作品づくりにチャレンジする場にもできると思う。』(篠原 真 教授・ミュージカルコース統括責任者)とのコメントが寄せられました。

    Boxer 4K30 の主な特長

    ① 4K解像度の3 万ルーメンプロジェクター
    6個の450W専用ランプ(3 ランプ・カートリッジ x 2)により、3 万センタールーメンの明るさを実現しています。イベント・レンタルステージ、会議室・大ホールといった用途に適しています。
    ② 軽量、コンパクト
    質量は72.6kg。ステージ、レンタルといった用途にあわせ、運搬しやすく、堅牢な設計になっています。
    ③ 360゚全方位対応
    どんな角度で設置しても、変わらないポテンシャルを発揮するうえ、現場での設置、配置が柔軟かつ容易に行えます。
    ④ 現場で使いやすいモニター機能
    スマートフォンでランプ寿命などの確認ができます。

    案件情報

    施主:洗足学園音楽大学(学校法人洗足学園)
    建築設計・工事:鹿島建設株式会社
    コンテンツ制作:株式会社ネイキッド
    プロジェクター納入、コントロール:ウシオライティング株式会社

    News Release

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  • 有明事業所 移転のお知らせ

    重要なお知らせ

    2020/06/29

    有明事業所 移転のお知らせ

    有明事業所 移転のお知らせ
    この度、有明事業所の全機能を、下記のとおり本社(東京・八丁堀)に移管、統合し、7月1日より業務を開始することとなりましたので、お知らせいたします。これを機に、いままで以上のサービス提供を図り、より一層のお客さま満足度向上に努める所存です。つきましては、今後とも、倍旧のお引き立てを賜りたく、何とぞよろしくお願い申しあげます。

    移転先について

    拠点名称 ウシオライティング株式会社 本社
    住所 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1 RBM東八重洲ビル
    アクセス JR・地下鉄「八丁堀」駅より徒歩5分  *「宝町」、「京橋」、「東京」の各駅からもアクセス可
    業務開始日
    2020年7月1日(水)

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    有明事業所 移転のお知らせ(PDF)
  •  News Release -  日本科学未来館にプロジェクターが採用されました

    製品情報

    2020/06/09

    News Release - 日本科学未来館にプロジェクターが採用されました

    RGBピュアレーザープロジェクターで臨場感あふれるダイナミックな大型ドーム映像を展開


    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、Christie(クリスティ)ブランドのRGBピュアレーザー4Kプロジェクターが、機材とシステムをリニューアルし、6月3日に再開した日本科学未来館(東京都江東区、館長:毛利 衛、運営:国立研究開発法人科学技術振興機構)「ドームシアターガイア」に採用されたことを、お知らせします。


    「ドームシアターガイア」では、全天周・超高精細立体視映像(3D)と、プラネタリウム作品の放映をつうじて、ダイナミックな宇宙の魅力を来場者に感じとってもらっています。空気感や気配までも感じられるようなリアリティを追求した立体視映像は、目の前に迫ってくるような圧巻のクオリティで、来場者に息をのませます。また、約1,000万個の恒星を投影するプラネタリウム作品は、まるで宇宙空間に浮いているような気分が味わえる、リアルで繊細な星空を再現します。


    同リニューアルに際しては、コニカミノルタプラネタリウム株式会社(東京都豊島区 / 代表取締役社長:古瀬 弘康)がシステム一式を納品、施工し、ウシオは、同シアターが追い求めるクオリティの立体視映像を投影するのに必要な、4K解像度による高精細な映像と3D体験を提供する、ChristieブランドのRGBピュアレーザープロジェクター「MIRAGE(ミラージュ) 4K40-RGB」を2台、納入しました。
    MIRAGE 4K40-RGBは、搭載したレーザー光源と忠実な画像を再現させる技術の組み合わせにより、映像、画質、画像処理の高みを目指した、オールインワンタイプの40,000ルーメンプロジェクターです。
    本リニューアルについて、日本科学未来館から、『プラネタリウム映像はとてもデリケートなので、星の絵が立体視映像に負けず、干渉もされないことがポイントだったが、まったく気にならない。また、懸案事項であった3D投影時の、右目と左目での色味の差によるストレスから解放され、自然な「見え」が実現できた。かつ、明るさ、発色も向上しているので、これからは圧倒的なビジュアルを大規模スクリーンで再現できる。使用台数も2台に削減できたので、時間やコストの削減、スペースの有効活用も可能だ。今後、コンテンツ更新時には、このインフラが活かせるものを準備したい。』(事業部・村石 拡保 様)とのコメントが寄せられました。

    MIRAGE 4K40-RGBの主な特長

    ① オールインワンタイプ、コンパクトデザイン
    外部冷却装置、レーザーラック、パーツなどを130kgのボディにオールインワン。既存の高輝度RGBピュアレーザープロジェクターでは最小かつ最軽量(当社調べ)。

    ② 全方向使用
    あらゆる方向で使用でき、限りなくフレキシブルな設置が可能。

    ③ 忠実な画像を再現(Christie TruLifeエレクトロニクス)
    ネイティブ4K(4096 x 2160)解像度、120Hz(4K)、240~480Hz(2K)の高フレームレートをサポートし、優れた画像忠実度を実現。

    ④ 高コントラスト
    5,000:1のオン/オフコントラストによる、高いディテール表現力。

    ⑤ 広い色域
    Rec. 2020カラースペースの95%以上を生成、豊かで鮮明な迫真のビジュアルを実現。

    ⑥ ユーザーを強力に支援するソフトウェア(Christie Twist)
    ワーピングおよびマルチプロジェクターブレンディング内蔵。
     

    案件情報

    施主:日本科学未来館(国立研究開発法人科学技術振興機構)プライムコントラクター:コニカミノルタプラネタリウム株式会社プロジェクター納入:ウシオライティング株式会社>>導入事例詳細ページへ

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  • 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた当社の対応 <緊急事態宣言解除にともなう変更>

    重要なお知らせ

    2020/05/28

    新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた当社の対応 <緊急事態宣言解除にともなう変更>


    引き続きの感染拡大防止対策に、ご理解、ご協力ください

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に向けた取り組みを推し進めるなか、皆さまにはご不便をおかけしています。
    当社は、5月25日に緊急事態宣言が解除されたことを受け、在宅勤務体制および営業拠点における電話応対業務について、6月1日から下記のとおり、一部運用を変更することをお知らせします。
    なお、ファクシミリによる受注受付停止、電子メールによる運用につきましては、人員に限りがあることから、正確を期するため、継続とさせていただきます。
    今後も、感染拡大の防止と安全確保を最優先に、サービスを提供できるよう努めます。
    お取引先様、関係各位には、ご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解を賜りたく、お願い申しあげます。

    主な対策と変更点

    営業拠点における在宅勤務体制への移行 > 6月1日より一部社員の出社再開
    営業拠点における電話応対業務の停止  > 6月1日より再開
    ファクシミリによる受注受付を停止し、電子メールによる運用へ移行別記事参照)> 継続上記のとおり、電話応対を再開しますが繋がりにくい場合があります。あらかじめご了承ください。
    * 上記施策は、継続的なサービスを提供するためのもので、製品の受発注、製造、物流など、従来のサービスを停止するものではありません。

    お問い合わせについて

    ご不明な点やご要望は、弊社の貴社担当営業までご連絡ください。
    ご質問は、当サイトの問い合わせフォームからも受けつけています。

    本件に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    新型コロナウイルス統合対策本部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
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    http://www.ushiolighting.co.jp

  • 【ご協力のお願い】 営業拠点の受発注受付方法について

    重要なお知らせ

    2020/04/06

    【ご協力のお願い】 営業拠点の受発注受付方法について


    ファクシミリによる受付を停止、電子メールでの運用に移行
    (本社・大阪・有明・名古屋・福岡* 4月8日対象追加

    弊社では、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防措置としての在宅勤務を順次開始しています。
    併せて、緊急事態における継続的な企業活動および、サービスを提供する体制構築を図るため、各営業拠点のファクシミリ(以下、Fax)を運用停止し、電子メールでの運用に移行させていただきます。
    すでに、本社および大阪支店、有明事業所では上記運用を開始していますが、4月7日に発令された「緊急事態宣言」を重く受け、名古屋支店および、福岡営業所についても対象とさせていただくことと致しました。(4月8日追記)
    これにより、これまでFaxにてご依頼いただいています「注文書」、「修理依頼書」などの受付方法を下記のとおり変更させていただきたく、ご案内申しあげます。
    お取り引き先様、関係各位には、ご不便をおかけすることになりますが、何とぞ、ご理解を賜りたく、お願い申しあげます。

    運用移行日

    本社・大阪・有明: 2020年4月8日(水)
    名古屋・福岡: 2020年4月13日(月)

    対象拠点

    本社(東京都中央区)、大阪支店(大阪市淀川区)、名古屋支店(名古屋市中区)、福岡営業所(福岡市博多区)、有明事業所(東京都江東区)
    *2020年4月8日から名古屋、福岡を対象に追加

    注文・修理などの受付方法

    原則として、すべて電子メールでの受付とさせていただきます。
    ご用命の製品やサービスによって、メールアドレスが異なりますので、PDF別表「旧Fax番号と受付用電子メールアドレスの対照表」を参照ください。
    *EDIなど、Fax以外の受発注受付については、従来通りの運用となります

    電話でのお問い合わせ

    対象拠点では原則として在宅勤務を実施いたします。
    ご不明な点やご要望がございましたら、弊社の貴社担当営業までご連絡ください。
    ご質問は、当サイトの問い合わせフォームでも受け付けています。

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     title=営業拠点拠点 受発注受付方法について(PDF)

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    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
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  • モジュールタイプのLEDビデオウォールディスプレイ MicroTiles LEDを販売開始

    製品情報

    2020/02/20

    モジュールタイプのLEDビデオウォールディスプレイ MicroTiles LEDを販売開始

    自在な形でディスプレイを構築可能

    MicroTiles LEDウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、Christie(クリスティ)ブランドのLEDビデオウォールディスプレイ「MicroTiles LED (以下:「マイクロタイルLED」)」を、2月中旬から国内での販売を開始したことをお知らせします。マイクロタイルLEDは、モジュールタイプのLEDビデオウォールディスプレイです。壁一面に複数のモジュールディスプレイをならべて、シームレスな大画面を構築し、そこに、精細な映像を全面、あるいは分割表示させることができます。このカテゴリのなかでもマイクロタイルLEDは、軽量かつ、キャビネットを必要としないことから、1つひとつのモジュールディスプレイを、たとえば四角形、凹凸のある四角形、L字形など形にとらわれることなく、簡単かつ自在に組みあげ、ディスプレイとして構築します。よってユーザーは、既成概念にとらわれることなく、それぞれが思い描く「カタチ」に、ディスプレイを構築できるようになります。

    ウシオライティングは、Christieが培ってきたLEDビデオウォールディスプレイ技術に、最新の狭ピクセルピッチLED技術(1.25/1.50mm)と先進の機構デザインを融合させたこのマイクロタイルLEDを、既存のLEDディスプレイに対抗しうるものとして、市場に投入します。
     
    【異形での設置イメージ】 *写真はMicroTiles(リアプロジェクション・ボックスタイプのシリーズ品)を使用した実績です
    AT&T グローバルネットワークオペレーションセンター(アメリカ/湾曲設置事例) MMTV テレビ局のニューススタジオ(マレーシア/平面設置事例) ヒストリー コロラド センター(アメリカ/凹凸のついた四角形設置事例)

    主な特長

    高いビジュアル品質
    高い輝度、シネマクオリティのカラーを実現する、12ビット(4K/120Hz)映像入力、HDR10互換のプロセッシングが、鮮やかで迫真の映像を提供します。
    自在なデザイン
    「Click-n-Go tiles*1」が自在なデザインを実現、90゚コーナー(外折/内折)、湾曲カーブ面にも設置することができます。
    スマートな設置
    レーザーカットのマウンティングシート、機械加工したウォールアンカーなどで構成される「QuickMount system*2」が、調整にかかる手間を省きます。

    スマートなメンテナンス

    「IR Neighbor Detection*3」がディスプレイを構成する個々のタイルを自動検出、「AutoMatch*3」が自動でカラーと輝度のマッチングを実行します。

    スマートな操作

    直感的で使いやすい、Webベース制御の「MICROTILES LED WebUI*4」が、セットアップから制御、管理までを総合的に運用できる環境を提供します。
    *1: Click-n-Go tiles
    「Click-n-Go tiles」は磁気タイル製のディスプレイモジュール。キャビネットを必要としないので、調整、設置に必要とされる時間を大幅に削減、スピーディなディスプレイ構築を可能にします。
    *2: QuickMount system
    調整を不要にし、時間とコスト削減を可能にする、独自のマウントシステムです。システムは、標準的なマウントテンプレート、レーザーカットを施したマウンティングシート、機械加工したウォールアンカーで構成されています。
    *3: IR Neighbor Detection / AutoMatch
    ディスプレイを構成するそれぞれのタイルを自動で検出、位置づけを行うのが「IR Neighbor Detection」で、自動的にカラーと輝度のマッチングを実行する、センサーベースの「AutoMatch」と合わせて、構成されたディスプレイの均一性を97%以上(稼働寿命中)に保ちます。
    *4: MICROTILES LED WebUI
    直感的で使いやすい、Webベースの制御を実現したインターフェースで、接続されているどのデバイスからもアクセスでき、ディスプレイの制御をスマートに行えるようにします。ユーザー本位のデザインが、ディスプレイのセットアップから制御、管理までを総合的に運用できる環境を提供します。

    想定される主な使用場所

    ショールーム、プレゼンルーム、イベントホール、店舗ほか

    販売について

    ■ 販売開始日:2020年2月14日(金)
    ■ 希望販売価格:オープン

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  • 代表取締役の異動(社長交代)

    重要なお知らせ

    2019/05/28

    代表取締役の異動(社長交代)

    ~ ソリューションビジネスのさらなる深耕に向けて ~


    ウシオ電機を核とするウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(本社:東京都中央区、以下ウシオライティング)は、5月28日に行った取締役会において、代表取締役社長 椿 隆二郎が退任し、同日付で後任として、中森 克己(前 取締役常務執行役員)が新社長に就任したことを、お知らせします。

    ウシオライティングは、2017年4月1日に発足したウシオエンターテインメントホールディングス株式会社傘下の1社として、エンターテインメントの新たな可能性を拓く企業への変容を完遂するため、世の趨勢を見きわめつつ、事業領域の拡張に注力してきました。
    今般の代表取締役異動は、これを継承、さらなる発展を目指すことを目的としたものです。市場ニーズの多様化に合わせた迅速かつ最適なソリューション提供をつうじて、これまで以上に企業価値を高め、社会の発展に貢献するため、経営の若返りを図るとともに、この流れを加速させます。なお、椿 隆二郎は同日付で、顧問(非常勤)に就任しました。

    中森 克己 新社長のコメント

    五輪や万博といった世界的なイベントを目前にひかえ、世界中で新たなテクノロジによる産業やライフスタイルの変革が進むなか、社の舵取りを任されることになり、その重責に身が引き締まる思いです。
    このチャンスを最大限に活かし、市場ニーズの多様化に合わせた迅速かつ最適なソリューション提供をつうじて、企業価値を高め、社会の発展に貢献することを目的に、事業領域の拡大を加速させていきます。

    添付資料: ウシオライティング株式会社 役員人事(2019年5月28日付)

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  • 国内映像関連事業の事業譲受に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/03/30

    国内映像関連事業の事業譲受に関するお知らせ


    当社は、2018年4月1日をもって、下記のとおり、同じウシオグループであるChristie Digital Systems USA, Inc. (以下、CDS) より、同日本支社の事業の全部を譲り受けたことをお知らせします。

    事業譲受の目的

    近年、市場からの要望が「照明」単体から、「照明×映像×音響」によるソリューション提供に変わってきているなか、これらを融合させた、いま以上に効果的かつ、印象的な演出が求められています。
    このような状況を背景に、映像、照明、音響を統合したエンターテインメント、アミューズメント事業の強化を目的として、CDSの日本支社の全事業を譲り受けました。
    CDSは、グローバルなビジュアルテクノロジ企業で、どこよりも早く、最先端のプロジェクタやシステムディスプレイを製品化することで、世界で最も革新的なメーカのひとつとして認知されています。
    商業施設のディスプレイからハリウッドまで、また重要な情報基幹システムのコマンドセンタから、教室・訓練用シミュレータにいたる製品とソリューションで、世界中の人々を魅了しています。
    この事業譲受により、なかでもプロジェクタを核とする製品力、提案力を、培ってきた光による創造力と融合させ、エンターテイメント・アミューズメント事業をさらに強固なものとします。

    主な譲受事業

    日本国内における各種業務用プロジェクタ(デジタルシネマ・DLP・LED・3D対応・シミュレーション用・監視制御ルーム用プロジェクタなど)の販売および、これらを応用させたビジュアルシステムインテグレーションサービス

    クリスティ・デジタル・システムズ 日本支社の概要

    ●所在地:〒135-0063東京都江東区有明3-7-26有明フロンティアビルA棟
    ●設立:2003年11月
    ●ウェブサイト:http://www.christiedigital.jp/ title=
     

    本件に関するお問い合わせ先

    ウシオライティング株式会社 広報部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
  • 宮城県女川町の中学生プロジェクションマッピングに高輝度DLPプロジェクタや演出照明機器などで機材協力

    お知らせ

    2018/03/05

    宮城県女川町の中学生プロジェクションマッピングに 高輝度DLPプロジェクタや演出照明機器などで機材協力

    ウシオライティングの親会社であるウシオエンターテインメントホールディングス株式会社は、コラボ・スクール女川向学館(運営:認定NPO法人カタリバ、所在地:宮城県女川町)の中学生が制作、実施するプロジェクションマッピングにおいて、機材協力を行います。この中学生によるプロジェクションマッピングは、3月17日(土)にJR女川駅前で開催される予定です。
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  • 資本金の額の減少および合併に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/02/28

    資本金の額の減少および合併に関するお知らせ


    当社は、下記のとおり資本金の額を減少することを決定の上、マックスレイ株式会社と2018年4月1日付で合併することとし、合併契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

    1.資本金の額の減少および合併の目的

    (1)資本金の額の減少の目的

    適切な税制の適用を通じて財務内容の健全性を維持するとともに、今後の資本政策の機動性および柔軟性を確保することを目的とし、減資するものであります。

    (2)合併の目的

    当社は、店舗・商業施設用やスタジオ等SSTV向けの各種LED・ハロゲン等照明光源、ハロゲンヒーター、検査・計測等の照明・光源の製造・販売する専門メーカーとして高いシェアと知名度を有しています。また、アミューズメント・舞台・スタジオといったエンターテインメント分野、ホテル・式場等々の舞台演出、建築・景観照明、漁業・農業用といった特殊照明器具をコンピュータ制御した演出によるソリューション提案。更には、産業分野における各種露光装置や産業機器の専門商社として広範な事業活動を展開し、特殊・専門分野でのブランド力を有しております。一方、マックスレイ株式会社は、商業施設、インテリア、その他特殊照明器具のデザイン・設計・製造・販売を行う専門の老舗メーカーとして、高いブランド力と商品力、提案力を保持しております。今回の合併により、当社およびマックスレイ株式会社が、ウシオ国内グループの照明分野における中核企業として、“光源から照明器具、ハードからソフトまでをソリューション提案できる組織”として幅広い領域をカバーし、これまで以上の製品・サービスをご提供出来るものと考えております。

    2.資本金の額の減少および合併の要領

    (1)資本金の額の減少および合併の日程

    合併契約書締結 2018年2月23日減資の効力発生日 2018年3月30日(予定)合併の効力発生日 2018年4月1日(予定)

    (2)減資の概要

    ①減少すべき資本金の額資本金の額1,017,485,000円を、917,485,000円減少して、100,000,000円といたします。
    ②資本金の額の減少の方法発行株式総数の変更は行わず、資本金の額のみを減少し、資本金の減少額917,485,000円を、その他資本剰余金に振り替えます。

    (3)合併の方式

    当社を存続会社とする吸収合併方式で、マックスレイ株式会社は解散します。

    3.合併当事会社の概要

    商号 ウシオライティング株式会社 マックスレイ株式会社
    事業内容 照明用ハロゲンランプ、LED光源、特殊ヒータ、半導体用ヒータ、ファイバ光源装置などの製造、販売映像・照明システム、海洋照明システム、セキュリティ照明システム、精密露光システム、プラスチック関連(射出成形システム、金型監視装置、継手、チューブ、素材ほか)、ファクトリ・オートメーション機器(食品機械システム、包装機械システムほか)などの販売 商業施設用照明器具、インテリア照明器具、その他特殊照明器具の製造、販売
    本社所在地 東京都中央区八丁堀2-9-1 大阪府大阪市城東区鴫野西2-18-6
    代表者 代表取締役会長 CEO 牛尾 志朗
    代表取締役社長 COO 椿 隆二郎
    代表取締役社長 椿 隆二郎

    4.合併後の状況

    商号 ウシオライティング株式会社
    (英文名:USHIO LIGHTING, INC.)
    所在地 本社 東京都中央区八丁堀2-9-1
    支店・営業所 東京、大阪、名古屋、福岡
    工場・事業所 福崎、つくば
    テクニカルセンター つくば
    物流センター 福崎、東大阪
    代表者 代表取締役会長 CEO 牛尾 志朗
    代表取締役社長 COO 椿 隆二郎
    資本金 100,000,000円

    本件に関するお問い合わせ先

    ウシオライティング株式会社 広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263

  • 【出展案内】ProLight and ProVisual 2024 に出展します

    お知らせ

    2024/01/31

    【出展案内】ProLight and ProVisual 2024 に出展します

    当社は、2024年2月14日(水)~16日(金)、東京ビッグサイトで開催される舞台・スタジオ用演出機照明機器および、映像装置の専門展示会「ProLight and ProVisual 2024」に出展しますのでお知らせします。

    展示会概要

    展示会:ProLight and ProVisul 2024
    会期:2024年2月14日(水)~16日(金) 10:00~17:00 *最終日は16:30迄
    会場:東京ビッグサイト 東7ホール
    公式サイト:https://prolight-provisual.jp/
    出展社一覧:https://prolight-provisual.jp/index.html#EXHIBITION

    当社の主な展示内容

    ウシオライティングブースでは、開発中のLEDフォロースポットライト「Sai-800」(試作機)を1kWクセノンフォロースポットライトと比較展示し、その性能、操作性を体感できます。
    また、ETC社の最新ムービングライト「Lonestar」「Hyperstar」「Ministar」をはじめ、DTS、Vari-Liteなどの最新機材を揃え、華やかなデモンストレーションで会場を彩ります。
    このほか、Luminexの最新ネットワーク機器やCHRISTIE製プロジェクターをはじめとする映像装置も展示、なかでも開発中の遠隔・屋外対応プロジェクター「CLOUD BEAM」は会期中水滴をかけながら試験投影します。
    ぜひ、当社ブースで注目の開発品、最新機器に触れ、その性能をお確かめください。


    Sai-800
    *画像はsai-500


    Lonstar


    Hyperstar


    Ministar


    GigaCore30i

    出展社セミナーのご案内

    展示会では著名人・専門家によるさまざまテーマのセミナーや出展社セミナーも開催されます。
    当社による出展社セミナーは以下のとおりです。
    なお、出展社セミナーの聴講は当日先着順(無料)となります。

    2月14日(水) 11:20~12:00 Luminexで、初めの一歩!「ネットワーク基礎知識(何もわからない初心者の方へ)」
    2月15日(木) 11:20~12:00 Luminexで、初めの一歩!「照明卓と繋いでみよう(卓との繋ぎ方が・・そのお悩みに応えます)」
    2月16日(金) 11:20~12:00 Luminexで、初めの一歩!「Araneoなどで、らくらく管理(Luminexのソフトウェア説明)」

    特別セミナー一覧
    出展社セミナー一覧

  • Inter BEE2023に出展します

    お知らせ

    2023/10/03

    Inter BEE2023に出展します

    2023年11月15日(水)~17日(金)、千葉幕張メッセで開催される「Inter BEE2023」に出展します。

    今年で59回を迎えるInter BEEは日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル展として、コンテンツビジネスにかかわる最新のイノベーションが国内外から一堂に会する国際展示会です。

    ブースでは、Christie のフラグシップモデルである5万AnsiのレーザープロジェクターGriffyn4K50をはじめとする最新の映像関連機器も展示します。

    映像機器のプロフェッショナルが集う本展示会で、ウシオの製品、技術に触れ、その性能を体感ください。


    出展概要

    2023年11月15()~17日(金)
    10:0017:30(最終日は1700終了)
    無料
     幕張メッセ
    ブース:エンターテインメント/ライティング部門 ・ホール3 小間番号 3406

    招待状のダウンロード、各社出展情報など、展示会詳細は以下のサイトでご確認ください。

    公式サイト  https://www.inter-bee.com/ja/


    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社

    映像照明事業部

    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1

    Phone:03-3552-8264

    E-mailinfo@ushiolighting.co.jp

  • 「ProLight & ProVisual 2022」に出展します

    お知らせ

    2021/12/27

    「ProLight & ProVisual 2022」に出展します

    2022年2月16日(水)~18日(金)、東京ビッグサイトで開催される舞台演出&映像機器の総合展示会「ProLight & ProVisual 2022」に出展します。ブースでは、ETC/High End Systems、DTS、Signify /VARI-LITEといった各メーカー・ブランドの照明機器やLuminex のネットワーク製品、さらに、Christie のレーザープロジェクターをはじめとする最新の映像関連機器も展示します。
    舞台照明、映像機器のプロフェッショナルが集う本展示会で、光× 映像× 音響を統合したワンストップソリューションを提供するウシオの製品、技術に触れ、その性能を体感ください。

    出展概要

    日 時 : 2022年2月16日(水)~18日(金)
    時 間 : 10:00~17:00(最終日は16:30終了)
    入 場 : 無料
    会 場 : 東京ビッグサイト東7ホール
    招待状のダウンロード、各社出展情報など、展示会詳細は以下のサイトでご確認ください。
    公式サイト : https://prolight-provisual.jp/

    主な展示内容

    LEDフォロースポットライト Sai-500(USHIO)
    ● LEDムービングライト Lonestar(High End Systems)
    ● LEDムービングライト Alchemy7(DTS)
    LED PARライト VL800 PARシリーズ(Vari-Lite)
    ● ネットワーク機器 Giga Core / Lumi node / LumiSplit シリーズ(Liminex)
    ● RGBレーザープロジェクター M 4K25-RGB(Christie)
    ● レーザープロジェクター Inspireシリーズ(Christie) ほか

    セミナー開催

    会場では出展各社によるセミナーが行われます。
    当社では、連日 AM11:30より、「Luminex」製品に関するテクニカルセミナーを実施します。

    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    エンタテインメント事業部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8264
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
  • 国交省・国総研に多面立体4K VRシステムを納入

    お知らせ

    2021/07/16

    国交省・国総研に多面立体4K VRシステムを納入

    Christie(クリスティ)ブランドの4K VRシステム『HoloStage』で
    国土交通省が加速させる「インフラ分野のDX推進」を強力に支援

    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:小田 聰樹、以下「ウシオライティング」)は、Christie(クリスティ)ブランドの多面立体4K VRシステム『HoloStage(ホロステージ)』を、国土交通省 国土技術政策総合研究所(茨城県つくば市、以下「国交省」、「国総研」)に納入し、国交省が積極的に取り組む「インフラ分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進」において、なかでもCIM※1モデルの立体可視化を強力に支援します。

    国交省では、インフラ分野でもデータとデジタル技術を活用して、国民のニーズをもとに、社会資本や公共サービスを変革するとともに、業務そのものや組織、プロセス、建設業や国交省の文化風土働き方も変革させています。そのなかで、インフラへの理解を促進、安全安心で豊かな生活を実現すべく「インフラ分野のDX推進」に取り組んでいます。
    そのための1ツールとして、このたびウシオライティングは国総研に、HoloStageを納入しました。
    VRによってインフラ構造物、道路交通をはじめとするCIMモデルを立体可視化することで、設計、施工と維持管理に関する実験、技術開発や検証などがリアルな環境下で行えます。

    HoloStageは、VR映像を4K解像度による高精細画質で再現、広い視野角で深い没入感が得られます。
    特に、「3Dメガネ」を装着するだけで、VR環境に没入できることがポイントであるといえます。
    国総研で使用されるシステムは、
    ①スクリーン:4,361(W) x 2,300(H)mm x 4面(正面、床、右側面、左側面)
    ➁プロジェクター:Christie Mirage 304K(高輝度、4K解像度、3D対応プロジェクター) x 4台

    で構成され、「モーショントラッキングシステム」、「3Dメガネ」によって、投影するイメージを立体可視化しています。 

    ※1:CIM(Construction Information Modeling, Management)とは、調査計画設計段階からCIMモデル(対象の形状に関する「3 次元モデル」と「属性情報」を組み合わせたもの)を導入し、その後の施工、維持管理の各段階においても、情報を充実させながら活用すること。あわせて事業全体にわたる関係者間で情報を共有することにより、一連の生産管理システムにおける受発注者双方の業務効率化高度化を図ることができる。

    本案件は、株式会社フォーラムエイト(東京都港区/代表取締役社長:伊藤 裕二)が主契約者としてシステム一式を納品、施工しました。ウシオは、国総研が理想とするクオリティの没入型立体視映像を現実のものにするため、前述のハード、ソフトを納入しました。

    今回の納入にあたって、国総研(担当:企画課)からは、「仮想空間上でリアリティのあるドライブシミュレーションや無人化施工実験を実施可能とするための各種BIM/CIMモデルを取り扱うことができる高性能なソフトウェアと連携の上で、出力される映像信号を劣化なく取り扱える3Dプロジェクターを納入すること」との仕様が求められていました。
    納入したHoloStageはこの仕様を満たすものであり、大がかりな現場実験を必要とせず、VR空間内で状況を共有しながらリアリティのあるシミュレーションが行える点で優れているといえます。

    採用されたプロジェクターは、「Christie Mirage 304K」(4台)。3D対応、立体映像がシネマ4K解像度で表示できる、30,000ルーメン高輝度モデルです。
    Christie独自のTruLifeエレクトロニクス技術の搭載により、没入型3D環境において優れた画質と色の再現性を提供します。加えて、最大1.2ギガピクセル/秒の映像データ処理が行えるので、リアルかつ迫真のビジュアルを映しだせます。
    さらに、あらゆる方向での設置、操作を可能にした設計と軽量コンパクトなデザインが使用上での柔軟性を高めます。これに、①組み込みのワープブレンディング、➁近距離無線通信の監視、③わかりやすいプレビュー画面などのユーザーフレンドリーな機能を併せて、没入型3Dビジュアライゼーションを実現します。



        
    写真左から、国総研旭庁舎全景、ドライビングシミュレータとしての使用例

    HoloStageの拡張性について

    HoloStageは、別途、Christie Viewと組み合わせることで、240Hzの出力が可能なVRシステムとして構築することができます。
    60Hzごとに4枚の異なる映像を同時に出せるので、2Dであれば4人に、3Dなら2名に映像を同時提供できます。
    これまでは、メガネを装着した被験者1人に向けた映像であり、他の人は歪んだ映像を見るしかなかったものを、本システムによって、『2名同時、同一空間で、それぞれのメガネによるヘッドトラッキング視点』で立体視VR体験ができるようになります。

    案件情報

    施主:国土交通省 国土技術政策総合研究所
    主契約者:株式会社フォーラムエイト
    HoloStage納入:ウシオライティング株式会社

    News Release

    リリースに関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
    製品に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    エンタテインメント事業部 クリスティ営業部
    Phone:03-6316-2261 / Fax:03-3552-8027

  • 工学院大学 新宿アトリウム(動く壁)でプロジェクターが採用

    お知らせ

    2021/02/05

    工学院大学 新宿アトリウム(動く壁)でプロジェクターが採用

    Christie(クリスティ)ブランドのRGBピュアレーザープロジェクターが
    動く壁、大壁面でも、圧倒的かつ高精細で色彩豊かな映像を再現



    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、工学院大学(東京都新宿区/八王子市、学長:佐藤 光史、以下工学院大学)新宿キャンパスのリニューアルに際してアトリウムに新設された、キネティックウォール(動く壁)を含むマッピングエリアで、ChristieブランドのRGBピュアレーザープロジェクターが採用されたことをお知らせします。

    アトリウムは、4階までの吹き抜けが特徴で、新しいことにチャレンジし、進化・発信していく工学院大学の思想を反映する場としています。
    アトリウムの中心となる壁面には、約16m(横) x 約8.5m(縦)のマッピングエリアが設置され、映像、音響、照明を用いて、主に以下のようなクリエイティブ表現をします。
    ①壁面が実際に可動することで変化するキネティック描写
    ➁大画面プロジェクションと立体物へのプロジェクションマッピング
    ③さまざまなデータが壁を変化させるデータビジュアライゼーション

    マッピングエリアには、それぞれが独立して突出する180個の立方体(1個あたり400mm角)で構成された、4.8m(横) x 6m(縦)のキネティックウォールが設けられ、キネティック部分を含む壁全体へのプロジェクションマッピングにプロジェクターが使用されています。(右写真は、キネティック部分の拡大) 


    採用されたプロジェクターは、「D4K40-RGB」(1台)。
    4.1万センタールーメンのRGBピュアレーザー高輝度プロジェクターで、デザイン、画質、画像処理の高みを目ざしたモデルです。
    「優れた画像の忠実度」、「高コントラスト」、「極めて広い色域」性能が、圧倒的なビジュアルを大きな壁面で再現、また、動きのある立方体それぞれにも、違和感を与えない映像を映しだします。
    また、重い外部冷却装置、リモートレーザーラック、パーツ、特別な台座も不要なオールインワンタイプで、質量130kgは、既存の同タイププロジェクターにおいて最小かつ最軽量。あらゆる方向で使用できるので、限りなくフレキシブルな設置が可能です。
     
    なお、アトリウム空間を設計した工学院大学建築学部 教授 西森 陸雄氏は、次のようにコメントされています。
    『「オンリーワンの、人の集まれる場所」にすることを目指し、単なるプロジェクションマッピング設備を常設するだけでなく、発展性のある設備のベースをつくることに重点を置き、設計しました。
    それが、各学部で、実験的かつ、新しい表現ができる「しくみ」を備えた新宿アトリウムです。
    この新宿アトリウムに、細部にいたるまで鮮明かつ美しい映像表現ができるだけでなく、明るいアトリウム空間でも視認可能な高輝度である、また、動作音が静かで熱問題も回避できるコストパフォーマンスの高いプロジェクターとして、ChristieのD4K40-RGBが最適だと判断し、導入にいたりました。
    このアトリウムでは、有名アーティストによるオンラインライブ配信や、学内のデジタルアートコンペティションが行われ、見る人に驚きを与えました。
    さらに、他大学とのイベント共催なども視野に入れ、さまざまなアイディアを加えながら次のステップへと進化させていくうえで、Christieのプロジェクターが、キーパーツの1つとなることでしょう。』

       
    写真左からアトリウム全景、キネティックの一例、プロジェクター設置状況

    D4K40-RGB その他の特長

    ① 圧倒的なビジュアル
    極めて広い色域を実現したRGBピュアレーザー光源と、Christie独自のTruLifeエレクトロニクス技術、4K解像度を組み合わせたことで、高いディテール表現力を実現します。
    ② 未来を拓くレーザープロジェクター
    Rec. 2020カラースペースの95%以上を生成する能力、最大240fpsの高フレームレート、5000:1のオン/オフコントラスト比、全方向設置性能が、大規模プロジェクションの新たなスタンダードを創ります。
    ③ 高いメンテナンス性
    プロジェクターのキーパーツであるRGBレーザー光源は現場交換が可能で、容易な保守を実現します。

    案件情報

    施主:工学院大学(学校法人工学院大学)
    プランニング、ディレクション:株式会社P.I.C.S.
    プロジェクター納入設置:株式会社シーマ、ウシオライティング株式会社

    News Release

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    広報部 甲斐
    104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
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    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
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    エンタテインメント事業部 クリスティ営業部
    Phone:03-6316-2261 / Fax:03-3552-8027

  • 宮城県女川町の中学生プロジェクションマッピングに高輝度DLPプロジェクタや演出照明機器などで機材協力

    お知らせ

    2018/03/05

    宮城県女川町の中学生プロジェクションマッピングに 高輝度DLPプロジェクタや演出照明機器などで機材協力

    ウシオライティングの親会社であるウシオエンターテインメントホールディングス株式会社は、コラボ・スクール女川向学館(運営:認定NPO法人カタリバ、所在地:宮城県女川町)の中学生が制作、実施するプロジェクションマッピングにおいて、機材協力を行います。この中学生によるプロジェクションマッピングは、3月17日(土)にJR女川駅前で開催される予定です。
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  • 「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」販売開始について

    製品情報

    2020/12/01

    「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」販売開始について

    有人環境下で使用できるウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を搭載した
    「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」を2021年1月から販売



    ウシオ電機株式会社の100%子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、有人環境下で使用できるウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を搭載した「Care222® i シリーズ ダウンライトタイプ i-DU」(以下、Care222® i-DU)の販売を2021年1月から開始します。

    「Care222® i-DU」は、ウシオグループが提供する「Care222® i シリーズ*1」のラインアップとして、ウシオライティングの照明分野におけるノウハウをベースに、一般的な埋め込み型ダウンライトの形状に合わせて、222nm紫外線モジュールをユニット化したもので、商業施設・店舗、オフィスや学校などの有人環境下で、照明器具同様に空間デザインへ調和し、ウイルス抑制・除菌に貢献するものです。

    Care222® i-DU 会議室への設置イメージ

    *1  Care222® i シリーズ : illumination(=照明)の頭文字をとったもので、照明器具のように使用できるユニットのラインアップ
    *本装置は照明器具ではありません

    製品特長
    有人環境下でも照射が可能、空間・物体表面を除菌

    波長222nmをピークに持つエキシマランプに特殊な光学フィルタを組み合わせることで、人体に危険な230nm以上の波長をカットした、222nm紫外線ウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を組み入れた新しい紫外線照射装置です。紫外線本来のウイルス抑制・除菌能力を保持し、従来の254nmの殺菌ランプでは実現できなかった有人環境下での照射が可能です。

    空間に調和するシンプルデザイン

    天井埋め込み仕様の角型ダウンライトを模したデザインは、突起もなく、天井面にシームレスに馴染み、空間に調和します。

    選べる点灯モード、センサーによるセーフティ機能を搭載

    有人環境下で照射するモードと、人感センサー(内蔵)を使用し、無人環境下のみで照射するモードも選択できます。有人環境下で紫外線を照射できる時間、限度値(TLV)はACGIH*2によって定められており、そのガイドラインに沿って、点灯、消灯を繰り返して照射量をコントロール、照射物までの距離に応じてモードを選択することできます。
    また、内蔵した近接センサーにより、自動的に消灯する安全機能も備えています。

    *2 アメリカ合衆国産業衛生専門官会議

    ランプ交換インジケーター搭載

    ランプの点灯時間を積算し、ランプ寿命*3が近づくと、インジケーターを点灯させ、お知らせします。
    *3 光源寿命 約3000時間 (無人環境下で使用し続けた場合、約2.3年が交換目安)


    主な用途

    商業施設および各種店舗、オフィス、学校、飲食店など、
    有人環境下におけるウイルス不活化および除菌

    主な仕様一覧
    商品名 ウイルス抑制除菌用紫外線照射装置
    Care222® i シリーズ ダウンライトタイプ i-DU
    型式 DU-20UVCR-WH
    光源特性
    フィルタ あり(光学フィルタ)
    波長範囲 200-230nm
    ピーク波長 222nm
    主な機能
    ●人感センサー搭載
    ●近接センサー搭載
    ●タイマー制御機能
    ●ランプ交換インジ
    ケーター(3000時間)
    電気特性
    入力電圧 DC24V
    消費電力 15W
    電源 要別置推奨電源(AC100-240V)
    外観
    開口径 □150mm 
    器具寸法 □160 × 174mm (取り付け枠含む)
    重量 約2kg (本体のみ)
    塗装色 ホワイト(前面パネル・トリム)


     

    販売について

    価格:オープン
    発売開始日:2021年1月(予定)


    News Release

    - Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU News Release PDF


    製品カタログ

    - Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU カタログ PDF(2P)


    ウシオ環境衛生ソリューションサイト

    Care222®やオゾン発生装置「XEFIRIA」など、ウイルス抑制、除菌、消臭に貢献するUVソリューションサイトです。
    https://clean.ushio.com/ja/


    参考
    Care222® i シリーズ一覧

    当社は、同日ウシオ電機より発表する2製品を加えた、以下、「Care222®iシリーズ」の全3製品を販売します。
    ウシオ電機ニュースリリース(2020年12月1日):https://www.ushio.co.jp/jp/news/1002/2020-2020/500725.html


    ダウンライトタイプ i-DU

    ベーシックタイプ i-BT

    ユニバーサルダウンライトタイプ i-UDT
     

    * 記載されている製品仕様および外観について、販売開始までの期間に予告なく変更となる場合があります
    * Care222®は、ウシオ電機株式会社の子会社であるUshio America, Inc.の登録商標です

     

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  • 洗足学園音楽大学の「デジタル緞帳」でプロジェクターが採用

    製品情報

    2020/09/30

    洗足学園音楽大学の「デジタル緞帳」でプロジェクターが採用

    Christieブランドの4K解像度3DLPプロジェクターが学校法人として初めて設置されたデジタル緞帳で色彩豊かな映像を再現



     ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、洗足学園音楽大学(神奈川県川崎市、学長:万代 晋也)が8月17日にオープンさせたミュージカルシアター「MUSIC POOL CINO(シーノ)」の「デジタル緞帳」で、Christie(クリスティ)ブランドの4K解像度3DLPプロジェクタープロジェクターが採用されたことを、お知らせします。

    *緞帳(どんちょう):
    舞台にある幕のひとつで、客席から舞台を隠すためのもの。一般的には絵や刺繍などが施されているが、「デジタル緞帳」は、これらの代わりとして、プロジェクターで映像を映しだす

    洗足学園音楽大学は、学校法人洗足学園が1967年に設置したもので、音楽を愛する心を育て、豊かな人間性を養うことを目的として、音楽全般を幅広く学ぶとともに、それぞれの専門分野を深く掘りさげる教育が行われています。「MUSIC POOL CINO」は、学園のKids Square内にあったプールを改修、ミュージカル専用シアターとしたもので、この度、シアターの「顔」ともいえる緞帳にエンターテインメント性をもたせ、来場者に驚き、感動、開演前の高揚感を与えることを目的として、デジタル緞帳を導入しました。幅19 m、高さ4.84 mもある、この大型緞帳に、デジタルコンテンツを投影するプロジェクターとして、Christieブランドの4K解像度プロジェクター「Boxer(ボクサー) 4K30」を2台、納入しました。観客がシアターに入場した時点では、映像は静止画なので、一般的な緞帳に見えます。しかし、開演の数分前に突然、その映像が動きだすように演出しています。

    「Boxer 4K30」は、3万センタールーメンの高輝度プロジェクターで、ランプタイプのフラッグシップモデルとして位置づけています。小型、軽量なので運搬しやすく、堅牢な設計であることから、イベント・レンタルステージや、会議室、大ホールなどでの使用に適しています。また、360゚の全方位対応であることから、設置、配置が柔軟かつ容易に行え、さらに、どんな設置角度でも、一定のポテンシャルを発揮します。
     

    また、投影対象が緞帳なので、空調や気圧の影響で端の位置が前後にずれ、その結果、2枚にわたる映像のブレンディング部に歪みやズレが生じることがあります。これらの補正を目的に、「Christie Mystique(クリスティ ミスティーク)」ソフトウェアが導入されています。このソフトは、自動化された、カメラベースの調整・再調整ソリューション(オプション)で、同シアターでも採用されています。複数のプロジェクターで構成する投影画面をすばやく調整し、その状態を維持できることから、ユーザー自身で簡単にトラブルシュート可能です。
     
    シアター内部「MUSIC POOL CINO」のデジタル緞帳には、来場者のみならず、在校生や、これから同大学を受験する生徒や海外からの留学生に、芸術、アートへの関心を喚起させる効果も狙い、コンテンツの第1弾として狩野内膳の「南蛮屏風」を題材にしたものが用意されました。この屏風自体は安土桃山時代のもので、スペインやポルトガルなどの港を出て日本に到着した南蛮船、建物や人々が、色彩豊かに煌びやかに描かれています。これらにデジタルならではの動きをつけ、当時の様子が蘇るように生き生きと描くとともに、歴史的な屏風絵が動きだす驚きを、プロジェクターによって与えています。なお、洗足学園大学からは、『2年前にシアター新設の計画が立てられるなかで、来場者を「楽しませる」ための目玉として、学校法人には前例のない「デジタル緞帳」の導入を決めた。ミュージカルは、もともと欧米で誕生した舞台芸術。世界中で盛んに上演されるなか、本学では、加えてオリジナルの邦楽ミュージカルを取りいれていることもあり、コンテンツは和洋折衷の「南蛮屏風」を選洗足学園音楽大学んだが、この精緻な作品のディテールを、プロジェクターが明るく鮮やかに再現してくれている。緞帳の仕上がりを見て、将来的にはステージバックでも映像を使うなど、デジタルによってインタラクティブ性の高いシアターにしていきたいと感じている。またシアターは、ミュージカルコースのホームグランドとして、同コース学生が研鑽を積むためのものだが、今後は、他コースの学生も巻きこみ、ワークショップや授業をつうじてコンテンツ制作会社と共同で、互いに感性を高め合う作品づくりにチャレンジする場にもできると思う。』(篠原 真 教授・ミュージカルコース統括責任者)とのコメントが寄せられました。

    Boxer 4K30 の主な特長

    ① 4K解像度の3 万ルーメンプロジェクター
    6個の450W専用ランプ(3 ランプ・カートリッジ x 2)により、3 万センタールーメンの明るさを実現しています。イベント・レンタルステージ、会議室・大ホールといった用途に適しています。
    ② 軽量、コンパクト
    質量は72.6kg。ステージ、レンタルといった用途にあわせ、運搬しやすく、堅牢な設計になっています。
    ③ 360゚全方位対応
    どんな角度で設置しても、変わらないポテンシャルを発揮するうえ、現場での設置、配置が柔軟かつ容易に行えます。
    ④ 現場で使いやすいモニター機能
    スマートフォンでランプ寿命などの確認ができます。

    案件情報

    施主:洗足学園音楽大学(学校法人洗足学園)
    建築設計・工事:鹿島建設株式会社
    コンテンツ制作:株式会社ネイキッド
    プロジェクター納入、コントロール:ウシオライティング株式会社

    News Release

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  •  News Release -  日本科学未来館にプロジェクターが採用されました

    製品情報

    2020/06/09

    News Release - 日本科学未来館にプロジェクターが採用されました

    RGBピュアレーザープロジェクターで臨場感あふれるダイナミックな大型ドーム映像を展開


    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(東京都中央区/代表取締役:牛尾 志朗)の子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、Christie(クリスティ)ブランドのRGBピュアレーザー4Kプロジェクターが、機材とシステムをリニューアルし、6月3日に再開した日本科学未来館(東京都江東区、館長:毛利 衛、運営:国立研究開発法人科学技術振興機構)「ドームシアターガイア」に採用されたことを、お知らせします。


    「ドームシアターガイア」では、全天周・超高精細立体視映像(3D)と、プラネタリウム作品の放映をつうじて、ダイナミックな宇宙の魅力を来場者に感じとってもらっています。空気感や気配までも感じられるようなリアリティを追求した立体視映像は、目の前に迫ってくるような圧巻のクオリティで、来場者に息をのませます。また、約1,000万個の恒星を投影するプラネタリウム作品は、まるで宇宙空間に浮いているような気分が味わえる、リアルで繊細な星空を再現します。


    同リニューアルに際しては、コニカミノルタプラネタリウム株式会社(東京都豊島区 / 代表取締役社長:古瀬 弘康)がシステム一式を納品、施工し、ウシオは、同シアターが追い求めるクオリティの立体視映像を投影するのに必要な、4K解像度による高精細な映像と3D体験を提供する、ChristieブランドのRGBピュアレーザープロジェクター「MIRAGE(ミラージュ) 4K40-RGB」を2台、納入しました。
    MIRAGE 4K40-RGBは、搭載したレーザー光源と忠実な画像を再現させる技術の組み合わせにより、映像、画質、画像処理の高みを目指した、オールインワンタイプの40,000ルーメンプロジェクターです。
    本リニューアルについて、日本科学未来館から、『プラネタリウム映像はとてもデリケートなので、星の絵が立体視映像に負けず、干渉もされないことがポイントだったが、まったく気にならない。また、懸案事項であった3D投影時の、右目と左目での色味の差によるストレスから解放され、自然な「見え」が実現できた。かつ、明るさ、発色も向上しているので、これからは圧倒的なビジュアルを大規模スクリーンで再現できる。使用台数も2台に削減できたので、時間やコストの削減、スペースの有効活用も可能だ。今後、コンテンツ更新時には、このインフラが活かせるものを準備したい。』(事業部・村石 拡保 様)とのコメントが寄せられました。

    MIRAGE 4K40-RGBの主な特長

    ① オールインワンタイプ、コンパクトデザイン
    外部冷却装置、レーザーラック、パーツなどを130kgのボディにオールインワン。既存の高輝度RGBピュアレーザープロジェクターでは最小かつ最軽量(当社調べ)。

    ② 全方向使用
    あらゆる方向で使用でき、限りなくフレキシブルな設置が可能。

    ③ 忠実な画像を再現(Christie TruLifeエレクトロニクス)
    ネイティブ4K(4096 x 2160)解像度、120Hz(4K)、240~480Hz(2K)の高フレームレートをサポートし、優れた画像忠実度を実現。

    ④ 高コントラスト
    5,000:1のオン/オフコントラストによる、高いディテール表現力。

    ⑤ 広い色域
    Rec. 2020カラースペースの95%以上を生成、豊かで鮮明な迫真のビジュアルを実現。

    ⑥ ユーザーを強力に支援するソフトウェア(Christie Twist)
    ワーピングおよびマルチプロジェクターブレンディング内蔵。
     

    案件情報

    施主:日本科学未来館(国立研究開発法人科学技術振興機構)プライムコントラクター:コニカミノルタプラネタリウム株式会社プロジェクター納入:ウシオライティング株式会社>>導入事例詳細ページへ

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  • モジュールタイプのLEDビデオウォールディスプレイ MicroTiles LEDを販売開始

    製品情報

    2020/02/20

    モジュールタイプのLEDビデオウォールディスプレイ MicroTiles LEDを販売開始

    自在な形でディスプレイを構築可能

    MicroTiles LEDウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、Christie(クリスティ)ブランドのLEDビデオウォールディスプレイ「MicroTiles LED (以下:「マイクロタイルLED」)」を、2月中旬から国内での販売を開始したことをお知らせします。マイクロタイルLEDは、モジュールタイプのLEDビデオウォールディスプレイです。壁一面に複数のモジュールディスプレイをならべて、シームレスな大画面を構築し、そこに、精細な映像を全面、あるいは分割表示させることができます。このカテゴリのなかでもマイクロタイルLEDは、軽量かつ、キャビネットを必要としないことから、1つひとつのモジュールディスプレイを、たとえば四角形、凹凸のある四角形、L字形など形にとらわれることなく、簡単かつ自在に組みあげ、ディスプレイとして構築します。よってユーザーは、既成概念にとらわれることなく、それぞれが思い描く「カタチ」に、ディスプレイを構築できるようになります。

    ウシオライティングは、Christieが培ってきたLEDビデオウォールディスプレイ技術に、最新の狭ピクセルピッチLED技術(1.25/1.50mm)と先進の機構デザインを融合させたこのマイクロタイルLEDを、既存のLEDディスプレイに対抗しうるものとして、市場に投入します。
     
    【異形での設置イメージ】 *写真はMicroTiles(リアプロジェクション・ボックスタイプのシリーズ品)を使用した実績です
    AT&T グローバルネットワークオペレーションセンター(アメリカ/湾曲設置事例) MMTV テレビ局のニューススタジオ(マレーシア/平面設置事例) ヒストリー コロラド センター(アメリカ/凹凸のついた四角形設置事例)

    主な特長

    高いビジュアル品質
    高い輝度、シネマクオリティのカラーを実現する、12ビット(4K/120Hz)映像入力、HDR10互換のプロセッシングが、鮮やかで迫真の映像を提供します。
    自在なデザイン
    「Click-n-Go tiles*1」が自在なデザインを実現、90゚コーナー(外折/内折)、湾曲カーブ面にも設置することができます。
    スマートな設置
    レーザーカットのマウンティングシート、機械加工したウォールアンカーなどで構成される「QuickMount system*2」が、調整にかかる手間を省きます。

    スマートなメンテナンス

    「IR Neighbor Detection*3」がディスプレイを構成する個々のタイルを自動検出、「AutoMatch*3」が自動でカラーと輝度のマッチングを実行します。

    スマートな操作

    直感的で使いやすい、Webベース制御の「MICROTILES LED WebUI*4」が、セットアップから制御、管理までを総合的に運用できる環境を提供します。
    *1: Click-n-Go tiles
    「Click-n-Go tiles」は磁気タイル製のディスプレイモジュール。キャビネットを必要としないので、調整、設置に必要とされる時間を大幅に削減、スピーディなディスプレイ構築を可能にします。
    *2: QuickMount system
    調整を不要にし、時間とコスト削減を可能にする、独自のマウントシステムです。システムは、標準的なマウントテンプレート、レーザーカットを施したマウンティングシート、機械加工したウォールアンカーで構成されています。
    *3: IR Neighbor Detection / AutoMatch
    ディスプレイを構成するそれぞれのタイルを自動で検出、位置づけを行うのが「IR Neighbor Detection」で、自動的にカラーと輝度のマッチングを実行する、センサーベースの「AutoMatch」と合わせて、構成されたディスプレイの均一性を97%以上(稼働寿命中)に保ちます。
    *4: MICROTILES LED WebUI
    直感的で使いやすい、Webベースの制御を実現したインターフェースで、接続されているどのデバイスからもアクセスでき、ディスプレイの制御をスマートに行えるようにします。ユーザー本位のデザインが、ディスプレイのセットアップから制御、管理までを総合的に運用できる環境を提供します。

    想定される主な使用場所

    ショールーム、プレゼンルーム、イベントホール、店舗ほか

    販売について

    ■ 販売開始日:2020年2月14日(金)
    ■ 希望販売価格:オープン

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  • ウェブサイト運用会社変更のお知らせ
  • 東大阪事業所 拠点名称変更のお知らせ
  • 支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ

    重要なお知らせ

    2021/03/08

    支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ


    この度、弊社の国内3拠点(大阪支店、名古屋支店、福岡営業所)およびその機能を本社、東大阪事業所へと移管し、4月5日より順次業務を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

    皆様にはご不便及びご迷惑をおかけいたしますが、社員一同、万全のフォローに努める所存です。 諸事情をご賢察のうえご理解を賜りたく、また今後とも倍旧のお引き立てをいただきたく、何とぞよろしくお願い申し上げます。

    【移管先拠点】 ※移管先は事業ごとで異なりますので、以下、リンクPDFの別紙を参照ください
    ■ 本社 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    ■ 東大阪事業所 〒577-0067 大阪府東大阪市高井田西6-5-32

     【移管対象拠点】
    大阪支店 4月2日(金)まで通常業務、5日(月)より移管先拠点にて対応いたします
    名古屋支店 4月9日(金)まで通常業務、12日(月)より移管先拠点にて対応いたします
    福岡営業所 4月9日(金)まで通常業務、12日(月)より移管先拠点にて対応いたします


    ※ 4月2日および9日は、移転作業のため電話が繋がりづらくなることが予想されます
      お手数をおかけしますが、各営業担当まで直接ご連絡願います

    ダウンロード

    支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ



  • 株式会社姫路ヴィクトリーナとのスポンサー契約終了に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2020/10/31

    株式会社姫路ヴィクトリーナとのスポンサー契約終了に関するお知らせ

    スポンサー契約終了(2020年10月31日更新)
     当社は、2019-2020シーズンの契約満了に伴い、2020年10月末日をもって契約更新を見送ることとしました。
    スポンサー契約は終了しますが、今後も引き続き、ヴィクトリーナ姫路の活躍を祈念しています。
    また、サポーターの皆さまからいただいた、当社へのあたたかいお言葉にも、心から感謝いたします。

    <2019年1月23日 ニュースリリース本文
    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:牛尾志朗、以下、ウシオエンターテインメント)は、傘下のウシオライティング株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:椿隆二郎)を通じて、バレーボールのV.LEAGUE(Division2)加盟チームである「ヴィクトリーナ姫路」を運営する株式会社姫路ヴィクトリーナ(所在地:兵庫県姫路市、代表取締役球団社長:橋本 明)とのスポンサー契約を締結、オフィシャルライティングパートナーとして、その活動をサポートしていきます。

    ヴィクトリーナ姫路は、2016年に設立された日本初の女子プロバレーボールチームで、今シーズン(2018/19シーズン)から、日本バレーボールリーグ機構が運営する「V.LEAGUE Divison2」に参戦しています。同チームは、兵庫県姫路市を本拠地に、「姫路から世界へ」をチームスローガンとして活動しています。

    ゼネラルマネージャーには姫路市出身で、バレーボール女子日本代表監督を8年間務め、2012年ロンドン五輪で日本女子バレー界に28年ぶりの銅メダルをもたらした眞鍋政義氏が、監督には同五輪でセッターとして活躍し、メダル獲得のチーム躍進を支えた竹下佳江氏が就任したことで、注目と期待が集まっています。

    ウシオは、「地域社会との調和」、「地域の発展に貢献」を基本方針、行動指針の1つとして企業活動を推進するなか、創業の地でもある姫路に根ざし、姫路から世界を目指す同チームの活動をサポートすることは意義のあることだと考えます。
    また、単なるスポンサーにとどまることなく、ウシオが得意とする照明、映像、音響の、これまで重ねてきたさまざまな商業施設、テーマパーク、アミューズメント施設でのコラボレート実績をフルに活用し、公式ライティングパートナとしてホームゲームの試合会場を演出することで、会場を訪れる地域の方々に、元気と一体感をもたらします。
    さらに、ワクワク、ドキドキするエンターテインメントシーンを創出、提供することは、バレーボールの魅力向上にも資すると信じています。
  • 有明事業所 移転のお知らせ

    重要なお知らせ

    2020/06/29

    有明事業所 移転のお知らせ

    有明事業所 移転のお知らせ
    この度、有明事業所の全機能を、下記のとおり本社(東京・八丁堀)に移管、統合し、7月1日より業務を開始することとなりましたので、お知らせいたします。これを機に、いままで以上のサービス提供を図り、より一層のお客さま満足度向上に努める所存です。つきましては、今後とも、倍旧のお引き立てを賜りたく、何とぞよろしくお願い申しあげます。

    移転先について

    拠点名称 ウシオライティング株式会社 本社
    住所 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1 RBM東八重洲ビル
    アクセス JR・地下鉄「八丁堀」駅より徒歩5分  *「宝町」、「京橋」、「東京」の各駅からもアクセス可
    業務開始日
    2020年7月1日(水)

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    有明事業所 移転のお知らせ(PDF)
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた当社の対応 <緊急事態宣言解除にともなう変更>

    重要なお知らせ

    2020/05/28

    新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた当社の対応 <緊急事態宣言解除にともなう変更>


    引き続きの感染拡大防止対策に、ご理解、ご協力ください

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に向けた取り組みを推し進めるなか、皆さまにはご不便をおかけしています。
    当社は、5月25日に緊急事態宣言が解除されたことを受け、在宅勤務体制および営業拠点における電話応対業務について、6月1日から下記のとおり、一部運用を変更することをお知らせします。
    なお、ファクシミリによる受注受付停止、電子メールによる運用につきましては、人員に限りがあることから、正確を期するため、継続とさせていただきます。
    今後も、感染拡大の防止と安全確保を最優先に、サービスを提供できるよう努めます。
    お取引先様、関係各位には、ご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解を賜りたく、お願い申しあげます。

    主な対策と変更点

    営業拠点における在宅勤務体制への移行 > 6月1日より一部社員の出社再開
    営業拠点における電話応対業務の停止  > 6月1日より再開
    ファクシミリによる受注受付を停止し、電子メールによる運用へ移行別記事参照)> 継続上記のとおり、電話応対を再開しますが繋がりにくい場合があります。あらかじめご了承ください。
    * 上記施策は、継続的なサービスを提供するためのもので、製品の受発注、製造、物流など、従来のサービスを停止するものではありません。

    お問い合わせについて

    ご不明な点やご要望は、弊社の貴社担当営業までご連絡ください。
    ご質問は、当サイトの問い合わせフォームからも受けつけています。

    本件に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    新型コロナウイルス統合対策本部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp

  • 【ご協力のお願い】 営業拠点の受発注受付方法について

    重要なお知らせ

    2020/04/06

    【ご協力のお願い】 営業拠点の受発注受付方法について


    ファクシミリによる受付を停止、電子メールでの運用に移行
    (本社・大阪・有明・名古屋・福岡* 4月8日対象追加

    弊社では、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防措置としての在宅勤務を順次開始しています。
    併せて、緊急事態における継続的な企業活動および、サービスを提供する体制構築を図るため、各営業拠点のファクシミリ(以下、Fax)を運用停止し、電子メールでの運用に移行させていただきます。
    すでに、本社および大阪支店、有明事業所では上記運用を開始していますが、4月7日に発令された「緊急事態宣言」を重く受け、名古屋支店および、福岡営業所についても対象とさせていただくことと致しました。(4月8日追記)
    これにより、これまでFaxにてご依頼いただいています「注文書」、「修理依頼書」などの受付方法を下記のとおり変更させていただきたく、ご案内申しあげます。
    お取り引き先様、関係各位には、ご不便をおかけすることになりますが、何とぞ、ご理解を賜りたく、お願い申しあげます。

    運用移行日

    本社・大阪・有明: 2020年4月8日(水)
    名古屋・福岡: 2020年4月13日(月)

    対象拠点

    本社(東京都中央区)、大阪支店(大阪市淀川区)、名古屋支店(名古屋市中区)、福岡営業所(福岡市博多区)、有明事業所(東京都江東区)
    *2020年4月8日から名古屋、福岡を対象に追加

    注文・修理などの受付方法

    原則として、すべて電子メールでの受付とさせていただきます。
    ご用命の製品やサービスによって、メールアドレスが異なりますので、PDF別表「旧Fax番号と受付用電子メールアドレスの対照表」を参照ください。
    *EDIなど、Fax以外の受発注受付については、従来通りの運用となります

    電話でのお問い合わせ

    対象拠点では原則として在宅勤務を実施いたします。
    ご不明な点やご要望がございましたら、弊社の貴社担当営業までご連絡ください。
    ご質問は、当サイトの問い合わせフォームでも受け付けています。

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     title=営業拠点拠点 受発注受付方法について(PDF)

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  • 代表取締役の異動(社長交代)

    重要なお知らせ

    2019/05/28

    代表取締役の異動(社長交代)

    ~ ソリューションビジネスのさらなる深耕に向けて ~


    ウシオ電機を核とするウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(本社:東京都中央区、以下ウシオライティング)は、5月28日に行った取締役会において、代表取締役社長 椿 隆二郎が退任し、同日付で後任として、中森 克己(前 取締役常務執行役員)が新社長に就任したことを、お知らせします。

    ウシオライティングは、2017年4月1日に発足したウシオエンターテインメントホールディングス株式会社傘下の1社として、エンターテインメントの新たな可能性を拓く企業への変容を完遂するため、世の趨勢を見きわめつつ、事業領域の拡張に注力してきました。
    今般の代表取締役異動は、これを継承、さらなる発展を目指すことを目的としたものです。市場ニーズの多様化に合わせた迅速かつ最適なソリューション提供をつうじて、これまで以上に企業価値を高め、社会の発展に貢献するため、経営の若返りを図るとともに、この流れを加速させます。なお、椿 隆二郎は同日付で、顧問(非常勤)に就任しました。

    中森 克己 新社長のコメント

    五輪や万博といった世界的なイベントを目前にひかえ、世界中で新たなテクノロジによる産業やライフスタイルの変革が進むなか、社の舵取りを任されることになり、その重責に身が引き締まる思いです。
    このチャンスを最大限に活かし、市場ニーズの多様化に合わせた迅速かつ最適なソリューション提供をつうじて、企業価値を高め、社会の発展に貢献することを目的に、事業領域の拡大を加速させていきます。

    添付資料: ウシオライティング株式会社 役員人事(2019年5月28日付)

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  • 国内映像関連事業の事業譲受に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/03/30

    国内映像関連事業の事業譲受に関するお知らせ


    当社は、2018年4月1日をもって、下記のとおり、同じウシオグループであるChristie Digital Systems USA, Inc. (以下、CDS) より、同日本支社の事業の全部を譲り受けたことをお知らせします。

    事業譲受の目的

    近年、市場からの要望が「照明」単体から、「照明×映像×音響」によるソリューション提供に変わってきているなか、これらを融合させた、いま以上に効果的かつ、印象的な演出が求められています。
    このような状況を背景に、映像、照明、音響を統合したエンターテインメント、アミューズメント事業の強化を目的として、CDSの日本支社の全事業を譲り受けました。
    CDSは、グローバルなビジュアルテクノロジ企業で、どこよりも早く、最先端のプロジェクタやシステムディスプレイを製品化することで、世界で最も革新的なメーカのひとつとして認知されています。
    商業施設のディスプレイからハリウッドまで、また重要な情報基幹システムのコマンドセンタから、教室・訓練用シミュレータにいたる製品とソリューションで、世界中の人々を魅了しています。
    この事業譲受により、なかでもプロジェクタを核とする製品力、提案力を、培ってきた光による創造力と融合させ、エンターテイメント・アミューズメント事業をさらに強固なものとします。

    主な譲受事業

    日本国内における各種業務用プロジェクタ(デジタルシネマ・DLP・LED・3D対応・シミュレーション用・監視制御ルーム用プロジェクタなど)の販売および、これらを応用させたビジュアルシステムインテグレーションサービス

    クリスティ・デジタル・システムズ 日本支社の概要

    ●所在地:〒135-0063東京都江東区有明3-7-26有明フロンティアビルA棟
    ●設立:2003年11月
    ●ウェブサイト:http://www.christiedigital.jp/ title=
     

    本件に関するお問い合わせ先

    ウシオライティング株式会社 広報部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
  • 資本金の額の減少および合併に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/02/28

    資本金の額の減少および合併に関するお知らせ


    当社は、下記のとおり資本金の額を減少することを決定の上、マックスレイ株式会社と2018年4月1日付で合併することとし、合併契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

    1.資本金の額の減少および合併の目的

    (1)資本金の額の減少の目的

    適切な税制の適用を通じて財務内容の健全性を維持するとともに、今後の資本政策の機動性および柔軟性を確保することを目的とし、減資するものであります。

    (2)合併の目的

    当社は、店舗・商業施設用やスタジオ等SSTV向けの各種LED・ハロゲン等照明光源、ハロゲンヒーター、検査・計測等の照明・光源の製造・販売する専門メーカーとして高いシェアと知名度を有しています。また、アミューズメント・舞台・スタジオといったエンターテインメント分野、ホテル・式場等々の舞台演出、建築・景観照明、漁業・農業用といった特殊照明器具をコンピュータ制御した演出によるソリューション提案。更には、産業分野における各種露光装置や産業機器の専門商社として広範な事業活動を展開し、特殊・専門分野でのブランド力を有しております。一方、マックスレイ株式会社は、商業施設、インテリア、その他特殊照明器具のデザイン・設計・製造・販売を行う専門の老舗メーカーとして、高いブランド力と商品力、提案力を保持しております。今回の合併により、当社およびマックスレイ株式会社が、ウシオ国内グループの照明分野における中核企業として、“光源から照明器具、ハードからソフトまでをソリューション提案できる組織”として幅広い領域をカバーし、これまで以上の製品・サービスをご提供出来るものと考えております。

    2.資本金の額の減少および合併の要領

    (1)資本金の額の減少および合併の日程

    合併契約書締結 2018年2月23日減資の効力発生日 2018年3月30日(予定)合併の効力発生日 2018年4月1日(予定)

    (2)減資の概要

    ①減少すべき資本金の額資本金の額1,017,485,000円を、917,485,000円減少して、100,000,000円といたします。
    ②資本金の額の減少の方法発行株式総数の変更は行わず、資本金の額のみを減少し、資本金の減少額917,485,000円を、その他資本剰余金に振り替えます。

    (3)合併の方式

    当社を存続会社とする吸収合併方式で、マックスレイ株式会社は解散します。

    3.合併当事会社の概要

    商号 ウシオライティング株式会社 マックスレイ株式会社
    事業内容 照明用ハロゲンランプ、LED光源、特殊ヒータ、半導体用ヒータ、ファイバ光源装置などの製造、販売映像・照明システム、海洋照明システム、セキュリティ照明システム、精密露光システム、プラスチック関連(射出成形システム、金型監視装置、継手、チューブ、素材ほか)、ファクトリ・オートメーション機器(食品機械システム、包装機械システムほか)などの販売 商業施設用照明器具、インテリア照明器具、その他特殊照明器具の製造、販売
    本社所在地 東京都中央区八丁堀2-9-1 大阪府大阪市城東区鴫野西2-18-6
    代表者 代表取締役会長 CEO 牛尾 志朗
    代表取締役社長 COO 椿 隆二郎
    代表取締役社長 椿 隆二郎

    4.合併後の状況

    商号 ウシオライティング株式会社
    (英文名:USHIO LIGHTING, INC.)
    所在地 本社 東京都中央区八丁堀2-9-1
    支店・営業所 東京、大阪、名古屋、福岡
    工場・事業所 福崎、つくば
    テクニカルセンター つくば
    物流センター 福崎、東大阪
    代表者 代表取締役会長 CEO 牛尾 志朗
    代表取締役社長 COO 椿 隆二郎
    資本金 100,000,000円

    本件に関するお問い合わせ先

    ウシオライティング株式会社 広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263

  • 電子公告に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/02/27

    電子公告に関するお知らせ

    以下の公告について、定款の定め(電子公告)に従い、掲載します。
    資本金の額の減少公告 (2018年2月27日)
     
    合併公告 (2018年2月28日)
     

  • ウシオ、 日本におけるエンターテインメント事業強化に向け、統括会社を設立