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  • 電子公告に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/02/27

    電子公告に関するお知らせ

    以下の公告について、定款の定め(電子公告)に従い、掲載します。
    資本金の額の減少公告 (2018年2月27日)
     
    合併公告 (2018年2月28日)
     

  • -金型監視における新たなアプローチを提案- これまでなかった 監視プロセスでの『3回監視』を実現

    製品情報

    2017/10/19

    -金型監視における新たなアプローチを提案-
    これまでなかった 監視プロセスでの『3回監視』を実現

    ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長:椿 隆二郎、以下ウシオライティング)は、このほど、プラスチック射出成形プロセスで、金型の破損、不良流出を防ぎ、製造ラインのサイクルアップに貢献する金型監視装置「PLUS-E PE-600」に対して、業界で初となる『3回監視』機能を付加させることに成功したので、お知らせします。
     title=これまでの金型監視では、成形が完了し、型が開いたときに、「成形品の良否判定」、「できあがった成形品突出し後の落下確認」という一般的なニーズに、「2回監視」機能を提供してきました。
    しかし、インサート成形、2色成形などを行う際、成形品のクオリティを高めるには、3回の監視が重要なファクタとなります。
     
    そこでウシオライティングは、このニーズに応えるべく『3回監視』機能の開発に着手、「PLUS-E PE-600」の本体に拡張性をもたせ、搭載しているソフトウェアには改良を加えることで実現させました。
    この機能を「PLUS-E PE-600」に付加することで、とくに電子部品、自動車部品、電装品といった成形プロセスの監視を、より高精度に行うことができます。
    なお、この機能はソフトウェアとして、「PLUS-E PE-600」を新規購入する、あるいはすでに使用中のお客さまに、オプション機能として販売します。
    サービス提供の開始は11月上旬を予定。
    ウシオライティングは、これを契機に「PLUS-E PE-600」の拡販を強化、同製品の市場シェアアップにつなげます。

    IPF Japan 2017(国際プラスチックフェア)で初お披露目

    この『3回監視』機能については、10月24日から幕張メッセで開催される「IPF Japan 2017 (主催:国際プラスチックフェア協議会)」展示会のウシオ・ブースにて、国内で初めて披露します。
    ● 会期:2017年10月24日(火)~28日(土) 10:00-17:00(最終日は16:00)
    ● 会場:幕張メッセ 1~8ホール
    ● ウシオブース:5ホール(射出成形ゾーン) 小間番号: 52408

    主な適用アプリケーション

    ■ コネクタ、スイッチなど電子部品のインサート成形
    ■ 筆記具をはじめとする2色成形

    販売について

    ■ 希望提供価格:オープン
    ■ サービス提供開始日:2017年11月上旬

    お問い合わせ

    リリースに関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
    製品に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 プラスチック営業部
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • プラスチックの総合展示会 「IPF Japan 2017 (国際プラスチックフェア) 【第9回】」に出展

    お知らせ

    2017/10/19

    プラスチックの総合展示会 「IPF Japan 2017 (国際プラスチックフェア) 【第9回】」に出展

     title=
    10月24日(火)~28日(土)の5日間、幕張メッセで開催される「IPF Japan 2017 (国際プラスチックフェア) 【第9回】 」に出展します。
    今回で9回目を迎える本展示会は、原材料から加工機械、成形技術、リサイクルシステムまで、「プラスチックとゴムの成形」に関する全ステージ・業界を網羅した、3年に1度のビッグイベントであることから、日本全国とアジアの成形に関するプロフェッショナルが集い、賑わいます。
    ウシオライティングブースでは、業界初のデジタルフルカラー画像処理を可能にした新型金型監視装置PLUS-E(PE-600)を竪型・横型の成形機にそれぞれ搭載し、一般的な「金型内監視(2回)」と、取り出し機と連動した「成形品簡易検査・不良排出」、竪型成形機では、インサート成形を想定した環境で、新機能「2金型3回監視」を実演します。
    >>ニュースリリース / 「-金型監視における新たなアプローチを提案-『3回監視』」
    この他にも、原料、成形・周辺機器、組み立て、搬送など、一連の生産工程をトータルサポートする製品群を展示、皆さまが抱えるさまざまな課題にソリューションを提案します。
    この機会に、ウシオの製品、新たな提案を、お客さまご自身の目でお確かめください。
    皆さまのご来場を、心よりお待ち申しあげます。

    IPF Japan 2017(国際プラスチックフェア)【第9回】 開催概要

    ●会期: 2017年10月24日(火)~10月28日(土) 10:00-17:00(最終日は16:00)
    ●会場: 幕張メッセ国際展示場

    ウシオライティングブースのご案内

    国際展示場 5ホール 52408 >>会場MAP

    主な出展製品

    金型監視装置「PLUS-E」
    成形機に取りつけたデモンストレーションをつうじて、実際の成形監視をご覧いただけます。
     

    エコバイオプラスチック「MAPKA」
    古紙を主原料にした環境に優しい成形用新素材です。実際の成形サンプルを手に取って、その品質をお確かめください。 title=
     

    *この他、ビジネスパートナ各社の協力による、各種成形周辺機器も展示します。

    お問い合わせ

    出展に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
    展示製品に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 プラスチック営業部
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • JASIS 2017に出展します

    お知らせ

    2017/08/30

    JASIS 2017に出展します


    ウシオライティングは、9月6日(火)から幕張メッセで開催される、「JASIS 2017」に出展します。「JASIS」は、分析展と科学機器展が統合された、アジア最大級の分析・科学機器専門展示会で、来場者の業務に直結するさまざまな情報が得られるほか、新技術説明会、カンファレンスなど、400以上ものセミナを併設し、学術的な最先端技術情報発信の場ともなっています。
    ウシオ・ブースでは、分析装置、理化学機器などで使用する、空気、水といった気体、液体の配管に適したチューブ、継手に加え、装置や機器に最適な光を提供するランプ、加熱用赤外線ヒータなどの紹介をつうじて、サイエンス分野のユーザにソリューションを提案します。

    展示会概要

    日 時:2017年9月6日(水)~8日(金) 10:00~17:00
    会 場:
    幕張メッセ 国際展示場 4~8ホール
    ブース番号:
    7ホールNo.:7B-502 (右図ご参照ください)

    主な展示製品

    ● オールプラスチック継手 「Zユニオン」● 樹脂チューブ 「UPチューブ」● 分析装置、理化学機器用ハロゲンランプ● 分析、検査、研究開発用ハロゲンヒータ ほか
     

    新技術説明会

    下記の日時、テーマで、ブースで展示しているプラスチックチューブ・継手について、より技術にフォーカスした内容で、プレゼンテーションを行います。
    ■ 日時:9月7日(木) 10:30~10:55
    ■ 場所:ホテルニューオータニ幕張 2階 麗の間 (N-6)*右図ご参照ください(幕張メッセと連絡通路で直結)
    ■ テーマと内容:【必見!!】他の追随を許さない、独自の機器用「チューブ」、「継手」技術を初公開!!!分析・理化学装置などで使用する気体、液体の配管、ジョイントに最適な「チューブ」、「継手」の技術を紹介
     

    お問い合わせ

    展示会に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社 産業事業部 プラスチック営業部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
お知らせ
  • 名古屋プラスチック工業展2021に出展します

    お知らせ

    2021/09/16

    名古屋プラスチック工業展2021に出展します

    9月29日(水)から3日間、ポートメッセなごやで開催される「名古屋プラスチック工業展2021」に出展します。

    同工業展は、モノづくりの企業、技術が集結する中部地域において行われる、原材料から成形機、二次加工機、成形関連機器、コンパウンド設備、3Dプリンター、金型、計測、製品、リサイクル技術までを総合的に網羅した、地域最大規模のプラスチック産業に関する専門展示会です。

    ブースでは、モノづくり、あるいはラインの自動化にソリューションを提供する数々の製品やサービスについて、実機によるデモを中心にご覧いただける工夫をこらしています。
    なかでも、7月から販売を開始した金型監視装置「PLUS-E PE-700」 は、国内外でも初披露の場となります。
    また、プラスチックに特化した 製品検査装置 「Vision Maker」 の操作がどれだけ簡単かも体感できます。
    この他にも、原料、成形機および周辺機器に加え、組み立て、搬送など、一連の生産工程をトータルサポートする製品群を展示し、皆さまが抱えるさまざまな課題にソリューションを提案します。

    この機会に、ウシオの製品、新たな提案を、ご自身の目でお確かめください。
    皆さまのご来場を、心よりお待ち申しあげます。

    開催概要

    名称:
    名古屋プラスチック工業展2021
    テーマ:
    プラスチックが創る未来の形~つながる技術、循環する素材・製品~
    会期:
    9月29日(水)~10月1日(金) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
    会場:
    ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
    ウシオブース:
    C-11(第3展示館)

    主な出展製品

    • 金型監視装置「PLUS-E PE-700」
      国内業界初カメラ4台による金型のカラー画像監視を実現、精密で複雑な金型、大きな金型監視に威力を発揮します。
      * 2021年6月現在(当社調べ)

      ブースでは成形・金型監視の実演に加え、実機を操作して、その機能を体験いただけます。
      ▶ 製品ページへ

    • 製品検査装置「Vision Maker」
      樹脂成形品の製品検査に特化した、「だれもが簡単に使える」と「導入しやすいコスト」を実現させました。


      ブースでは、実機を操作して、製品検査の精度とその機能を体験いただけます。
      ▶ 製品ページへ

    • 紙混合成形素材「MAPKA(マプカ)」
      主原料の古紙にポリオレフィン系樹脂をバインダとして加え、射出、押出、シート、サーモフォーミングなど、さまざまな成形に対応する新素材です。
      加えて、PPなどの基材に混合することで樹脂に自然分解性を付与するマスターバッチ「DEGRA-NOVON」も展示します。

    このほか、
    ● 射出成形機および周辺機器
    ● 自動化装置(ストッカー、計量振分装置マジックチェッカなど)
    ● 露光室用直感型LEDランプ UV Less White Line

    など、数々の製品、サービスを展示します。

    出展、製品に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 産業営業部
    Tel: 03-3552-8277(東京)
    Tel: 06-6782-6066(大阪)
    E-mail: info@ushiolighting.co.jp

  • 金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始

    お知らせ製品情報

    2021/06/17

    金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始

    国内業界初※1 4台のカメラによる金型監視を実現
    射出成形プロセスを高精度監視することで、トラブルを未然に防ぐ

    ウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:小田 聰樹、以下「ウシオライティング」)は、国内で業界初※1となる「4カメラでの監視(特許出願中)」を実現した、プラスチックやダイカスト成形向け金型監視装置「PLUS-E(プラスイー)」のPE-700モデルを7月上旬から販売開始します。


    PLUS-Eは、プラスチック射出成形機やダイカストマシンの成形プロセスで、成形品の落下不良、成形不良、ピン折れなどを監視します。不良、不具合を検知した際には成形機を停止、あるいは自動復帰させることにより、精密かつ高価な金型破損を未然に防ぎ、ダウンタイムや製造のトータルコストを低減させます。

    ここ数年、金属部品の樹脂化に拍車がかかるとともに、樹脂部品をはじめとするプラスチック成形品の精密化が進み、金型の構造もより複雑なものへと変わっています。
    また、インサート成形※2品、スライドコア※3やエジェクタ※4、さらには大きな金型を監視したいといった需要が増えるなか、より多くのカメラを使用し、いままで以上の高精度監視に対応する機能を備えた装置が求められています。

    ウシオライティングは、時代とともに変化する社会やユーザーの要望にソリューションを提供すべく、PE-700モデルを完成させました。
    本製品の新機能、強化した主なポイントとしては、
    1. 4カメラ対応を実現
    2. 監視画像を0.012秒でデジタル処理、演算
    3. 多彩な通信ポートを標準装備
    が挙げられます。
    また、従来機同様、操作はすべて本体のタッチパネル画面上で行えます。
    これらによりユーザーは、成形機の高価な金型破損を防げると同時に、材料、設備稼働時間のロスや、製造に関するトータルコストの低減といったメリットを享受できます。

    ウシオライティングは、このPLUS-E PE-700モデルの国内販売開始を契機として、今後は海外販売に向けて、ウシオグループの海外現地法人と協業しながらの拡販を計画、これまで以上にビジネスを深耕させることで、国内外でのシェア拡大を目指します。
    主な製品特長
    • 4カメラ対応を実現
      成形品の品質要求が高まるなか、1工程内で複数の監視、検査が行いたいというニーズに対して、最大4台のカメラを使用し、多角的な撮像を行います。
      これにより、細かい複雑な金型、あるいは大型製品や外装部品などに使用される大きな金型の検査を可能にします。
      加えて、さらに進む金型の複雑・精密化にともない、ショートショット(成形品の一部に不完全な充填が起きる現象)などの製品検査、パーティング面(金型が分割される境目)の監視需要も増加傾向にあることから、4カメラによる検査が威力を発揮します。
    • 監視画像を0.012秒でデジタル処理、演算
      フルカラーHD解像度(200万画素)の高精細画像によるさまざまな処理を、最新デバイスやメモリーを搭載したことで、0.012秒以内という短時間で行えます。
      また、複数の基準画像による監視も可能になったので、誤動作、誤検知を回避できます。
    • 多彩な通信ポートを装備
      LANやUSBポートはもとより、多くの通信ポートによって、これまで困難であった成形機をはじめとする多くの外部機器との接続が容易に行え、連動の強化をもたらします。
      また、成形品のトレサビリティを含む管理強化が求められるなか、たとえば要望の高い金型デポジット※5数値化を監視装置で実行し、データ保存することもできます。
    • 世界標準機
      海外販売に向けて、FCC CLASS-A、KCに適合予定です。また、標準で日本語、英語、中国語、韓国語に対応するほか、その他言語にも対応できる拡張性を備えています。

    ※1:2021年5月末現在(当社調べ)
    ※2:金型の中に金属部品(インサート部品)などを事前に組み込んだ後に、樹脂を充填する成形で、2次加工が不要になる、あるいは金属と樹脂を一体化させることで耐久性が増す
    ※3:金型の開閉にともない、金型内部でスライドする部分をいう
    ※4:金型から完成した成形品を押しだし、落下させるもの
    ※5:成形金型の隙間やキャビティ(金型自体の凹部)のすみに付着する堆積物のことで、成形品にショートショットを発生させたり、成形品の形状を正確に転写できないといった不具合の発生原因になります

    主な用途
    ●電子・電気・精密機器部品(狭ピッチコネクタ、スマートフォンやデジタルカメラ部品など)、自動車部品(ハーネスコネクタ、電装部品、内装小物など)、家電・AV製品をはじめ、筆記具、医療器にいたるプラスチック成形品の、成形プロセスにおける金型監視
    ●ダイカスト成形品の成形プロセスにおける金型監視
    主な仕様
    -電源:DC24V 1.5A
    -消費電力:36W
    -外形寸法:298(W) x 210(D) x 49(H) mm ※突起部を除く
    -質量:1.4kg
    販売について
    ■販売価格:145万円(税抜き/標準装備)
    ■販売目標:1,000台(2021年度/予定)
    ■国内発売開始日:2021年7月上旬 ※海外販売については2021年秋の開始を予定
    構成図 

    ニュースリリース
    - News Release – 金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始-
    お問い合わせ
    リリースに関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp

    製品に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 産業営業部
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • 中部地区最大級のプラスチック総合展「2018 名古屋プラスチック工業展」に出展します

    お知らせ

    2018/10/24

    中部地区最大級のプラスチック総合展「2018 名古屋プラスチック工業展」に出展します


    10月31 日(水)~11月2日(金)の3日間、ポートメッセなごやで開催される「2018 名古屋プラスチック工業展」に出展します。
    「モノづくり」の拠点と位置づけられる中部地方、著名な自動車、電子機器、デバイス、部品、素材、化学、楽器などのメーカおよび、関連する企業がひしめくなか、これら産業を支える「プラスチック」が注目されています。同展示会には主要な成形機メーカや周辺機器、材料メーカなどが多数出展、先進の技術、製品でしのぎを削ります。
     
    ブースでは、成形プロセスの自動化(ロボット化)をはじめ、多様化するニーズに応える新たな機能「4回監視」を搭載してパワーアップした、デジタルフルカラー金型監視装置「PLUS-E(PE-600)」を展示。横型射出成形機とストックシステムを連動させ、一般的な「金型内監視(2回)」に加え、取り出し工程における「成形品簡易検査(2回)」を加えた4回監視のデモンストレーションを行います。>>ニュースリリース / 「-金型監視における、より確実なプロセス監視を提案-『4回監視』」この他にも、原料、成形・周辺機器、組み立て、搬送など、一連の生産工程をトータルサポートする製品群を展示、皆さまが抱えるさまざまな課題にソリューションを提案します。この機会に、ウシオの製品、新たな提案を、お客さまご自身の目でお確かめください。皆さまのご来場を、心よりお待ち申しあげます。

    2018 名古屋プラスチック工業展 開催概要

    名 称: 2018 名古屋プラスチック工業展
    テーマ: 世界市場で勝つモノづくりとは!?
    会 期: 2018年10月31日(水)~11月2日(金) (10:00~17:00)
    会 場: ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
    主 催: 中部プラスチックス連合会、一般社団法人中部日本プラスチック製品工業協会、日刊工業新聞社

    ウシオライティングブースのご案内

    ポートメッセ名古屋 第3展示館 E-21

    主な出展製品

    金型監視装置「PLUS-E」
    -成形機に取りつけたデモンストレーションをつうじて、新機能4回監視をご覧いただけます。
     

    ストックシステム
    -成形機と連動したストックシステムの動作をご覧いただけます。
     

    エコバイオプラスチック「MAPKA」
    -古紙を主原料にした環境に優しい成形用新素材です。実際の成形サンプルを手に取って、その品質をお確かめください。
     

    お問い合わせ

    出展・製品に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社 産業事業部 プラスチック営業部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • プラスチックの総合展示会 「IPF Japan 2017 (国際プラスチックフェア) 【第9回】」に出展

    お知らせ

    2017/10/19

    プラスチックの総合展示会 「IPF Japan 2017 (国際プラスチックフェア) 【第9回】」に出展

     title=
    10月24日(火)~28日(土)の5日間、幕張メッセで開催される「IPF Japan 2017 (国際プラスチックフェア) 【第9回】 」に出展します。
    今回で9回目を迎える本展示会は、原材料から加工機械、成形技術、リサイクルシステムまで、「プラスチックとゴムの成形」に関する全ステージ・業界を網羅した、3年に1度のビッグイベントであることから、日本全国とアジアの成形に関するプロフェッショナルが集い、賑わいます。
    ウシオライティングブースでは、業界初のデジタルフルカラー画像処理を可能にした新型金型監視装置PLUS-E(PE-600)を竪型・横型の成形機にそれぞれ搭載し、一般的な「金型内監視(2回)」と、取り出し機と連動した「成形品簡易検査・不良排出」、竪型成形機では、インサート成形を想定した環境で、新機能「2金型3回監視」を実演します。
    >>ニュースリリース / 「-金型監視における新たなアプローチを提案-『3回監視』」
    この他にも、原料、成形・周辺機器、組み立て、搬送など、一連の生産工程をトータルサポートする製品群を展示、皆さまが抱えるさまざまな課題にソリューションを提案します。
    この機会に、ウシオの製品、新たな提案を、お客さまご自身の目でお確かめください。
    皆さまのご来場を、心よりお待ち申しあげます。

    IPF Japan 2017(国際プラスチックフェア)【第9回】 開催概要

    ●会期: 2017年10月24日(火)~10月28日(土) 10:00-17:00(最終日は16:00)
    ●会場: 幕張メッセ国際展示場

    ウシオライティングブースのご案内

    国際展示場 5ホール 52408 >>会場MAP

    主な出展製品

    金型監視装置「PLUS-E」
    成形機に取りつけたデモンストレーションをつうじて、実際の成形監視をご覧いただけます。
     

    エコバイオプラスチック「MAPKA」
    古紙を主原料にした環境に優しい成形用新素材です。実際の成形サンプルを手に取って、その品質をお確かめください。 title=
     

    *この他、ビジネスパートナ各社の協力による、各種成形周辺機器も展示します。

    お問い合わせ

    出展に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
    展示製品に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 プラスチック営業部
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • JASIS 2017に出展します

    お知らせ

    2017/08/30

    JASIS 2017に出展します


    ウシオライティングは、9月6日(火)から幕張メッセで開催される、「JASIS 2017」に出展します。「JASIS」は、分析展と科学機器展が統合された、アジア最大級の分析・科学機器専門展示会で、来場者の業務に直結するさまざまな情報が得られるほか、新技術説明会、カンファレンスなど、400以上ものセミナを併設し、学術的な最先端技術情報発信の場ともなっています。
    ウシオ・ブースでは、分析装置、理化学機器などで使用する、空気、水といった気体、液体の配管に適したチューブ、継手に加え、装置や機器に最適な光を提供するランプ、加熱用赤外線ヒータなどの紹介をつうじて、サイエンス分野のユーザにソリューションを提案します。

    展示会概要

    日 時:2017年9月6日(水)~8日(金) 10:00~17:00
    会 場:
    幕張メッセ 国際展示場 4~8ホール
    ブース番号:
    7ホールNo.:7B-502 (右図ご参照ください)

    主な展示製品

    ● オールプラスチック継手 「Zユニオン」● 樹脂チューブ 「UPチューブ」● 分析装置、理化学機器用ハロゲンランプ● 分析、検査、研究開発用ハロゲンヒータ ほか
     

    新技術説明会

    下記の日時、テーマで、ブースで展示しているプラスチックチューブ・継手について、より技術にフォーカスした内容で、プレゼンテーションを行います。
    ■ 日時:9月7日(木) 10:30~10:55
    ■ 場所:ホテルニューオータニ幕張 2階 麗の間 (N-6)*右図ご参照ください(幕張メッセと連絡通路で直結)
    ■ テーマと内容:【必見!!】他の追随を許さない、独自の機器用「チューブ」、「継手」技術を初公開!!!分析・理化学装置などで使用する気体、液体の配管、ジョイントに最適な「チューブ」、「継手」の技術を紹介
     

    お問い合わせ

    展示会に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社 産業事業部 プラスチック営業部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
製品情報
  • 金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始

    お知らせ製品情報

    2021/06/17

    金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始

    国内業界初※1 4台のカメラによる金型監視を実現
    射出成形プロセスを高精度監視することで、トラブルを未然に防ぐ

    ウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:小田 聰樹、以下「ウシオライティング」)は、国内で業界初※1となる「4カメラでの監視(特許出願中)」を実現した、プラスチックやダイカスト成形向け金型監視装置「PLUS-E(プラスイー)」のPE-700モデルを7月上旬から販売開始します。


    PLUS-Eは、プラスチック射出成形機やダイカストマシンの成形プロセスで、成形品の落下不良、成形不良、ピン折れなどを監視します。不良、不具合を検知した際には成形機を停止、あるいは自動復帰させることにより、精密かつ高価な金型破損を未然に防ぎ、ダウンタイムや製造のトータルコストを低減させます。

    ここ数年、金属部品の樹脂化に拍車がかかるとともに、樹脂部品をはじめとするプラスチック成形品の精密化が進み、金型の構造もより複雑なものへと変わっています。
    また、インサート成形※2品、スライドコア※3やエジェクタ※4、さらには大きな金型を監視したいといった需要が増えるなか、より多くのカメラを使用し、いままで以上の高精度監視に対応する機能を備えた装置が求められています。

    ウシオライティングは、時代とともに変化する社会やユーザーの要望にソリューションを提供すべく、PE-700モデルを完成させました。
    本製品の新機能、強化した主なポイントとしては、
    1. 4カメラ対応を実現
    2. 監視画像を0.012秒でデジタル処理、演算
    3. 多彩な通信ポートを標準装備
    が挙げられます。
    また、従来機同様、操作はすべて本体のタッチパネル画面上で行えます。
    これらによりユーザーは、成形機の高価な金型破損を防げると同時に、材料、設備稼働時間のロスや、製造に関するトータルコストの低減といったメリットを享受できます。

    ウシオライティングは、このPLUS-E PE-700モデルの国内販売開始を契機として、今後は海外販売に向けて、ウシオグループの海外現地法人と協業しながらの拡販を計画、これまで以上にビジネスを深耕させることで、国内外でのシェア拡大を目指します。
    主な製品特長
    • 4カメラ対応を実現
      成形品の品質要求が高まるなか、1工程内で複数の監視、検査が行いたいというニーズに対して、最大4台のカメラを使用し、多角的な撮像を行います。
      これにより、細かい複雑な金型、あるいは大型製品や外装部品などに使用される大きな金型の検査を可能にします。
      加えて、さらに進む金型の複雑・精密化にともない、ショートショット(成形品の一部に不完全な充填が起きる現象)などの製品検査、パーティング面(金型が分割される境目)の監視需要も増加傾向にあることから、4カメラによる検査が威力を発揮します。
    • 監視画像を0.012秒でデジタル処理、演算
      フルカラーHD解像度(200万画素)の高精細画像によるさまざまな処理を、最新デバイスやメモリーを搭載したことで、0.012秒以内という短時間で行えます。
      また、複数の基準画像による監視も可能になったので、誤動作、誤検知を回避できます。
    • 多彩な通信ポートを装備
      LANやUSBポートはもとより、多くの通信ポートによって、これまで困難であった成形機をはじめとする多くの外部機器との接続が容易に行え、連動の強化をもたらします。
      また、成形品のトレサビリティを含む管理強化が求められるなか、たとえば要望の高い金型デポジット※5数値化を監視装置で実行し、データ保存することもできます。
    • 世界標準機
      海外販売に向けて、FCC CLASS-A、KCに適合予定です。また、標準で日本語、英語、中国語、韓国語に対応するほか、その他言語にも対応できる拡張性を備えています。

    ※1:2021年5月末現在(当社調べ)
    ※2:金型の中に金属部品(インサート部品)などを事前に組み込んだ後に、樹脂を充填する成形で、2次加工が不要になる、あるいは金属と樹脂を一体化させることで耐久性が増す
    ※3:金型の開閉にともない、金型内部でスライドする部分をいう
    ※4:金型から完成した成形品を押しだし、落下させるもの
    ※5:成形金型の隙間やキャビティ(金型自体の凹部)のすみに付着する堆積物のことで、成形品にショートショットを発生させたり、成形品の形状を正確に転写できないといった不具合の発生原因になります

    主な用途
    ●電子・電気・精密機器部品(狭ピッチコネクタ、スマートフォンやデジタルカメラ部品など)、自動車部品(ハーネスコネクタ、電装部品、内装小物など)、家電・AV製品をはじめ、筆記具、医療器にいたるプラスチック成形品の、成形プロセスにおける金型監視
    ●ダイカスト成形品の成形プロセスにおける金型監視
    主な仕様
    -電源:DC24V 1.5A
    -消費電力:36W
    -外形寸法:298(W) x 210(D) x 49(H) mm ※突起部を除く
    -質量:1.4kg
    販売について
    ■販売価格:145万円(税抜き/標準装備)
    ■販売目標:1,000台(2021年度/予定)
    ■国内発売開始日:2021年7月上旬 ※海外販売については2021年秋の開始を予定
    構成図 

    ニュースリリース
    - News Release – 金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始-
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  • 製品検査装置「Vision Maker」の販売を開始

    製品情報

    2021/03/23

    製品検査装置「Vision Maker」の販売を開始

    樹脂成形品の製品検査にソリューションを提供
    「だれもが簡単に使える」と「導入しやすいコスト」を実現

    ウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:小田 聰樹、以下「ウシオライティング」)は、射出成形された樹脂製品の検査工程で使用する製品検査装置として「Vision Maker(ビジョンメーカー)」を完成させ、4月下旬から販売開始することをお知らせします。

    * 写真はイメージ

    「Vision Maker」は、射出成形品の製品外観検査工程において求められる、
    1. だれでも、初めてであっても簡単に使いこなせる操作性
    2. 成形不良の高精度検出
    3. 手ごろな価格
    をすべて満たした製品検査装置です。

    成形品の製造プロセスにおける製品外観検査工程では、目視による検査が多くみられます。しかし、人による検査は「判断基準が曖昧になる」、あるいは「検査員の経験や体調によって差が生じる」など、バラツキが発生したり、手間やコストがかかる要因となっています。

    このような問題を解消するために使用されるのが、外観上の欠陥を検出し良否判定を行う製品検査装置です。
    しかし、市場にある検査装置は、「機能が多すぎて、設定や操作が複雑で難しい」、「成形品の検査用として簡単な構成かつ廉価なものが欲しい」といった声が聞かれます。

    これらのニーズに対して「Vision Maker」は、成形品の外観検査に特化させ、必要とされるハード、機能、性能のみをパッケージ化しています。
    初めてのユーザーでも簡単に設定・操作ができるうえ、価格も抑えることで、これまで導入が難しかった成形品製造プロセスにソリューションを提供します。 

    主なユーザーメリット
    ・ 製品検査の精度向上
    ・ ラインの効率化・省力化
    ・ タクトタイム(要求された品を1つ造るのに必要な時間)の削減
    ・ 検査および製造コスト低減
    ・ 多品種少量生産ラインの検査ニーズに対応

    主な製品特長
    • タブレットPCを使用した簡単設定、容易な操作  ※「資料」に画面イメージ
      フレンドリーなGUI(Graphical User Interface)環境により、画面表示に従って設定するだけで外観検査が可能。検査箇所も矩形と楕円形を組み合わせて領域設定するだけです。また、検査スタート信号および、OK/NG判定信号ケーブルを接続するだけで、すぐに使用することができます。
    • 最大4カメラ(12エリア)の同時検査に対応 ※標準は1カメラ
    • 位置ズレ補正をはじめとする充実した機能
    • 上記をすべて包括しながら装置の価格を抑制
    主な用途(検査対象)
    自動車、食品、医療・医薬、電子デバイス、精密部品、日用品など、樹脂成形品の成形後検査


    主な構成品と標準的なシステム例(概念図) 

    ※ 記載した製品仕様および外観は、販売開始までに予告なく変更する場合があります

    販売について
    • 希望小売価格:150万円(標準仕様/税別)
    • 販売目標:  100台(2021年度)
    • 販売開始日: 2021年4月下旬


    「Vision Maker」は当初から、将来的な応用分野の拡張、製品自体の発展性も考慮し、設計、開発しています。今後は、成形品以外の製品検査なども視野に入れ、アプリケーション開拓や高機能化に向けて積極的にアクションします。

    なお、「Vision Maker」の画像技術、操作性に関する優位性は、1984年に販売を開始し、以来、約40年にわたってバージョンアップさせてきた金型監視装置「PLUS-E」に裏づけられています。現在、第6世代となる本製品で培ってきた画像処理に関するノウハウ、スキルのすべてを本製品に惜しみなく投入しています。 

    資 料

    製品検査のフロー
    同検査では先ず、事前にカメラで撮影し、取りこんだ良品の画像からマスター画像を作成、データとして保存します。このマスター画像と、成形プロセスでできあがった製品の画像をマッチングさせ、画像差分によって外観上の欠陥(部品や製品のバリ、欠け、あるいは形状違いなど)を安定して検出、検査します。


    一般的な目視検査が抱える問題
    一般的な目視検査では、
    1. 検査員の経験(個人差)や日々の体調による精度のバラツキや見落としがある
    2. 検査室の明るさや時間ごとでの状況変化に影響される
    3. 塗布物の有無など判別しにくいものがある
    といった問題が起こり得ることから、製品検査装置の導入により、これらの防止に貢献します。


    タブレットPC上での操作画面イメージ

    1カメラで、検査領域を3エリアまで設定できます。また、1エリア内で、検査条件が同じであれば、さらに小分けすることも可能です。

    ニュースリリース
    - News Release – 製品検査装置「Vision Maker」の販売を開始 -

    製品カタログ(リーフレット)
    - 製品検査装置「Vision Maker」 -

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  • 樹脂製の「UPバルブ」でバルブ分野に参入

    製品情報

    2020/12/03

    樹脂製の「UPバルブ」でバルブ分野に参入

    ポリプロピレンを主原料とする、耐薬品性とコストパフォーマンスに優れた
    UPバルブ(ユーピーバルブ)の販売を開始


    ウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、産業用機器・システムなどの配管に多く使用されているバルブのビジネスに参入、新製品として、耐薬品性とコストパフォーマンスに優れた、ポリプロピレン(PP)を主原料とする「UPバルブ」を、12月上旬から販売開始することを、お知らせします。

    理化学機器、分析装置、製造装置・システムといった産業用機器の内部で使用する、空気、水などの気体・液体用配管チューブには、「流す」、「止める」といった制御をするバルブが使用されています。
    このバルブにも種類があり、高いスペックや強度が求められる場合には、フッ素樹脂、金属製がおもに使われます。 その一方、コストパフォーマンス優先で、必要とするクオリティが担保できる素材で作られたバルブがあれば、それに切り換えたいというユーザーも潜在的にいます。
    また、同時に、耐圧性や耐薬品性、使用している配管や継手との相性も、バルブ選びの要素になります。

    UPバルブは、PPを主原料にした樹脂製で、現在、市場にはほとんどありません(当社調べ)。高い耐圧性や耐薬品性、優れたコストパフォーマンスを兼ね備えているという特長があることから、上記のようなユーザーに対して、大きなメリットとソリューションをもたらします。

    基材であるPPは、プラスチックの中でも比較的安価で軽く、剛性と耐衝撃性のバランスや耐圧性、耐薬品性に優れ、このPPとパッキング箇所に使用したエチレンプロピレンを組み合わせることで、最高使用水圧/最高使用エア圧:0.78Mpaという、PP製バルブとしては優れた耐圧性能を実現しました。

    上記レベルの圧力状態で使用している金属・フッ素系バルブの交換用として、また、ウシオライティングのプラスチック継手や配管を使用している現場に最適な製品として、機器、装置、システムの安定した稼働に貢献します。 なお、処分する場合でも、塩ビなどの化成品と比較してダイオキシンの発生が少ないので、環境負荷も抑えることができます。
    主な特長

    ● 優れたコストパフォーマンスを実現 
    ● 高い耐圧性能(PP製バルブとして/最高使用水圧、最高使用エア圧ともに0.78Mpa) 
    ● 耐薬品性能
    ● 安定した品質 
    ● 同じ材質の配管、継手と使用する際の高い親和性


    使用可能な主な流体
    ● 空気および、その他気体
    ● 水(純水、水道水、一般工業用水)、その他液体
    ※ 使用にあたり、化学薬品や有機溶剤、塩分、腐食性ガスを含む場合は、不良の原因となることがあります ※ その他の気体、液体については耐薬品性を確認ください 主な用途 理化学機器、分析装置、製造装置・システム(自動化・省力化機器、半導体製造装置ほか)など


    販売について

    ●価格:オープン
    ●販売開始日:2020年12月上旬

    製品写真

    製品カタログ
    - 樹脂製バルブ「UP-Valve」リーフレット(2P)

    ニュースリリース
    - News Release – 樹脂製の「UPバルブ」でバルブ分野に参入 -

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  • 「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」販売開始について

    製品情報

    2020/12/01

    「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」販売開始について

    有人環境下で使用できるウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を搭載した
    「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」を2021年1月から販売



    ウシオ電機株式会社の100%子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、有人環境下で使用できるウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を搭載した「Care222® i シリーズ ダウンライトタイプ i-DU」(以下、Care222® i-DU)の販売を2021年1月から開始します。

    「Care222® i-DU」は、ウシオグループが提供する「Care222® i シリーズ*1」のラインアップとして、ウシオライティングの照明分野におけるノウハウをベースに、一般的な埋め込み型ダウンライトの形状に合わせて、222nm紫外線モジュールをユニット化したもので、商業施設・店舗、オフィスや学校などの有人環境下で、照明器具同様に空間デザインへ調和し、ウイルス抑制・除菌に貢献するものです。

    Care222® i-DU 会議室への設置イメージ

    *1  Care222® i シリーズ : illumination(=照明)の頭文字をとったもので、照明器具のように使用できるユニットのラインアップ
    *本装置は照明器具ではありません

    製品特長
    有人環境下でも照射が可能、空間・物体表面を除菌

    波長222nmをピークに持つエキシマランプに特殊な光学フィルタを組み合わせることで、人体に危険な230nm以上の波長をカットした、222nm紫外線ウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を組み入れた新しい紫外線照射装置です。紫外線本来のウイルス抑制・除菌能力を保持し、従来の254nmの殺菌ランプでは実現できなかった有人環境下での照射が可能です。

    空間に調和するシンプルデザイン

    天井埋め込み仕様の角型ダウンライトを模したデザインは、突起もなく、天井面にシームレスに馴染み、空間に調和します。

    選べる点灯モード、センサーによるセーフティ機能を搭載

    有人環境下で照射するモードと、人感センサー(内蔵)を使用し、無人環境下のみで照射するモードも選択できます。有人環境下で紫外線を照射できる時間、限度値(TLV)はACGIH*2によって定められており、そのガイドラインに沿って、点灯、消灯を繰り返して照射量をコントロール、照射物までの距離に応じてモードを選択することできます。
    また、内蔵した近接センサーにより、自動的に消灯する安全機能も備えています。

    *2 アメリカ合衆国産業衛生専門官会議

    ランプ交換インジケーター搭載

    ランプの点灯時間を積算し、ランプ寿命*3が近づくと、インジケーターを点灯させ、お知らせします。
    *3 光源寿命 約3000時間 (無人環境下で使用し続けた場合、約2.3年が交換目安)


    主な用途

    商業施設および各種店舗、オフィス、学校、飲食店など、
    有人環境下におけるウイルス不活化および除菌

    主な仕様一覧
    商品名 ウイルス抑制除菌用紫外線照射装置
    Care222® i シリーズ ダウンライトタイプ i-DU
    型式 DU-20UVCR-WH
    光源特性
    フィルタ あり(光学フィルタ)
    波長範囲 200-230nm
    ピーク波長 222nm
    主な機能
    ●人感センサー搭載
    ●近接センサー搭載
    ●タイマー制御機能
    ●ランプ交換インジ
    ケーター(3000時間)
    電気特性
    入力電圧 DC24V
    消費電力 15W
    電源 要別置推奨電源(AC100-240V)
    外観
    開口径 □150mm 
    器具寸法 □160 × 174mm (取り付け枠含む)
    重量 約2kg (本体のみ)
    塗装色 ホワイト(前面パネル・トリム)


     

    販売について

    価格:オープン
    発売開始日:2021年1月(予定)


    News Release

    - Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU News Release PDF


    製品カタログ

    - Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU カタログ PDF(2P)


    ウシオ環境衛生ソリューションサイト

    Care222®やオゾン発生装置「XEFIRIA」など、ウイルス抑制、除菌、消臭に貢献するUVソリューションサイトです。
    https://clean.ushio.com/ja/


    参考
    Care222® i シリーズ一覧

    当社は、同日ウシオ電機より発表する2製品を加えた、以下、「Care222®iシリーズ」の全3製品を販売します。
    ウシオ電機ニュースリリース(2020年12月1日):https://www.ushio.co.jp/jp/news/1002/2020-2020/500725.html


    ダウンライトタイプ i-DU

    ベーシックタイプ i-BT

    ユニバーサルダウンライトタイプ i-UDT
     

    * 記載されている製品仕様および外観について、販売開始までの期間に予告なく変更となる場合があります
    * Care222®は、ウシオ電機株式会社の子会社であるUshio America, Inc.の登録商標です

     

    お問い合わせ

    リリースに関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社 広報部 金子
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:t-kaneko@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp

    製品に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社 営業推進室
    Phone:03-3552-8264 / Fax:03-3552-8266

  • 金型監視装置「PLUS-E PE-300」 保守部品販売、修理受付終了に関するお知らせ

    製品情報重要なお知らせ

    2019/10/16

    金型監視装置「PLUS-E PE-300」 保守部品販売、修理受付終了に関するお知らせ

    弊社 金型監視装置「PLUS-E」に対する日ごろのご愛顧、誠にありがとうございます。
    さて、PLUS-Eの「PE-300」モデルにつきましては、販売終了から10年を経過しました。
    その間、ユーザの皆さまに、製品を長くお使いいただけるよう、保守部品の確保に努めてきましたが、昨今では保守部品の調達も困難となり、製品の修理が行えない状況にいたっています。
    ついては、誠に勝手ながら、現在、在庫している保守部品限りで、部品販売および、修理受付を終了させていただくこととしました。
    何とぞ諸事情をご賢察のうえ、ご理解を賜りたく、また、現行製品である「PE-600」への更新をご検討いただきたく、お願いいたします。

    後継製品情報

    金型監視装置PLUS-E PE-600 製品情報

    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 プラスチック営業部
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
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  • -射出成形における、より確実なプロセス監視を提案- かつてない ※1 射出成形プロセスでの『4回監視』を実現

    製品情報

    2018/10/24

    -射出成形における、より確実なプロセス監視を提案-
    かつてない※1射出成形プロセスでの『4回監視』を実現

    ウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:椿 隆二郎、以下ウシオライティング)は、プラスチック射出成形プロセスにおいて、金型の破損、不良流出を防ぎ、製造ラインのサイクルアップに貢献する金型監視装置「PLUS-E PE-600」に、業界で初となる※1『4回監視』機能を付加させることに成功したので、お知らせします。 title=2016年8月に販売開始をした当初、PLUS-Eは、成形プロセスにおける金型に対して、成形が完了し、型が開いたときの「成形品の良否判定」、「できあがった成形品突出し後の落下確認」という一般的なニーズを意識して、標準として「2回監視」機能を搭載していました。そして2017年10月からは、オプションとして「3回監視」機能の提供をスタートしました。しかし、プロセスの自動化(ロボット化)が進むなか、とりわけ複数の部品を組み合わせるインサート成形を行う際、たとえば「それぞれのインサート品が正しい位置に置かれているか」などを含めた、4回の監視※2を行いたいといった要望がでてきました。そこでウシオライティングは、このニーズに応えるべく『4回監視』機能の開発に着手、「PLUS-E PE-600」の本体に、さらに拡張性をもたせ、搭載しているソフトウェアには改良を加えることで、本機能の付加を実現させました。『4回監視』機能を「PLUS-E PE-600」に搭載することで、なかでも電子部品、自動車部品、電装品などの、とくに自動機(ロボット)を使用した自動インサート成形のプロセス監視を、より確実に行うことができます。なお、この機能はソフトウェアとして、「PLUS-E PE-600」を新規購入する、あるいはすでに使用中のお客さまともに、オプション機能として販売、サービス提供の開始は11月上旬を予定します。ウシオライティングは、これを契機に「PLUS-E PE-600」の拡販をさらに強化、同製品の市場シェアアップにつなげます。この『4回監視』機能については、10月31日からポートメッセなごやで開催される「2018名古屋プラスチック工業展(主催:中部プラスチックス連合会ほか)」展示会のウシオ・ブースにて、国内で初めて※1披露します。
    ※1
    「かつてない」、「業界で初」、「初めて」の表記については、2018年9月末時点での当社調べ
    ※2
    (例) 3種のインサート品がある場合、それぞれの位置監視と、完成した成形品の取り出し確認で計4回

    2018名古屋プラスチック工業展

    ● 会期:2018年10月31日(水)~11月2日(金) 10:00-17:00● 会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)● ウシオブース:小間番号 E-21

    製品写真/PLUS-E PE-600

    PLUS-E PE600

    主な適用アプリケーション

    ● コネクタ、スイッチなど電子部品、電装品のインサート成形● 筆記具をはじめとする2色成形

    販売について

    ● 希望提供価格:オープン● サービス提供開始日:2018年11月上旬

    カタログ・リーフレット

     width=金型監視装置 PE-600 カタログ(6P)

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  • -金型監視における新たなアプローチを提案- これまでなかった 監視プロセスでの『3回監視』を実現

    製品情報

    2017/10/19

    -金型監視における新たなアプローチを提案-
    これまでなかった 監視プロセスでの『3回監視』を実現

    ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長:椿 隆二郎、以下ウシオライティング)は、このほど、プラスチック射出成形プロセスで、金型の破損、不良流出を防ぎ、製造ラインのサイクルアップに貢献する金型監視装置「PLUS-E PE-600」に対して、業界で初となる『3回監視』機能を付加させることに成功したので、お知らせします。
     title=これまでの金型監視では、成形が完了し、型が開いたときに、「成形品の良否判定」、「できあがった成形品突出し後の落下確認」という一般的なニーズに、「2回監視」機能を提供してきました。
    しかし、インサート成形、2色成形などを行う際、成形品のクオリティを高めるには、3回の監視が重要なファクタとなります。
     
    そこでウシオライティングは、このニーズに応えるべく『3回監視』機能の開発に着手、「PLUS-E PE-600」の本体に拡張性をもたせ、搭載しているソフトウェアには改良を加えることで実現させました。
    この機能を「PLUS-E PE-600」に付加することで、とくに電子部品、自動車部品、電装品といった成形プロセスの監視を、より高精度に行うことができます。
    なお、この機能はソフトウェアとして、「PLUS-E PE-600」を新規購入する、あるいはすでに使用中のお客さまに、オプション機能として販売します。
    サービス提供の開始は11月上旬を予定。
    ウシオライティングは、これを契機に「PLUS-E PE-600」の拡販を強化、同製品の市場シェアアップにつなげます。

    IPF Japan 2017(国際プラスチックフェア)で初お披露目

    この『3回監視』機能については、10月24日から幕張メッセで開催される「IPF Japan 2017 (主催:国際プラスチックフェア協議会)」展示会のウシオ・ブースにて、国内で初めて披露します。
    ● 会期:2017年10月24日(火)~28日(土) 10:00-17:00(最終日は16:00)
    ● 会場:幕張メッセ 1~8ホール
    ● ウシオブース:5ホール(射出成形ゾーン) 小間番号: 52408

    主な適用アプリケーション

    ■ コネクタ、スイッチなど電子部品のインサート成形
    ■ 筆記具をはじめとする2色成形

    販売について

    ■ 希望提供価格:オープン
    ■ サービス提供開始日:2017年11月上旬

    お問い合わせ

    リリースに関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
    製品に関するお問い合わせ
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    産業事業部 プラスチック営業部
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
重要なお知らせ
  • ウェブサイト運用会社変更のお知らせ
  • 金型監視装置PE-400サポート終了のお知らせ

    重要なお知らせ

    2021/09/07

    金型監視装置PE-400サポート終了のお知らせ

    金型監視装置「PLUS-E」に対する日頃のご愛顧、誠にありがとうございます。

    さて、PLUS-Eの「PE-400」モデルにつきましては、販売終了から10年を経過しました。
    ユーザーの皆さまには、製品を長くお使いいただけるよう、保守部品の確保に努めてきましたが、昨今ではその調達も困難となり、ご満足いただける保守、サポートが難しい状況にいたっています。
    ついては、誠に勝手ながら、この度、保守、サポートを終了させていただくこととしました。

    何とぞ諸事情をご賢察のうえ、ご理解を賜りたく、また、現行製品である「PE-700」への更新をご検討いただきたく、お願いいたします。

    保守・サポート終了日
     2021年9月30日



    ▶▶ 最新機種 PLUS-E PE-700の製品情報はこちら



    製品に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
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    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • 東大阪事業所 拠点名称変更のお知らせ
  • 支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ

    重要なお知らせ

    2021/03/08

    支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ


    この度、弊社の国内3拠点(大阪支店、名古屋支店、福岡営業所)およびその機能を本社、東大阪事業所へと移管し、4月5日より順次業務を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

    皆様にはご不便及びご迷惑をおかけいたしますが、社員一同、万全のフォローに努める所存です。 諸事情をご賢察のうえご理解を賜りたく、また今後とも倍旧のお引き立てをいただきたく、何とぞよろしくお願い申し上げます。

    【移管先拠点】 ※移管先は事業ごとで異なりますので、以下、リンクPDFの別紙を参照ください
    ■ 本社 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    ■ 東大阪事業所 〒577-0067 大阪府東大阪市高井田西6-5-32

     【移管対象拠点】
    大阪支店 4月2日(金)まで通常業務、5日(月)より移管先拠点にて対応いたします
    名古屋支店 4月9日(金)まで通常業務、12日(月)より移管先拠点にて対応いたします
    福岡営業所 4月9日(金)まで通常業務、12日(月)より移管先拠点にて対応いたします


    ※ 4月2日および9日は、移転作業のため電話が繋がりづらくなることが予想されます
      お手数をおかけしますが、各営業担当まで直接ご連絡願います

    ダウンロード

    支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ



  • 株式会社姫路ヴィクトリーナとのスポンサー契約終了に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2020/10/31

    株式会社姫路ヴィクトリーナとのスポンサー契約終了に関するお知らせ

    スポンサー契約終了(2020年10月31日更新)
     当社は、2019-2020シーズンの契約満了に伴い、2020年10月末日をもって契約更新を見送ることとしました。
    スポンサー契約は終了しますが、今後も引き続き、ヴィクトリーナ姫路の活躍を祈念しています。
    また、サポーターの皆さまからいただいた、当社へのあたたかいお言葉にも、心から感謝いたします。

    <2019年1月23日 ニュースリリース本文
    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:牛尾志朗、以下、ウシオエンターテインメント)は、傘下のウシオライティング株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:椿隆二郎)を通じて、バレーボールのV.LEAGUE(Division2)加盟チームである「ヴィクトリーナ姫路」を運営する株式会社姫路ヴィクトリーナ(所在地:兵庫県姫路市、代表取締役球団社長:橋本 明)とのスポンサー契約を締結、オフィシャルライティングパートナーとして、その活動をサポートしていきます。

    ヴィクトリーナ姫路は、2016年に設立された日本初の女子プロバレーボールチームで、今シーズン(2018/19シーズン)から、日本バレーボールリーグ機構が運営する「V.LEAGUE Divison2」に参戦しています。同チームは、兵庫県姫路市を本拠地に、「姫路から世界へ」をチームスローガンとして活動しています。

    ゼネラルマネージャーには姫路市出身で、バレーボール女子日本代表監督を8年間務め、2012年ロンドン五輪で日本女子バレー界に28年ぶりの銅メダルをもたらした眞鍋政義氏が、監督には同五輪でセッターとして活躍し、メダル獲得のチーム躍進を支えた竹下佳江氏が就任したことで、注目と期待が集まっています。

    ウシオは、「地域社会との調和」、「地域の発展に貢献」を基本方針、行動指針の1つとして企業活動を推進するなか、創業の地でもある姫路に根ざし、姫路から世界を目指す同チームの活動をサポートすることは意義のあることだと考えます。
    また、単なるスポンサーにとどまることなく、ウシオが得意とする照明、映像、音響の、これまで重ねてきたさまざまな商業施設、テーマパーク、アミューズメント施設でのコラボレート実績をフルに活用し、公式ライティングパートナとしてホームゲームの試合会場を演出することで、会場を訪れる地域の方々に、元気と一体感をもたらします。
    さらに、ワクワク、ドキドキするエンターテインメントシーンを創出、提供することは、バレーボールの魅力向上にも資すると信じています。
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた当社の対応 <緊急事態宣言解除にともなう変更>

    重要なお知らせ

    2020/05/28

    新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた当社の対応 <緊急事態宣言解除にともなう変更>


    引き続きの感染拡大防止対策に、ご理解、ご協力ください

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に向けた取り組みを推し進めるなか、皆さまにはご不便をおかけしています。
    当社は、5月25日に緊急事態宣言が解除されたことを受け、在宅勤務体制および営業拠点における電話応対業務について、6月1日から下記のとおり、一部運用を変更することをお知らせします。
    なお、ファクシミリによる受注受付停止、電子メールによる運用につきましては、人員に限りがあることから、正確を期するため、継続とさせていただきます。
    今後も、感染拡大の防止と安全確保を最優先に、サービスを提供できるよう努めます。
    お取引先様、関係各位には、ご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解を賜りたく、お願い申しあげます。

    主な対策と変更点

    営業拠点における在宅勤務体制への移行 > 6月1日より一部社員の出社再開
    営業拠点における電話応対業務の停止  > 6月1日より再開
    ファクシミリによる受注受付を停止し、電子メールによる運用へ移行別記事参照)> 継続上記のとおり、電話応対を再開しますが繋がりにくい場合があります。あらかじめご了承ください。
    * 上記施策は、継続的なサービスを提供するためのもので、製品の受発注、製造、物流など、従来のサービスを停止するものではありません。

    お問い合わせについて

    ご不明な点やご要望は、弊社の貴社担当営業までご連絡ください。
    ご質問は、当サイトの問い合わせフォームからも受けつけています。

    本件に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    新型コロナウイルス統合対策本部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp

  • 【ご協力のお願い】 営業拠点の受発注受付方法について

    重要なお知らせ

    2020/04/06

    【ご協力のお願い】 営業拠点の受発注受付方法について


    ファクシミリによる受付を停止、電子メールでの運用に移行
    (本社・大阪・有明・名古屋・福岡* 4月8日対象追加

    弊社では、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防措置としての在宅勤務を順次開始しています。
    併せて、緊急事態における継続的な企業活動および、サービスを提供する体制構築を図るため、各営業拠点のファクシミリ(以下、Fax)を運用停止し、電子メールでの運用に移行させていただきます。
    すでに、本社および大阪支店、有明事業所では上記運用を開始していますが、4月7日に発令された「緊急事態宣言」を重く受け、名古屋支店および、福岡営業所についても対象とさせていただくことと致しました。(4月8日追記)
    これにより、これまでFaxにてご依頼いただいています「注文書」、「修理依頼書」などの受付方法を下記のとおり変更させていただきたく、ご案内申しあげます。
    お取り引き先様、関係各位には、ご不便をおかけすることになりますが、何とぞ、ご理解を賜りたく、お願い申しあげます。

    運用移行日

    本社・大阪・有明: 2020年4月8日(水)
    名古屋・福岡: 2020年4月13日(月)

    対象拠点

    本社(東京都中央区)、大阪支店(大阪市淀川区)、名古屋支店(名古屋市中区)、福岡営業所(福岡市博多区)、有明事業所(東京都江東区)
    *2020年4月8日から名古屋、福岡を対象に追加

    注文・修理などの受付方法

    原則として、すべて電子メールでの受付とさせていただきます。
    ご用命の製品やサービスによって、メールアドレスが異なりますので、PDF別表「旧Fax番号と受付用電子メールアドレスの対照表」を参照ください。
    *EDIなど、Fax以外の受発注受付については、従来通りの運用となります

    電話でのお問い合わせ

    対象拠点では原則として在宅勤務を実施いたします。
    ご不明な点やご要望がございましたら、弊社の貴社担当営業までご連絡ください。
    ご質問は、当サイトの問い合わせフォームでも受け付けています。

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     title=営業拠点拠点 受発注受付方法について(PDF)

    本件に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    新型コロナウイルス統合対策本部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp

  • 大分出張所の移転および閉鎖のお知らせ

    重要なお知らせ

    2020/03/31

    大分出張所の移転および閉鎖のお知らせ


    大分出張所の移転および閉鎖のお知らせ

    この度、2020年3月末日をもって、弊社 大分出張所を閉鎖するとともに、その機能を福岡営業所に移管・統合し、4月1日より福岡営業所で業務を開始することとなりましたので、お知らせいたします。
    これからは、今以上のサービス提供を図ることで、より一層のお客さま満足度向上に努める所存です。
    今後とも、倍旧のお引き立てを賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

    移転先について

    拠点名称 ウシオライティング株式会社 福岡営業所
    移転日 2020年4月1日(水)
    住所 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東3-13-28 ヴィトリアビル
    連絡先 Tel: 092-411-5945(代)  Fax: 092-411-5996
    アクセス 大福岡市営地下鉄空港線「東比恵駅」 1番出口 徒歩5分
    JR新幹線・鹿児島本線「博多駅」 筑紫口 徒歩10分

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    大分出張所の移転および閉鎖のお知らせ(PDF)

    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    Phone:03-3552-8261(代) / Fax:03-3552-8263

  • 金型監視装置「PLUS-E PE-300」 保守部品販売、修理受付終了に関するお知らせ

    製品情報重要なお知らせ

    2019/10/16

    金型監視装置「PLUS-E PE-300」 保守部品販売、修理受付終了に関するお知らせ

    弊社 金型監視装置「PLUS-E」に対する日ごろのご愛顧、誠にありがとうございます。
    さて、PLUS-Eの「PE-300」モデルにつきましては、販売終了から10年を経過しました。
    その間、ユーザの皆さまに、製品を長くお使いいただけるよう、保守部品の確保に努めてきましたが、昨今では保守部品の調達も困難となり、製品の修理が行えない状況にいたっています。
    ついては、誠に勝手ながら、現在、在庫している保守部品限りで、部品販売および、修理受付を終了させていただくこととしました。
    何とぞ諸事情をご賢察のうえ、ご理解を賜りたく、また、現行製品である「PE-600」への更新をご検討いただきたく、お願いいたします。

    後継製品情報

    金型監視装置PLUS-E PE-600 製品情報

    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 プラスチック営業部
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
  • 代表取締役の異動(社長交代)

    重要なお知らせ

    2019/05/28

    代表取締役の異動(社長交代)

    ~ ソリューションビジネスのさらなる深耕に向けて ~


    ウシオ電機を核とするウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(本社:東京都中央区、以下ウシオライティング)は、5月28日に行った取締役会において、代表取締役社長 椿 隆二郎が退任し、同日付で後任として、中森 克己(前 取締役常務執行役員)が新社長に就任したことを、お知らせします。

    ウシオライティングは、2017年4月1日に発足したウシオエンターテインメントホールディングス株式会社傘下の1社として、エンターテインメントの新たな可能性を拓く企業への変容を完遂するため、世の趨勢を見きわめつつ、事業領域の拡張に注力してきました。
    今般の代表取締役異動は、これを継承、さらなる発展を目指すことを目的としたものです。市場ニーズの多様化に合わせた迅速かつ最適なソリューション提供をつうじて、これまで以上に企業価値を高め、社会の発展に貢献するため、経営の若返りを図るとともに、この流れを加速させます。なお、椿 隆二郎は同日付で、顧問(非常勤)に就任しました。

    中森 克己 新社長のコメント

    五輪や万博といった世界的なイベントを目前にひかえ、世界中で新たなテクノロジによる産業やライフスタイルの変革が進むなか、社の舵取りを任されることになり、その重責に身が引き締まる思いです。
    このチャンスを最大限に活かし、市場ニーズの多様化に合わせた迅速かつ最適なソリューション提供をつうじて、企業価値を高め、社会の発展に貢献することを目的に、事業領域の拡大を加速させていきます。

    添付資料: ウシオライティング株式会社 役員人事(2019年5月28日付)

    お問い合わせ

    リリースに関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社 広報部 甲斐
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  • 「福岡営業所 大分出張所」 開設のご案内

    重要なお知らせ

    2019/01/24

    「福岡営業所 大分出張所」 開設のご案内


    「福岡営業所 大分出張所」 開設のご案内

    この度、主にプラスチック事業の拡大、九州地方におけるサービス体制強化を図るため、2月より、あらたに大分出張所(大分県杵築市)を開設する運びとなりましたので、お知らせいたします。
    これを機に、提案力やサービスの質をさらに高め、より一層のお客さま満足度向上を図る所存です。
    今後とも、倍旧のお引き立てを賜りたく、何とぞよろしくお願い申しあげます。
    拠点名称
    福岡営業所 大分出張所
    事業開始日
    2019年2月1日(金)
    住所
    〒873-0001 大分県杵築市杵築765-5
    連絡先
    Tel. 092-414-2262(代)  Fax. 0978-62-0033
     

    アクセス
    >>大分出張所 事業所案内大分出張所アクセス
    PDFリンク
     title=?大分出張所 開設のご案内
  • 名古屋拠点統合および移転のご案内

    重要なお知らせ

    2018/07/13

    名古屋拠点統合および移転のご案内

    この度、サービスのクオリティを今まで以上に高めるべく、「名古屋支店」および「名古屋鶴舞営業所」を統合いたします。
    また、8 月6 日より新住所に移転、業務を開始することとなりましたので、ご案内します。
    この統合、移転を機に、二つの拠点機能を集約させ、提案力やサービスの質をさらに高め、より一層のお客さま満足度向上を図る所存です。
    今後とも、倍旧のお引き立てを賜りたく、何卒よろしくお願い申しあげます。

    移転先概要

    新拠点名称 ウシオライティング株式会社 名古屋支店
    事業開始日 2018 年8 月6 日( 月)
    移転先住所 〒460-0003 名古屋市中区錦1-16-20 グリーンビルディング5階
    連絡先 Tel: 052-218-4520(代) Fax: 052-218-4522

    ※移転先の電話番号、Fax 番号ともに、旧拠点の番号から変更になります

    現住所/連絡先

    名古屋支店 〒450-0002 名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル Tel: 052-589-1340(代)
    名古屋鶴舞営業所 〒460-0012 名古屋市中区千代田5-8-9 ヤマグチビル Tel: 052-252-9556(代)
    移転先住所 〒460-0003 名古屋市中区錦1-16-20 グリーンビルディング5階
     

    本件に関するお問い合わせ先

    ウシオライティング株式会社
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Tel:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
  • 資本金の額の減少および合併に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/02/28

    資本金の額の減少および合併に関するお知らせ


    当社は、下記のとおり資本金の額を減少することを決定の上、マックスレイ株式会社と2018年4月1日付で合併することとし、合併契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

    1.資本金の額の減少および合併の目的

    (1)資本金の額の減少の目的

    適切な税制の適用を通じて財務内容の健全性を維持するとともに、今後の資本政策の機動性および柔軟性を確保することを目的とし、減資するものであります。

    (2)合併の目的

    当社は、店舗・商業施設用やスタジオ等SSTV向けの各種LED・ハロゲン等照明光源、ハロゲンヒーター、検査・計測等の照明・光源の製造・販売する専門メーカーとして高いシェアと知名度を有しています。また、アミューズメント・舞台・スタジオといったエンターテインメント分野、ホテル・式場等々の舞台演出、建築・景観照明、漁業・農業用といった特殊照明器具をコンピュータ制御した演出によるソリューション提案。更には、産業分野における各種露光装置や産業機器の専門商社として広範な事業活動を展開し、特殊・専門分野でのブランド力を有しております。一方、マックスレイ株式会社は、商業施設、インテリア、その他特殊照明器具のデザイン・設計・製造・販売を行う専門の老舗メーカーとして、高いブランド力と商品力、提案力を保持しております。今回の合併により、当社およびマックスレイ株式会社が、ウシオ国内グループの照明分野における中核企業として、“光源から照明器具、ハードからソフトまでをソリューション提案できる組織”として幅広い領域をカバーし、これまで以上の製品・サービスをご提供出来るものと考えております。

    2.資本金の額の減少および合併の要領

    (1)資本金の額の減少および合併の日程

    合併契約書締結 2018年2月23日減資の効力発生日 2018年3月30日(予定)合併の効力発生日 2018年4月1日(予定)

    (2)減資の概要

    ①減少すべき資本金の額資本金の額1,017,485,000円を、917,485,000円減少して、100,000,000円といたします。
    ②資本金の額の減少の方法発行株式総数の変更は行わず、資本金の額のみを減少し、資本金の減少額917,485,000円を、その他資本剰余金に振り替えます。

    (3)合併の方式

    当社を存続会社とする吸収合併方式で、マックスレイ株式会社は解散します。

    3.合併当事会社の概要

    商号 ウシオライティング株式会社 マックスレイ株式会社
    事業内容 照明用ハロゲンランプ、LED光源、特殊ヒータ、半導体用ヒータ、ファイバ光源装置などの製造、販売映像・照明システム、海洋照明システム、セキュリティ照明システム、精密露光システム、プラスチック関連(射出成形システム、金型監視装置、継手、チューブ、素材ほか)、ファクトリ・オートメーション機器(食品機械システム、包装機械システムほか)などの販売 商業施設用照明器具、インテリア照明器具、その他特殊照明器具の製造、販売
    本社所在地 東京都中央区八丁堀2-9-1 大阪府大阪市城東区鴫野西2-18-6
    代表者 代表取締役会長 CEO 牛尾 志朗
    代表取締役社長 COO 椿 隆二郎
    代表取締役社長 椿 隆二郎

    4.合併後の状況

    商号 ウシオライティング株式会社
    (英文名:USHIO LIGHTING, INC.)
    所在地 本社 東京都中央区八丁堀2-9-1
    支店・営業所 東京、大阪、名古屋、福岡
    工場・事業所 福崎、つくば
    テクニカルセンター つくば
    物流センター 福崎、東大阪
    代表者 代表取締役会長 CEO 牛尾 志朗
    代表取締役社長 COO 椿 隆二郎
    資本金 100,000,000円

    本件に関するお問い合わせ先

    ウシオライティング株式会社 広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263

  • 電子公告に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/02/27

    電子公告に関するお知らせ

    以下の公告について、定款の定め(電子公告)に従い、掲載します。
    資本金の額の減少公告 (2018年2月27日)
     
    合併公告 (2018年2月28日)
     

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  • 電子公告に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/02/27

    電子公告に関するお知らせ

    以下の公告について、定款の定め(電子公告)に従い、掲載します。
    資本金の額の減少公告 (2018年2月27日)
     
    合併公告 (2018年2月28日)
     

  • -金型監視における新たなアプローチを提案- これまでなかった 監視プロセスでの『3回監視』を実現

    製品情報

    2017/10/19

    -金型監視における新たなアプローチを提案-
    これまでなかった 監視プロセスでの『3回監視』を実現

    ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長:椿 隆二郎、以下ウシオライティング)は、このほど、プラスチック射出成形プロセスで、金型の破損、不良流出を防ぎ、製造ラインのサイクルアップに貢献する金型監視装置「PLUS-E PE-600」に対して、業界で初となる『3回監視』機能を付加させることに成功したので、お知らせします。
     title=これまでの金型監視では、成形が完了し、型が開いたときに、「成形品の良否判定」、「できあがった成形品突出し後の落下確認」という一般的なニーズに、「2回監視」機能を提供してきました。
    しかし、インサート成形、2色成形などを行う際、成形品のクオリティを高めるには、3回の監視が重要なファクタとなります。
     
    そこでウシオライティングは、このニーズに応えるべく『3回監視』機能の開発に着手、「PLUS-E PE-600」の本体に拡張性をもたせ、搭載しているソフトウェアには改良を加えることで実現させました。
    この機能を「PLUS-E PE-600」に付加することで、とくに電子部品、自動車部品、電装品といった成形プロセスの監視を、より高精度に行うことができます。
    なお、この機能はソフトウェアとして、「PLUS-E PE-600」を新規購入する、あるいはすでに使用中のお客さまに、オプション機能として販売します。
    サービス提供の開始は11月上旬を予定。
    ウシオライティングは、これを契機に「PLUS-E PE-600」の拡販を強化、同製品の市場シェアアップにつなげます。

    IPF Japan 2017(国際プラスチックフェア)で初お披露目

    この『3回監視』機能については、10月24日から幕張メッセで開催される「IPF Japan 2017 (主催:国際プラスチックフェア協議会)」展示会のウシオ・ブースにて、国内で初めて披露します。
    ● 会期:2017年10月24日(火)~28日(土) 10:00-17:00(最終日は16:00)
    ● 会場:幕張メッセ 1~8ホール
    ● ウシオブース:5ホール(射出成形ゾーン) 小間番号: 52408

    主な適用アプリケーション

    ■ コネクタ、スイッチなど電子部品のインサート成形
    ■ 筆記具をはじめとする2色成形

    販売について

    ■ 希望提供価格:オープン
    ■ サービス提供開始日:2017年11月上旬

    お問い合わせ

    リリースに関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
    製品に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 プラスチック営業部
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • プラスチックの総合展示会 「IPF Japan 2017 (国際プラスチックフェア) 【第9回】」に出展

    お知らせ

    2017/10/19

    プラスチックの総合展示会 「IPF Japan 2017 (国際プラスチックフェア) 【第9回】」に出展

     title=
    10月24日(火)~28日(土)の5日間、幕張メッセで開催される「IPF Japan 2017 (国際プラスチックフェア) 【第9回】 」に出展します。
    今回で9回目を迎える本展示会は、原材料から加工機械、成形技術、リサイクルシステムまで、「プラスチックとゴムの成形」に関する全ステージ・業界を網羅した、3年に1度のビッグイベントであることから、日本全国とアジアの成形に関するプロフェッショナルが集い、賑わいます。
    ウシオライティングブースでは、業界初のデジタルフルカラー画像処理を可能にした新型金型監視装置PLUS-E(PE-600)を竪型・横型の成形機にそれぞれ搭載し、一般的な「金型内監視(2回)」と、取り出し機と連動した「成形品簡易検査・不良排出」、竪型成形機では、インサート成形を想定した環境で、新機能「2金型3回監視」を実演します。
    >>ニュースリリース / 「-金型監視における新たなアプローチを提案-『3回監視』」
    この他にも、原料、成形・周辺機器、組み立て、搬送など、一連の生産工程をトータルサポートする製品群を展示、皆さまが抱えるさまざまな課題にソリューションを提案します。
    この機会に、ウシオの製品、新たな提案を、お客さまご自身の目でお確かめください。
    皆さまのご来場を、心よりお待ち申しあげます。

    IPF Japan 2017(国際プラスチックフェア)【第9回】 開催概要

    ●会期: 2017年10月24日(火)~10月28日(土) 10:00-17:00(最終日は16:00)
    ●会場: 幕張メッセ国際展示場

    ウシオライティングブースのご案内

    国際展示場 5ホール 52408 >>会場MAP

    主な出展製品

    金型監視装置「PLUS-E」
    成形機に取りつけたデモンストレーションをつうじて、実際の成形監視をご覧いただけます。
     

    エコバイオプラスチック「MAPKA」
    古紙を主原料にした環境に優しい成形用新素材です。実際の成形サンプルを手に取って、その品質をお確かめください。 title=
     

    *この他、ビジネスパートナ各社の協力による、各種成形周辺機器も展示します。

    お問い合わせ

    出展に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
    展示製品に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 プラスチック営業部
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • JASIS 2017に出展します

    お知らせ

    2017/08/30

    JASIS 2017に出展します


    ウシオライティングは、9月6日(火)から幕張メッセで開催される、「JASIS 2017」に出展します。「JASIS」は、分析展と科学機器展が統合された、アジア最大級の分析・科学機器専門展示会で、来場者の業務に直結するさまざまな情報が得られるほか、新技術説明会、カンファレンスなど、400以上ものセミナを併設し、学術的な最先端技術情報発信の場ともなっています。
    ウシオ・ブースでは、分析装置、理化学機器などで使用する、空気、水といった気体、液体の配管に適したチューブ、継手に加え、装置や機器に最適な光を提供するランプ、加熱用赤外線ヒータなどの紹介をつうじて、サイエンス分野のユーザにソリューションを提案します。

    展示会概要

    日 時:2017年9月6日(水)~8日(金) 10:00~17:00
    会 場:
    幕張メッセ 国際展示場 4~8ホール
    ブース番号:
    7ホールNo.:7B-502 (右図ご参照ください)

    主な展示製品

    ● オールプラスチック継手 「Zユニオン」● 樹脂チューブ 「UPチューブ」● 分析装置、理化学機器用ハロゲンランプ● 分析、検査、研究開発用ハロゲンヒータ ほか
     

    新技術説明会

    下記の日時、テーマで、ブースで展示しているプラスチックチューブ・継手について、より技術にフォーカスした内容で、プレゼンテーションを行います。
    ■ 日時:9月7日(木) 10:30~10:55
    ■ 場所:ホテルニューオータニ幕張 2階 麗の間 (N-6)*右図ご参照ください(幕張メッセと連絡通路で直結)
    ■ テーマと内容:【必見!!】他の追随を許さない、独自の機器用「チューブ」、「継手」技術を初公開!!!分析・理化学装置などで使用する気体、液体の配管、ジョイントに最適な「チューブ」、「継手」の技術を紹介
     

    お問い合わせ

    展示会に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社 産業事業部 プラスチック営業部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • 名古屋プラスチック工業展2021に出展します

    お知らせ

    2021/09/16

    名古屋プラスチック工業展2021に出展します

    9月29日(水)から3日間、ポートメッセなごやで開催される「名古屋プラスチック工業展2021」に出展します。

    同工業展は、モノづくりの企業、技術が集結する中部地域において行われる、原材料から成形機、二次加工機、成形関連機器、コンパウンド設備、3Dプリンター、金型、計測、製品、リサイクル技術までを総合的に網羅した、地域最大規模のプラスチック産業に関する専門展示会です。

    ブースでは、モノづくり、あるいはラインの自動化にソリューションを提供する数々の製品やサービスについて、実機によるデモを中心にご覧いただける工夫をこらしています。
    なかでも、7月から販売を開始した金型監視装置「PLUS-E PE-700」 は、国内外でも初披露の場となります。
    また、プラスチックに特化した 製品検査装置 「Vision Maker」 の操作がどれだけ簡単かも体感できます。
    この他にも、原料、成形機および周辺機器に加え、組み立て、搬送など、一連の生産工程をトータルサポートする製品群を展示し、皆さまが抱えるさまざまな課題にソリューションを提案します。

    この機会に、ウシオの製品、新たな提案を、ご自身の目でお確かめください。
    皆さまのご来場を、心よりお待ち申しあげます。

    開催概要

    名称:
    名古屋プラスチック工業展2021
    テーマ:
    プラスチックが創る未来の形~つながる技術、循環する素材・製品~
    会期:
    9月29日(水)~10月1日(金) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
    会場:
    ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
    ウシオブース:
    C-11(第3展示館)

    主な出展製品

    • 金型監視装置「PLUS-E PE-700」
      国内業界初カメラ4台による金型のカラー画像監視を実現、精密で複雑な金型、大きな金型監視に威力を発揮します。
      * 2021年6月現在(当社調べ)

      ブースでは成形・金型監視の実演に加え、実機を操作して、その機能を体験いただけます。
      ▶ 製品ページへ

    • 製品検査装置「Vision Maker」
      樹脂成形品の製品検査に特化した、「だれもが簡単に使える」と「導入しやすいコスト」を実現させました。


      ブースでは、実機を操作して、製品検査の精度とその機能を体験いただけます。
      ▶ 製品ページへ

    • 紙混合成形素材「MAPKA(マプカ)」
      主原料の古紙にポリオレフィン系樹脂をバインダとして加え、射出、押出、シート、サーモフォーミングなど、さまざまな成形に対応する新素材です。
      加えて、PPなどの基材に混合することで樹脂に自然分解性を付与するマスターバッチ「DEGRA-NOVON」も展示します。

    このほか、
    ● 射出成形機および周辺機器
    ● 自動化装置(ストッカー、計量振分装置マジックチェッカなど)
    ● 露光室用直感型LEDランプ UV Less White Line

    など、数々の製品、サービスを展示します。

    出展、製品に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 産業営業部
    Tel: 03-3552-8277(東京)
    Tel: 06-6782-6066(大阪)
    E-mail: info@ushiolighting.co.jp

  • 金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始

    お知らせ製品情報

    2021/06/17

    金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始

    国内業界初※1 4台のカメラによる金型監視を実現
    射出成形プロセスを高精度監視することで、トラブルを未然に防ぐ

    ウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:小田 聰樹、以下「ウシオライティング」)は、国内で業界初※1となる「4カメラでの監視(特許出願中)」を実現した、プラスチックやダイカスト成形向け金型監視装置「PLUS-E(プラスイー)」のPE-700モデルを7月上旬から販売開始します。


    PLUS-Eは、プラスチック射出成形機やダイカストマシンの成形プロセスで、成形品の落下不良、成形不良、ピン折れなどを監視します。不良、不具合を検知した際には成形機を停止、あるいは自動復帰させることにより、精密かつ高価な金型破損を未然に防ぎ、ダウンタイムや製造のトータルコストを低減させます。

    ここ数年、金属部品の樹脂化に拍車がかかるとともに、樹脂部品をはじめとするプラスチック成形品の精密化が進み、金型の構造もより複雑なものへと変わっています。
    また、インサート成形※2品、スライドコア※3やエジェクタ※4、さらには大きな金型を監視したいといった需要が増えるなか、より多くのカメラを使用し、いままで以上の高精度監視に対応する機能を備えた装置が求められています。

    ウシオライティングは、時代とともに変化する社会やユーザーの要望にソリューションを提供すべく、PE-700モデルを完成させました。
    本製品の新機能、強化した主なポイントとしては、
    1. 4カメラ対応を実現
    2. 監視画像を0.012秒でデジタル処理、演算
    3. 多彩な通信ポートを標準装備
    が挙げられます。
    また、従来機同様、操作はすべて本体のタッチパネル画面上で行えます。
    これらによりユーザーは、成形機の高価な金型破損を防げると同時に、材料、設備稼働時間のロスや、製造に関するトータルコストの低減といったメリットを享受できます。

    ウシオライティングは、このPLUS-E PE-700モデルの国内販売開始を契機として、今後は海外販売に向けて、ウシオグループの海外現地法人と協業しながらの拡販を計画、これまで以上にビジネスを深耕させることで、国内外でのシェア拡大を目指します。
    主な製品特長
    • 4カメラ対応を実現
      成形品の品質要求が高まるなか、1工程内で複数の監視、検査が行いたいというニーズに対して、最大4台のカメラを使用し、多角的な撮像を行います。
      これにより、細かい複雑な金型、あるいは大型製品や外装部品などに使用される大きな金型の検査を可能にします。
      加えて、さらに進む金型の複雑・精密化にともない、ショートショット(成形品の一部に不完全な充填が起きる現象)などの製品検査、パーティング面(金型が分割される境目)の監視需要も増加傾向にあることから、4カメラによる検査が威力を発揮します。
    • 監視画像を0.012秒でデジタル処理、演算
      フルカラーHD解像度(200万画素)の高精細画像によるさまざまな処理を、最新デバイスやメモリーを搭載したことで、0.012秒以内という短時間で行えます。
      また、複数の基準画像による監視も可能になったので、誤動作、誤検知を回避できます。
    • 多彩な通信ポートを装備
      LANやUSBポートはもとより、多くの通信ポートによって、これまで困難であった成形機をはじめとする多くの外部機器との接続が容易に行え、連動の強化をもたらします。
      また、成形品のトレサビリティを含む管理強化が求められるなか、たとえば要望の高い金型デポジット※5数値化を監視装置で実行し、データ保存することもできます。
    • 世界標準機
      海外販売に向けて、FCC CLASS-A、KCに適合予定です。また、標準で日本語、英語、中国語、韓国語に対応するほか、その他言語にも対応できる拡張性を備えています。

    ※1:2021年5月末現在(当社調べ)
    ※2:金型の中に金属部品(インサート部品)などを事前に組み込んだ後に、樹脂を充填する成形で、2次加工が不要になる、あるいは金属と樹脂を一体化させることで耐久性が増す
    ※3:金型の開閉にともない、金型内部でスライドする部分をいう
    ※4:金型から完成した成形品を押しだし、落下させるもの
    ※5:成形金型の隙間やキャビティ(金型自体の凹部)のすみに付着する堆積物のことで、成形品にショートショットを発生させたり、成形品の形状を正確に転写できないといった不具合の発生原因になります

    主な用途
    ●電子・電気・精密機器部品(狭ピッチコネクタ、スマートフォンやデジタルカメラ部品など)、自動車部品(ハーネスコネクタ、電装部品、内装小物など)、家電・AV製品をはじめ、筆記具、医療器にいたるプラスチック成形品の、成形プロセスにおける金型監視
    ●ダイカスト成形品の成形プロセスにおける金型監視
    主な仕様
    -電源:DC24V 1.5A
    -消費電力:36W
    -外形寸法:298(W) x 210(D) x 49(H) mm ※突起部を除く
    -質量:1.4kg
    販売について
    ■販売価格:145万円(税抜き/標準装備)
    ■販売目標:1,000台(2021年度/予定)
    ■国内発売開始日:2021年7月上旬 ※海外販売については2021年秋の開始を予定
    構成図 

    ニュースリリース
    - News Release – 金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始-
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    リリースに関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp

    製品に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 産業営業部
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • 中部地区最大級のプラスチック総合展「2018 名古屋プラスチック工業展」に出展します

    お知らせ

    2018/10/24

    中部地区最大級のプラスチック総合展「2018 名古屋プラスチック工業展」に出展します


    10月31 日(水)~11月2日(金)の3日間、ポートメッセなごやで開催される「2018 名古屋プラスチック工業展」に出展します。
    「モノづくり」の拠点と位置づけられる中部地方、著名な自動車、電子機器、デバイス、部品、素材、化学、楽器などのメーカおよび、関連する企業がひしめくなか、これら産業を支える「プラスチック」が注目されています。同展示会には主要な成形機メーカや周辺機器、材料メーカなどが多数出展、先進の技術、製品でしのぎを削ります。
     
    ブースでは、成形プロセスの自動化(ロボット化)をはじめ、多様化するニーズに応える新たな機能「4回監視」を搭載してパワーアップした、デジタルフルカラー金型監視装置「PLUS-E(PE-600)」を展示。横型射出成形機とストックシステムを連動させ、一般的な「金型内監視(2回)」に加え、取り出し工程における「成形品簡易検査(2回)」を加えた4回監視のデモンストレーションを行います。>>ニュースリリース / 「-金型監視における、より確実なプロセス監視を提案-『4回監視』」この他にも、原料、成形・周辺機器、組み立て、搬送など、一連の生産工程をトータルサポートする製品群を展示、皆さまが抱えるさまざまな課題にソリューションを提案します。この機会に、ウシオの製品、新たな提案を、お客さまご自身の目でお確かめください。皆さまのご来場を、心よりお待ち申しあげます。

    2018 名古屋プラスチック工業展 開催概要

    名 称: 2018 名古屋プラスチック工業展
    テーマ: 世界市場で勝つモノづくりとは!?
    会 期: 2018年10月31日(水)~11月2日(金) (10:00~17:00)
    会 場: ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
    主 催: 中部プラスチックス連合会、一般社団法人中部日本プラスチック製品工業協会、日刊工業新聞社

    ウシオライティングブースのご案内

    ポートメッセ名古屋 第3展示館 E-21

    主な出展製品

    金型監視装置「PLUS-E」
    -成形機に取りつけたデモンストレーションをつうじて、新機能4回監視をご覧いただけます。
     

    ストックシステム
    -成形機と連動したストックシステムの動作をご覧いただけます。
     

    エコバイオプラスチック「MAPKA」
    -古紙を主原料にした環境に優しい成形用新素材です。実際の成形サンプルを手に取って、その品質をお確かめください。
     

    お問い合わせ

    出展・製品に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社 産業事業部 プラスチック営業部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • プラスチックの総合展示会 「IPF Japan 2017 (国際プラスチックフェア) 【第9回】」に出展

    お知らせ

    2017/10/19

    プラスチックの総合展示会 「IPF Japan 2017 (国際プラスチックフェア) 【第9回】」に出展

     title=
    10月24日(火)~28日(土)の5日間、幕張メッセで開催される「IPF Japan 2017 (国際プラスチックフェア) 【第9回】 」に出展します。
    今回で9回目を迎える本展示会は、原材料から加工機械、成形技術、リサイクルシステムまで、「プラスチックとゴムの成形」に関する全ステージ・業界を網羅した、3年に1度のビッグイベントであることから、日本全国とアジアの成形に関するプロフェッショナルが集い、賑わいます。
    ウシオライティングブースでは、業界初のデジタルフルカラー画像処理を可能にした新型金型監視装置PLUS-E(PE-600)を竪型・横型の成形機にそれぞれ搭載し、一般的な「金型内監視(2回)」と、取り出し機と連動した「成形品簡易検査・不良排出」、竪型成形機では、インサート成形を想定した環境で、新機能「2金型3回監視」を実演します。
    >>ニュースリリース / 「-金型監視における新たなアプローチを提案-『3回監視』」
    この他にも、原料、成形・周辺機器、組み立て、搬送など、一連の生産工程をトータルサポートする製品群を展示、皆さまが抱えるさまざまな課題にソリューションを提案します。
    この機会に、ウシオの製品、新たな提案を、お客さまご自身の目でお確かめください。
    皆さまのご来場を、心よりお待ち申しあげます。

    IPF Japan 2017(国際プラスチックフェア)【第9回】 開催概要

    ●会期: 2017年10月24日(火)~10月28日(土) 10:00-17:00(最終日は16:00)
    ●会場: 幕張メッセ国際展示場

    ウシオライティングブースのご案内

    国際展示場 5ホール 52408 >>会場MAP

    主な出展製品

    金型監視装置「PLUS-E」
    成形機に取りつけたデモンストレーションをつうじて、実際の成形監視をご覧いただけます。
     

    エコバイオプラスチック「MAPKA」
    古紙を主原料にした環境に優しい成形用新素材です。実際の成形サンプルを手に取って、その品質をお確かめください。 title=
     

    *この他、ビジネスパートナ各社の協力による、各種成形周辺機器も展示します。

    お問い合わせ

    出展に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp
    展示製品に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 プラスチック営業部
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • JASIS 2017に出展します

    お知らせ

    2017/08/30

    JASIS 2017に出展します


    ウシオライティングは、9月6日(火)から幕張メッセで開催される、「JASIS 2017」に出展します。「JASIS」は、分析展と科学機器展が統合された、アジア最大級の分析・科学機器専門展示会で、来場者の業務に直結するさまざまな情報が得られるほか、新技術説明会、カンファレンスなど、400以上ものセミナを併設し、学術的な最先端技術情報発信の場ともなっています。
    ウシオ・ブースでは、分析装置、理化学機器などで使用する、空気、水といった気体、液体の配管に適したチューブ、継手に加え、装置や機器に最適な光を提供するランプ、加熱用赤外線ヒータなどの紹介をつうじて、サイエンス分野のユーザにソリューションを提案します。

    展示会概要

    日 時:2017年9月6日(水)~8日(金) 10:00~17:00
    会 場:
    幕張メッセ 国際展示場 4~8ホール
    ブース番号:
    7ホールNo.:7B-502 (右図ご参照ください)

    主な展示製品

    ● オールプラスチック継手 「Zユニオン」● 樹脂チューブ 「UPチューブ」● 分析装置、理化学機器用ハロゲンランプ● 分析、検査、研究開発用ハロゲンヒータ ほか
     

    新技術説明会

    下記の日時、テーマで、ブースで展示しているプラスチックチューブ・継手について、より技術にフォーカスした内容で、プレゼンテーションを行います。
    ■ 日時:9月7日(木) 10:30~10:55
    ■ 場所:ホテルニューオータニ幕張 2階 麗の間 (N-6)*右図ご参照ください(幕張メッセと連絡通路で直結)
    ■ テーマと内容:【必見!!】他の追随を許さない、独自の機器用「チューブ」、「継手」技術を初公開!!!分析・理化学装置などで使用する気体、液体の配管、ジョイントに最適な「チューブ」、「継手」の技術を紹介
     

    お問い合わせ

    展示会に関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社 産業事業部 プラスチック営業部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
  • 金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始

    お知らせ製品情報

    2021/06/17

    金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始

    国内業界初※1 4台のカメラによる金型監視を実現
    射出成形プロセスを高精度監視することで、トラブルを未然に防ぐ

    ウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:小田 聰樹、以下「ウシオライティング」)は、国内で業界初※1となる「4カメラでの監視(特許出願中)」を実現した、プラスチックやダイカスト成形向け金型監視装置「PLUS-E(プラスイー)」のPE-700モデルを7月上旬から販売開始します。


    PLUS-Eは、プラスチック射出成形機やダイカストマシンの成形プロセスで、成形品の落下不良、成形不良、ピン折れなどを監視します。不良、不具合を検知した際には成形機を停止、あるいは自動復帰させることにより、精密かつ高価な金型破損を未然に防ぎ、ダウンタイムや製造のトータルコストを低減させます。

    ここ数年、金属部品の樹脂化に拍車がかかるとともに、樹脂部品をはじめとするプラスチック成形品の精密化が進み、金型の構造もより複雑なものへと変わっています。
    また、インサート成形※2品、スライドコア※3やエジェクタ※4、さらには大きな金型を監視したいといった需要が増えるなか、より多くのカメラを使用し、いままで以上の高精度監視に対応する機能を備えた装置が求められています。

    ウシオライティングは、時代とともに変化する社会やユーザーの要望にソリューションを提供すべく、PE-700モデルを完成させました。
    本製品の新機能、強化した主なポイントとしては、
    1. 4カメラ対応を実現
    2. 監視画像を0.012秒でデジタル処理、演算
    3. 多彩な通信ポートを標準装備
    が挙げられます。
    また、従来機同様、操作はすべて本体のタッチパネル画面上で行えます。
    これらによりユーザーは、成形機の高価な金型破損を防げると同時に、材料、設備稼働時間のロスや、製造に関するトータルコストの低減といったメリットを享受できます。

    ウシオライティングは、このPLUS-E PE-700モデルの国内販売開始を契機として、今後は海外販売に向けて、ウシオグループの海外現地法人と協業しながらの拡販を計画、これまで以上にビジネスを深耕させることで、国内外でのシェア拡大を目指します。
    主な製品特長
    • 4カメラ対応を実現
      成形品の品質要求が高まるなか、1工程内で複数の監視、検査が行いたいというニーズに対して、最大4台のカメラを使用し、多角的な撮像を行います。
      これにより、細かい複雑な金型、あるいは大型製品や外装部品などに使用される大きな金型の検査を可能にします。
      加えて、さらに進む金型の複雑・精密化にともない、ショートショット(成形品の一部に不完全な充填が起きる現象)などの製品検査、パーティング面(金型が分割される境目)の監視需要も増加傾向にあることから、4カメラによる検査が威力を発揮します。
    • 監視画像を0.012秒でデジタル処理、演算
      フルカラーHD解像度(200万画素)の高精細画像によるさまざまな処理を、最新デバイスやメモリーを搭載したことで、0.012秒以内という短時間で行えます。
      また、複数の基準画像による監視も可能になったので、誤動作、誤検知を回避できます。
    • 多彩な通信ポートを装備
      LANやUSBポートはもとより、多くの通信ポートによって、これまで困難であった成形機をはじめとする多くの外部機器との接続が容易に行え、連動の強化をもたらします。
      また、成形品のトレサビリティを含む管理強化が求められるなか、たとえば要望の高い金型デポジット※5数値化を監視装置で実行し、データ保存することもできます。
    • 世界標準機
      海外販売に向けて、FCC CLASS-A、KCに適合予定です。また、標準で日本語、英語、中国語、韓国語に対応するほか、その他言語にも対応できる拡張性を備えています。

    ※1:2021年5月末現在(当社調べ)
    ※2:金型の中に金属部品(インサート部品)などを事前に組み込んだ後に、樹脂を充填する成形で、2次加工が不要になる、あるいは金属と樹脂を一体化させることで耐久性が増す
    ※3:金型の開閉にともない、金型内部でスライドする部分をいう
    ※4:金型から完成した成形品を押しだし、落下させるもの
    ※5:成形金型の隙間やキャビティ(金型自体の凹部)のすみに付着する堆積物のことで、成形品にショートショットを発生させたり、成形品の形状を正確に転写できないといった不具合の発生原因になります

    主な用途
    ●電子・電気・精密機器部品(狭ピッチコネクタ、スマートフォンやデジタルカメラ部品など)、自動車部品(ハーネスコネクタ、電装部品、内装小物など)、家電・AV製品をはじめ、筆記具、医療器にいたるプラスチック成形品の、成形プロセスにおける金型監視
    ●ダイカスト成形品の成形プロセスにおける金型監視
    主な仕様
    -電源:DC24V 1.5A
    -消費電力:36W
    -外形寸法:298(W) x 210(D) x 49(H) mm ※突起部を除く
    -質量:1.4kg
    販売について
    ■販売価格:145万円(税抜き/標準装備)
    ■販売目標:1,000台(2021年度/予定)
    ■国内発売開始日:2021年7月上旬 ※海外販売については2021年秋の開始を予定
    構成図 

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    - News Release – 金型監視装置「PLUS-E」 PE-700モデルの販売を開始-
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  • 製品検査装置「Vision Maker」の販売を開始

    製品情報

    2021/03/23

    製品検査装置「Vision Maker」の販売を開始

    樹脂成形品の製品検査にソリューションを提供
    「だれもが簡単に使える」と「導入しやすいコスト」を実現

    ウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:小田 聰樹、以下「ウシオライティング」)は、射出成形された樹脂製品の検査工程で使用する製品検査装置として「Vision Maker(ビジョンメーカー)」を完成させ、4月下旬から販売開始することをお知らせします。

    * 写真はイメージ

    「Vision Maker」は、射出成形品の製品外観検査工程において求められる、
    1. だれでも、初めてであっても簡単に使いこなせる操作性
    2. 成形不良の高精度検出
    3. 手ごろな価格
    をすべて満たした製品検査装置です。

    成形品の製造プロセスにおける製品外観検査工程では、目視による検査が多くみられます。しかし、人による検査は「判断基準が曖昧になる」、あるいは「検査員の経験や体調によって差が生じる」など、バラツキが発生したり、手間やコストがかかる要因となっています。

    このような問題を解消するために使用されるのが、外観上の欠陥を検出し良否判定を行う製品検査装置です。
    しかし、市場にある検査装置は、「機能が多すぎて、設定や操作が複雑で難しい」、「成形品の検査用として簡単な構成かつ廉価なものが欲しい」といった声が聞かれます。

    これらのニーズに対して「Vision Maker」は、成形品の外観検査に特化させ、必要とされるハード、機能、性能のみをパッケージ化しています。
    初めてのユーザーでも簡単に設定・操作ができるうえ、価格も抑えることで、これまで導入が難しかった成形品製造プロセスにソリューションを提供します。 

    主なユーザーメリット
    ・ 製品検査の精度向上
    ・ ラインの効率化・省力化
    ・ タクトタイム(要求された品を1つ造るのに必要な時間)の削減
    ・ 検査および製造コスト低減
    ・ 多品種少量生産ラインの検査ニーズに対応

    主な製品特長
    • タブレットPCを使用した簡単設定、容易な操作  ※「資料」に画面イメージ
      フレンドリーなGUI(Graphical User Interface)環境により、画面表示に従って設定するだけで外観検査が可能。検査箇所も矩形と楕円形を組み合わせて領域設定するだけです。また、検査スタート信号および、OK/NG判定信号ケーブルを接続するだけで、すぐに使用することができます。
    • 最大4カメラ(12エリア)の同時検査に対応 ※標準は1カメラ
    • 位置ズレ補正をはじめとする充実した機能
    • 上記をすべて包括しながら装置の価格を抑制
    主な用途(検査対象)
    自動車、食品、医療・医薬、電子デバイス、精密部品、日用品など、樹脂成形品の成形後検査


    主な構成品と標準的なシステム例(概念図) 

    ※ 記載した製品仕様および外観は、販売開始までに予告なく変更する場合があります

    販売について
    • 希望小売価格:150万円(標準仕様/税別)
    • 販売目標:  100台(2021年度)
    • 販売開始日: 2021年4月下旬


    「Vision Maker」は当初から、将来的な応用分野の拡張、製品自体の発展性も考慮し、設計、開発しています。今後は、成形品以外の製品検査なども視野に入れ、アプリケーション開拓や高機能化に向けて積極的にアクションします。

    なお、「Vision Maker」の画像技術、操作性に関する優位性は、1984年に販売を開始し、以来、約40年にわたってバージョンアップさせてきた金型監視装置「PLUS-E」に裏づけられています。現在、第6世代となる本製品で培ってきた画像処理に関するノウハウ、スキルのすべてを本製品に惜しみなく投入しています。 

    資 料

    製品検査のフロー
    同検査では先ず、事前にカメラで撮影し、取りこんだ良品の画像からマスター画像を作成、データとして保存します。このマスター画像と、成形プロセスでできあがった製品の画像をマッチングさせ、画像差分によって外観上の欠陥(部品や製品のバリ、欠け、あるいは形状違いなど)を安定して検出、検査します。


    一般的な目視検査が抱える問題
    一般的な目視検査では、
    1. 検査員の経験(個人差)や日々の体調による精度のバラツキや見落としがある
    2. 検査室の明るさや時間ごとでの状況変化に影響される
    3. 塗布物の有無など判別しにくいものがある
    といった問題が起こり得ることから、製品検査装置の導入により、これらの防止に貢献します。


    タブレットPC上での操作画面イメージ

    1カメラで、検査領域を3エリアまで設定できます。また、1エリア内で、検査条件が同じであれば、さらに小分けすることも可能です。

    ニュースリリース
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    製品カタログ(リーフレット)
    - 製品検査装置「Vision Maker」 -

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  • 樹脂製の「UPバルブ」でバルブ分野に参入

    製品情報

    2020/12/03

    樹脂製の「UPバルブ」でバルブ分野に参入

    ポリプロピレンを主原料とする、耐薬品性とコストパフォーマンスに優れた
    UPバルブ(ユーピーバルブ)の販売を開始


    ウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、産業用機器・システムなどの配管に多く使用されているバルブのビジネスに参入、新製品として、耐薬品性とコストパフォーマンスに優れた、ポリプロピレン(PP)を主原料とする「UPバルブ」を、12月上旬から販売開始することを、お知らせします。

    理化学機器、分析装置、製造装置・システムといった産業用機器の内部で使用する、空気、水などの気体・液体用配管チューブには、「流す」、「止める」といった制御をするバルブが使用されています。
    このバルブにも種類があり、高いスペックや強度が求められる場合には、フッ素樹脂、金属製がおもに使われます。 その一方、コストパフォーマンス優先で、必要とするクオリティが担保できる素材で作られたバルブがあれば、それに切り換えたいというユーザーも潜在的にいます。
    また、同時に、耐圧性や耐薬品性、使用している配管や継手との相性も、バルブ選びの要素になります。

    UPバルブは、PPを主原料にした樹脂製で、現在、市場にはほとんどありません(当社調べ)。高い耐圧性や耐薬品性、優れたコストパフォーマンスを兼ね備えているという特長があることから、上記のようなユーザーに対して、大きなメリットとソリューションをもたらします。

    基材であるPPは、プラスチックの中でも比較的安価で軽く、剛性と耐衝撃性のバランスや耐圧性、耐薬品性に優れ、このPPとパッキング箇所に使用したエチレンプロピレンを組み合わせることで、最高使用水圧/最高使用エア圧:0.78Mpaという、PP製バルブとしては優れた耐圧性能を実現しました。

    上記レベルの圧力状態で使用している金属・フッ素系バルブの交換用として、また、ウシオライティングのプラスチック継手や配管を使用している現場に最適な製品として、機器、装置、システムの安定した稼働に貢献します。 なお、処分する場合でも、塩ビなどの化成品と比較してダイオキシンの発生が少ないので、環境負荷も抑えることができます。
    主な特長

    ● 優れたコストパフォーマンスを実現 
    ● 高い耐圧性能(PP製バルブとして/最高使用水圧、最高使用エア圧ともに0.78Mpa) 
    ● 耐薬品性能
    ● 安定した品質 
    ● 同じ材質の配管、継手と使用する際の高い親和性


    使用可能な主な流体
    ● 空気および、その他気体
    ● 水(純水、水道水、一般工業用水)、その他液体
    ※ 使用にあたり、化学薬品や有機溶剤、塩分、腐食性ガスを含む場合は、不良の原因となることがあります ※ その他の気体、液体については耐薬品性を確認ください 主な用途 理化学機器、分析装置、製造装置・システム(自動化・省力化機器、半導体製造装置ほか)など


    販売について

    ●価格:オープン
    ●販売開始日:2020年12月上旬

    製品写真

    製品カタログ
    - 樹脂製バルブ「UP-Valve」リーフレット(2P)

    ニュースリリース
    - News Release – 樹脂製の「UPバルブ」でバルブ分野に参入 -

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  • 「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」販売開始について

    製品情報

    2020/12/01

    「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」販売開始について

    有人環境下で使用できるウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を搭載した
    「Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU」を2021年1月から販売



    ウシオ電機株式会社の100%子会社であるウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:中森克己、以下「ウシオライティング」)は、有人環境下で使用できるウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を搭載した「Care222® i シリーズ ダウンライトタイプ i-DU」(以下、Care222® i-DU)の販売を2021年1月から開始します。

    「Care222® i-DU」は、ウシオグループが提供する「Care222® i シリーズ*1」のラインアップとして、ウシオライティングの照明分野におけるノウハウをベースに、一般的な埋め込み型ダウンライトの形状に合わせて、222nm紫外線モジュールをユニット化したもので、商業施設・店舗、オフィスや学校などの有人環境下で、照明器具同様に空間デザインへ調和し、ウイルス抑制・除菌に貢献するものです。

    Care222® i-DU 会議室への設置イメージ

    *1  Care222® i シリーズ : illumination(=照明)の頭文字をとったもので、照明器具のように使用できるユニットのラインアップ
    *本装置は照明器具ではありません

    製品特長
    有人環境下でも照射が可能、空間・物体表面を除菌

    波長222nmをピークに持つエキシマランプに特殊な光学フィルタを組み合わせることで、人体に危険な230nm以上の波長をカットした、222nm紫外線ウイルス不活化・殺菌技術「Care222®」を組み入れた新しい紫外線照射装置です。紫外線本来のウイルス抑制・除菌能力を保持し、従来の254nmの殺菌ランプでは実現できなかった有人環境下での照射が可能です。

    空間に調和するシンプルデザイン

    天井埋め込み仕様の角型ダウンライトを模したデザインは、突起もなく、天井面にシームレスに馴染み、空間に調和します。

    選べる点灯モード、センサーによるセーフティ機能を搭載

    有人環境下で照射するモードと、人感センサー(内蔵)を使用し、無人環境下のみで照射するモードも選択できます。有人環境下で紫外線を照射できる時間、限度値(TLV)はACGIH*2によって定められており、そのガイドラインに沿って、点灯、消灯を繰り返して照射量をコントロール、照射物までの距離に応じてモードを選択することできます。
    また、内蔵した近接センサーにより、自動的に消灯する安全機能も備えています。

    *2 アメリカ合衆国産業衛生専門官会議

    ランプ交換インジケーター搭載

    ランプの点灯時間を積算し、ランプ寿命*3が近づくと、インジケーターを点灯させ、お知らせします。
    *3 光源寿命 約3000時間 (無人環境下で使用し続けた場合、約2.3年が交換目安)


    主な用途

    商業施設および各種店舗、オフィス、学校、飲食店など、
    有人環境下におけるウイルス不活化および除菌

    主な仕様一覧
    商品名 ウイルス抑制除菌用紫外線照射装置
    Care222® i シリーズ ダウンライトタイプ i-DU
    型式 DU-20UVCR-WH
    光源特性
    フィルタ あり(光学フィルタ)
    波長範囲 200-230nm
    ピーク波長 222nm
    主な機能
    ●人感センサー搭載
    ●近接センサー搭載
    ●タイマー制御機能
    ●ランプ交換インジ
    ケーター(3000時間)
    電気特性
    入力電圧 DC24V
    消費電力 15W
    電源 要別置推奨電源(AC100-240V)
    外観
    開口径 □150mm 
    器具寸法 □160 × 174mm (取り付け枠含む)
    重量 約2kg (本体のみ)
    塗装色 ホワイト(前面パネル・トリム)


     

    販売について

    価格:オープン
    発売開始日:2021年1月(予定)


    News Release

    - Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU News Release PDF


    製品カタログ

    - Care222® iシリーズ ダウンライトタイプ i-DU カタログ PDF(2P)


    ウシオ環境衛生ソリューションサイト

    Care222®やオゾン発生装置「XEFIRIA」など、ウイルス抑制、除菌、消臭に貢献するUVソリューションサイトです。
    https://clean.ushio.com/ja/


    参考
    Care222® i シリーズ一覧

    当社は、同日ウシオ電機より発表する2製品を加えた、以下、「Care222®iシリーズ」の全3製品を販売します。
    ウシオ電機ニュースリリース(2020年12月1日):https://www.ushio.co.jp/jp/news/1002/2020-2020/500725.html


    ダウンライトタイプ i-DU

    ベーシックタイプ i-BT

    ユニバーサルダウンライトタイプ i-UDT
     

    * 記載されている製品仕様および外観について、販売開始までの期間に予告なく変更となる場合があります
    * Care222®は、ウシオ電機株式会社の子会社であるUshio America, Inc.の登録商標です

     

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    ウシオライティング株式会社 広報部 金子
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:t-kaneko@ushiolighting.co.jp
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    ウシオライティング株式会社 営業推進室
    Phone:03-3552-8264 / Fax:03-3552-8266

  • 金型監視装置「PLUS-E PE-300」 保守部品販売、修理受付終了に関するお知らせ

    製品情報重要なお知らせ

    2019/10/16

    金型監視装置「PLUS-E PE-300」 保守部品販売、修理受付終了に関するお知らせ

    弊社 金型監視装置「PLUS-E」に対する日ごろのご愛顧、誠にありがとうございます。
    さて、PLUS-Eの「PE-300」モデルにつきましては、販売終了から10年を経過しました。
    その間、ユーザの皆さまに、製品を長くお使いいただけるよう、保守部品の確保に努めてきましたが、昨今では保守部品の調達も困難となり、製品の修理が行えない状況にいたっています。
    ついては、誠に勝手ながら、現在、在庫している保守部品限りで、部品販売および、修理受付を終了させていただくこととしました。
    何とぞ諸事情をご賢察のうえ、ご理解を賜りたく、また、現行製品である「PE-600」への更新をご検討いただきたく、お願いいたします。

    後継製品情報

    金型監視装置PLUS-E PE-600 製品情報

    お問い合わせ

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  • -射出成形における、より確実なプロセス監視を提案- かつてない ※1 射出成形プロセスでの『4回監視』を実現

    製品情報

    2018/10/24

    -射出成形における、より確実なプロセス監視を提案-
    かつてない※1射出成形プロセスでの『4回監視』を実現

    ウシオライティング株式会社(東京都中央区 / 代表取締役社長:椿 隆二郎、以下ウシオライティング)は、プラスチック射出成形プロセスにおいて、金型の破損、不良流出を防ぎ、製造ラインのサイクルアップに貢献する金型監視装置「PLUS-E PE-600」に、業界で初となる※1『4回監視』機能を付加させることに成功したので、お知らせします。 title=2016年8月に販売開始をした当初、PLUS-Eは、成形プロセスにおける金型に対して、成形が完了し、型が開いたときの「成形品の良否判定」、「できあがった成形品突出し後の落下確認」という一般的なニーズを意識して、標準として「2回監視」機能を搭載していました。そして2017年10月からは、オプションとして「3回監視」機能の提供をスタートしました。しかし、プロセスの自動化(ロボット化)が進むなか、とりわけ複数の部品を組み合わせるインサート成形を行う際、たとえば「それぞれのインサート品が正しい位置に置かれているか」などを含めた、4回の監視※2を行いたいといった要望がでてきました。そこでウシオライティングは、このニーズに応えるべく『4回監視』機能の開発に着手、「PLUS-E PE-600」の本体に、さらに拡張性をもたせ、搭載しているソフトウェアには改良を加えることで、本機能の付加を実現させました。『4回監視』機能を「PLUS-E PE-600」に搭載することで、なかでも電子部品、自動車部品、電装品などの、とくに自動機(ロボット)を使用した自動インサート成形のプロセス監視を、より確実に行うことができます。なお、この機能はソフトウェアとして、「PLUS-E PE-600」を新規購入する、あるいはすでに使用中のお客さまともに、オプション機能として販売、サービス提供の開始は11月上旬を予定します。ウシオライティングは、これを契機に「PLUS-E PE-600」の拡販をさらに強化、同製品の市場シェアアップにつなげます。この『4回監視』機能については、10月31日からポートメッセなごやで開催される「2018名古屋プラスチック工業展(主催:中部プラスチックス連合会ほか)」展示会のウシオ・ブースにて、国内で初めて※1披露します。
    ※1
    「かつてない」、「業界で初」、「初めて」の表記については、2018年9月末時点での当社調べ
    ※2
    (例) 3種のインサート品がある場合、それぞれの位置監視と、完成した成形品の取り出し確認で計4回

    2018名古屋プラスチック工業展

    ● 会期:2018年10月31日(水)~11月2日(金) 10:00-17:00● 会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)● ウシオブース:小間番号 E-21

    製品写真/PLUS-E PE-600

    PLUS-E PE600

    主な適用アプリケーション

    ● コネクタ、スイッチなど電子部品、電装品のインサート成形● 筆記具をはじめとする2色成形

    販売について

    ● 希望提供価格:オープン● サービス提供開始日:2018年11月上旬

    カタログ・リーフレット

     width=金型監視装置 PE-600 カタログ(6P)

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  • -金型監視における新たなアプローチを提案- これまでなかった 監視プロセスでの『3回監視』を実現

    製品情報

    2017/10/19

    -金型監視における新たなアプローチを提案-
    これまでなかった 監視プロセスでの『3回監視』を実現

    ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長:椿 隆二郎、以下ウシオライティング)は、このほど、プラスチック射出成形プロセスで、金型の破損、不良流出を防ぎ、製造ラインのサイクルアップに貢献する金型監視装置「PLUS-E PE-600」に対して、業界で初となる『3回監視』機能を付加させることに成功したので、お知らせします。
     title=これまでの金型監視では、成形が完了し、型が開いたときに、「成形品の良否判定」、「できあがった成形品突出し後の落下確認」という一般的なニーズに、「2回監視」機能を提供してきました。
    しかし、インサート成形、2色成形などを行う際、成形品のクオリティを高めるには、3回の監視が重要なファクタとなります。
     
    そこでウシオライティングは、このニーズに応えるべく『3回監視』機能の開発に着手、「PLUS-E PE-600」の本体に拡張性をもたせ、搭載しているソフトウェアには改良を加えることで実現させました。
    この機能を「PLUS-E PE-600」に付加することで、とくに電子部品、自動車部品、電装品といった成形プロセスの監視を、より高精度に行うことができます。
    なお、この機能はソフトウェアとして、「PLUS-E PE-600」を新規購入する、あるいはすでに使用中のお客さまに、オプション機能として販売します。
    サービス提供の開始は11月上旬を予定。
    ウシオライティングは、これを契機に「PLUS-E PE-600」の拡販を強化、同製品の市場シェアアップにつなげます。

    IPF Japan 2017(国際プラスチックフェア)で初お披露目

    この『3回監視』機能については、10月24日から幕張メッセで開催される「IPF Japan 2017 (主催:国際プラスチックフェア協議会)」展示会のウシオ・ブースにて、国内で初めて披露します。
    ● 会期:2017年10月24日(火)~28日(土) 10:00-17:00(最終日は16:00)
    ● 会場:幕張メッセ 1~8ホール
    ● ウシオブース:5ホール(射出成形ゾーン) 小間番号: 52408

    主な適用アプリケーション

    ■ コネクタ、スイッチなど電子部品のインサート成形
    ■ 筆記具をはじめとする2色成形

    販売について

    ■ 希望提供価格:オープン
    ■ サービス提供開始日:2017年11月上旬

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  • ウェブサイト運用会社変更のお知らせ
  • 金型監視装置PE-400サポート終了のお知らせ

    重要なお知らせ

    2021/09/07

    金型監視装置PE-400サポート終了のお知らせ

    金型監視装置「PLUS-E」に対する日頃のご愛顧、誠にありがとうございます。

    さて、PLUS-Eの「PE-400」モデルにつきましては、販売終了から10年を経過しました。
    ユーザーの皆さまには、製品を長くお使いいただけるよう、保守部品の確保に努めてきましたが、昨今ではその調達も困難となり、ご満足いただける保守、サポートが難しい状況にいたっています。
    ついては、誠に勝手ながら、この度、保守、サポートを終了させていただくこととしました。

    何とぞ諸事情をご賢察のうえ、ご理解を賜りたく、また、現行製品である「PE-700」への更新をご検討いただきたく、お願いいたします。

    保守・サポート終了日
     2021年9月30日



    ▶▶ 最新機種 PLUS-E PE-700の製品情報はこちら



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  • 東大阪事業所 拠点名称変更のお知らせ
  • 支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ

    重要なお知らせ

    2021/03/08

    支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ


    この度、弊社の国内3拠点(大阪支店、名古屋支店、福岡営業所)およびその機能を本社、東大阪事業所へと移管し、4月5日より順次業務を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

    皆様にはご不便及びご迷惑をおかけいたしますが、社員一同、万全のフォローに努める所存です。 諸事情をご賢察のうえご理解を賜りたく、また今後とも倍旧のお引き立てをいただきたく、何とぞよろしくお願い申し上げます。

    【移管先拠点】 ※移管先は事業ごとで異なりますので、以下、リンクPDFの別紙を参照ください
    ■ 本社 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    ■ 東大阪事業所 〒577-0067 大阪府東大阪市高井田西6-5-32

     【移管対象拠点】
    大阪支店 4月2日(金)まで通常業務、5日(月)より移管先拠点にて対応いたします
    名古屋支店 4月9日(金)まで通常業務、12日(月)より移管先拠点にて対応いたします
    福岡営業所 4月9日(金)まで通常業務、12日(月)より移管先拠点にて対応いたします


    ※ 4月2日および9日は、移転作業のため電話が繋がりづらくなることが予想されます
      お手数をおかけしますが、各営業担当まで直接ご連絡願います

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    支店・営業所機能の移管、連絡先変更のお知らせ



  • 株式会社姫路ヴィクトリーナとのスポンサー契約終了に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2020/10/31

    株式会社姫路ヴィクトリーナとのスポンサー契約終了に関するお知らせ

    スポンサー契約終了(2020年10月31日更新)
     当社は、2019-2020シーズンの契約満了に伴い、2020年10月末日をもって契約更新を見送ることとしました。
    スポンサー契約は終了しますが、今後も引き続き、ヴィクトリーナ姫路の活躍を祈念しています。
    また、サポーターの皆さまからいただいた、当社へのあたたかいお言葉にも、心から感謝いたします。

    <2019年1月23日 ニュースリリース本文
    ウシオエンターテインメントホールディングス株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:牛尾志朗、以下、ウシオエンターテインメント)は、傘下のウシオライティング株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:椿隆二郎)を通じて、バレーボールのV.LEAGUE(Division2)加盟チームである「ヴィクトリーナ姫路」を運営する株式会社姫路ヴィクトリーナ(所在地:兵庫県姫路市、代表取締役球団社長:橋本 明)とのスポンサー契約を締結、オフィシャルライティングパートナーとして、その活動をサポートしていきます。

    ヴィクトリーナ姫路は、2016年に設立された日本初の女子プロバレーボールチームで、今シーズン(2018/19シーズン)から、日本バレーボールリーグ機構が運営する「V.LEAGUE Divison2」に参戦しています。同チームは、兵庫県姫路市を本拠地に、「姫路から世界へ」をチームスローガンとして活動しています。

    ゼネラルマネージャーには姫路市出身で、バレーボール女子日本代表監督を8年間務め、2012年ロンドン五輪で日本女子バレー界に28年ぶりの銅メダルをもたらした眞鍋政義氏が、監督には同五輪でセッターとして活躍し、メダル獲得のチーム躍進を支えた竹下佳江氏が就任したことで、注目と期待が集まっています。

    ウシオは、「地域社会との調和」、「地域の発展に貢献」を基本方針、行動指針の1つとして企業活動を推進するなか、創業の地でもある姫路に根ざし、姫路から世界を目指す同チームの活動をサポートすることは意義のあることだと考えます。
    また、単なるスポンサーにとどまることなく、ウシオが得意とする照明、映像、音響の、これまで重ねてきたさまざまな商業施設、テーマパーク、アミューズメント施設でのコラボレート実績をフルに活用し、公式ライティングパートナとしてホームゲームの試合会場を演出することで、会場を訪れる地域の方々に、元気と一体感をもたらします。
    さらに、ワクワク、ドキドキするエンターテインメントシーンを創出、提供することは、バレーボールの魅力向上にも資すると信じています。
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた当社の対応 <緊急事態宣言解除にともなう変更>

    重要なお知らせ

    2020/05/28

    新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた当社の対応 <緊急事態宣言解除にともなう変更>


    引き続きの感染拡大防止対策に、ご理解、ご協力ください

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に向けた取り組みを推し進めるなか、皆さまにはご不便をおかけしています。
    当社は、5月25日に緊急事態宣言が解除されたことを受け、在宅勤務体制および営業拠点における電話応対業務について、6月1日から下記のとおり、一部運用を変更することをお知らせします。
    なお、ファクシミリによる受注受付停止、電子メールによる運用につきましては、人員に限りがあることから、正確を期するため、継続とさせていただきます。
    今後も、感染拡大の防止と安全確保を最優先に、サービスを提供できるよう努めます。
    お取引先様、関係各位には、ご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解を賜りたく、お願い申しあげます。

    主な対策と変更点

    営業拠点における在宅勤務体制への移行 > 6月1日より一部社員の出社再開
    営業拠点における電話応対業務の停止  > 6月1日より再開
    ファクシミリによる受注受付を停止し、電子メールによる運用へ移行別記事参照)> 継続上記のとおり、電話応対を再開しますが繋がりにくい場合があります。あらかじめご了承ください。
    * 上記施策は、継続的なサービスを提供するためのもので、製品の受発注、製造、物流など、従来のサービスを停止するものではありません。

    お問い合わせについて

    ご不明な点やご要望は、弊社の貴社担当営業までご連絡ください。
    ご質問は、当サイトの問い合わせフォームからも受けつけています。

    本件に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    新型コロナウイルス統合対策本部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp

  • 【ご協力のお願い】 営業拠点の受発注受付方法について

    重要なお知らせ

    2020/04/06

    【ご協力のお願い】 営業拠点の受発注受付方法について


    ファクシミリによる受付を停止、電子メールでの運用に移行
    (本社・大阪・有明・名古屋・福岡* 4月8日対象追加

    弊社では、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防措置としての在宅勤務を順次開始しています。
    併せて、緊急事態における継続的な企業活動および、サービスを提供する体制構築を図るため、各営業拠点のファクシミリ(以下、Fax)を運用停止し、電子メールでの運用に移行させていただきます。
    すでに、本社および大阪支店、有明事業所では上記運用を開始していますが、4月7日に発令された「緊急事態宣言」を重く受け、名古屋支店および、福岡営業所についても対象とさせていただくことと致しました。(4月8日追記)
    これにより、これまでFaxにてご依頼いただいています「注文書」、「修理依頼書」などの受付方法を下記のとおり変更させていただきたく、ご案内申しあげます。
    お取り引き先様、関係各位には、ご不便をおかけすることになりますが、何とぞ、ご理解を賜りたく、お願い申しあげます。

    運用移行日

    本社・大阪・有明: 2020年4月8日(水)
    名古屋・福岡: 2020年4月13日(月)

    対象拠点

    本社(東京都中央区)、大阪支店(大阪市淀川区)、名古屋支店(名古屋市中区)、福岡営業所(福岡市博多区)、有明事業所(東京都江東区)
    *2020年4月8日から名古屋、福岡を対象に追加

    注文・修理などの受付方法

    原則として、すべて電子メールでの受付とさせていただきます。
    ご用命の製品やサービスによって、メールアドレスが異なりますので、PDF別表「旧Fax番号と受付用電子メールアドレスの対照表」を参照ください。
    *EDIなど、Fax以外の受発注受付については、従来通りの運用となります

    電話でのお問い合わせ

    対象拠点では原則として在宅勤務を実施いたします。
    ご不明な点やご要望がございましたら、弊社の貴社担当営業までご連絡ください。
    ご質問は、当サイトの問い合わせフォームでも受け付けています。

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     title=営業拠点拠点 受発注受付方法について(PDF)

    本件に関するお問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    新型コロナウイルス統合対策本部
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp

  • 大分出張所の移転および閉鎖のお知らせ

    重要なお知らせ

    2020/03/31

    大分出張所の移転および閉鎖のお知らせ


    大分出張所の移転および閉鎖のお知らせ

    この度、2020年3月末日をもって、弊社 大分出張所を閉鎖するとともに、その機能を福岡営業所に移管・統合し、4月1日より福岡営業所で業務を開始することとなりましたので、お知らせいたします。
    これからは、今以上のサービス提供を図ることで、より一層のお客さま満足度向上に努める所存です。
    今後とも、倍旧のお引き立てを賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

    移転先について

    拠点名称 ウシオライティング株式会社 福岡営業所
    移転日 2020年4月1日(水)
    住所 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東3-13-28 ヴィトリアビル
    連絡先 Tel: 092-411-5945(代)  Fax: 092-411-5996
    アクセス 大福岡市営地下鉄空港線「東比恵駅」 1番出口 徒歩5分
    JR新幹線・鹿児島本線「博多駅」 筑紫口 徒歩10分

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    大分出張所の移転および閉鎖のお知らせ(PDF)

    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    Phone:03-3552-8261(代) / Fax:03-3552-8263

  • 金型監視装置「PLUS-E PE-300」 保守部品販売、修理受付終了に関するお知らせ

    製品情報重要なお知らせ

    2019/10/16

    金型監視装置「PLUS-E PE-300」 保守部品販売、修理受付終了に関するお知らせ

    弊社 金型監視装置「PLUS-E」に対する日ごろのご愛顧、誠にありがとうございます。
    さて、PLUS-Eの「PE-300」モデルにつきましては、販売終了から10年を経過しました。
    その間、ユーザの皆さまに、製品を長くお使いいただけるよう、保守部品の確保に努めてきましたが、昨今では保守部品の調達も困難となり、製品の修理が行えない状況にいたっています。
    ついては、誠に勝手ながら、現在、在庫している保守部品限りで、部品販売および、修理受付を終了させていただくこととしました。
    何とぞ諸事情をご賢察のうえ、ご理解を賜りたく、また、現行製品である「PE-600」への更新をご検討いただきたく、お願いいたします。

    後継製品情報

    金型監視装置PLUS-E PE-600 製品情報

    お問い合わせ

    ウシオライティング株式会社
    産業事業部 プラスチック営業部
    Phone:03-3552-8277 / Fax:03-3552-8283
    E-mail:info@ushiolighting.co.jp
  • 代表取締役の異動(社長交代)

    重要なお知らせ

    2019/05/28

    代表取締役の異動(社長交代)

    ~ ソリューションビジネスのさらなる深耕に向けて ~


    ウシオ電機を核とするウシオグループの一員であるウシオライティング株式会社(本社:東京都中央区、以下ウシオライティング)は、5月28日に行った取締役会において、代表取締役社長 椿 隆二郎が退任し、同日付で後任として、中森 克己(前 取締役常務執行役員)が新社長に就任したことを、お知らせします。

    ウシオライティングは、2017年4月1日に発足したウシオエンターテインメントホールディングス株式会社傘下の1社として、エンターテインメントの新たな可能性を拓く企業への変容を完遂するため、世の趨勢を見きわめつつ、事業領域の拡張に注力してきました。
    今般の代表取締役異動は、これを継承、さらなる発展を目指すことを目的としたものです。市場ニーズの多様化に合わせた迅速かつ最適なソリューション提供をつうじて、これまで以上に企業価値を高め、社会の発展に貢献するため、経営の若返りを図るとともに、この流れを加速させます。なお、椿 隆二郎は同日付で、顧問(非常勤)に就任しました。

    中森 克己 新社長のコメント

    五輪や万博といった世界的なイベントを目前にひかえ、世界中で新たなテクノロジによる産業やライフスタイルの変革が進むなか、社の舵取りを任されることになり、その重責に身が引き締まる思いです。
    このチャンスを最大限に活かし、市場ニーズの多様化に合わせた迅速かつ最適なソリューション提供をつうじて、企業価値を高め、社会の発展に貢献することを目的に、事業領域の拡大を加速させていきます。

    添付資料: ウシオライティング株式会社 役員人事(2019年5月28日付)

    お問い合わせ

    リリースに関するお問い合わせ
    ウシオライティング株式会社 広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
    E-mail:m-kai@ushiolighting.co.jp
    http://www.ushiolighting.co.jp

  • 「福岡営業所 大分出張所」 開設のご案内

    重要なお知らせ

    2019/01/24

    「福岡営業所 大分出張所」 開設のご案内


    「福岡営業所 大分出張所」 開設のご案内

    この度、主にプラスチック事業の拡大、九州地方におけるサービス体制強化を図るため、2月より、あらたに大分出張所(大分県杵築市)を開設する運びとなりましたので、お知らせいたします。
    これを機に、提案力やサービスの質をさらに高め、より一層のお客さま満足度向上を図る所存です。
    今後とも、倍旧のお引き立てを賜りたく、何とぞよろしくお願い申しあげます。
    拠点名称
    福岡営業所 大分出張所
    事業開始日
    2019年2月1日(金)
    住所
    〒873-0001 大分県杵築市杵築765-5
    連絡先
    Tel. 092-414-2262(代)  Fax. 0978-62-0033
     

    アクセス
    >>大分出張所 事業所案内大分出張所アクセス
    PDFリンク
     title=?大分出張所 開設のご案内
  • 名古屋拠点統合および移転のご案内

    重要なお知らせ

    2018/07/13

    名古屋拠点統合および移転のご案内

    この度、サービスのクオリティを今まで以上に高めるべく、「名古屋支店」および「名古屋鶴舞営業所」を統合いたします。
    また、8 月6 日より新住所に移転、業務を開始することとなりましたので、ご案内します。
    この統合、移転を機に、二つの拠点機能を集約させ、提案力やサービスの質をさらに高め、より一層のお客さま満足度向上を図る所存です。
    今後とも、倍旧のお引き立てを賜りたく、何卒よろしくお願い申しあげます。

    移転先概要

    新拠点名称 ウシオライティング株式会社 名古屋支店
    事業開始日 2018 年8 月6 日( 月)
    移転先住所 〒460-0003 名古屋市中区錦1-16-20 グリーンビルディング5階
    連絡先 Tel: 052-218-4520(代) Fax: 052-218-4522

    ※移転先の電話番号、Fax 番号ともに、旧拠点の番号から変更になります

    現住所/連絡先

    名古屋支店 〒450-0002 名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル Tel: 052-589-1340(代)
    名古屋鶴舞営業所 〒460-0012 名古屋市中区千代田5-8-9 ヤマグチビル Tel: 052-252-9556(代)
    移転先住所 〒460-0003 名古屋市中区錦1-16-20 グリーンビルディング5階
     

    本件に関するお問い合わせ先

    ウシオライティング株式会社
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Tel:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263
  • 資本金の額の減少および合併に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/02/28

    資本金の額の減少および合併に関するお知らせ


    当社は、下記のとおり資本金の額を減少することを決定の上、マックスレイ株式会社と2018年4月1日付で合併することとし、合併契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

    1.資本金の額の減少および合併の目的

    (1)資本金の額の減少の目的

    適切な税制の適用を通じて財務内容の健全性を維持するとともに、今後の資本政策の機動性および柔軟性を確保することを目的とし、減資するものであります。

    (2)合併の目的

    当社は、店舗・商業施設用やスタジオ等SSTV向けの各種LED・ハロゲン等照明光源、ハロゲンヒーター、検査・計測等の照明・光源の製造・販売する専門メーカーとして高いシェアと知名度を有しています。また、アミューズメント・舞台・スタジオといったエンターテインメント分野、ホテル・式場等々の舞台演出、建築・景観照明、漁業・農業用といった特殊照明器具をコンピュータ制御した演出によるソリューション提案。更には、産業分野における各種露光装置や産業機器の専門商社として広範な事業活動を展開し、特殊・専門分野でのブランド力を有しております。一方、マックスレイ株式会社は、商業施設、インテリア、その他特殊照明器具のデザイン・設計・製造・販売を行う専門の老舗メーカーとして、高いブランド力と商品力、提案力を保持しております。今回の合併により、当社およびマックスレイ株式会社が、ウシオ国内グループの照明分野における中核企業として、“光源から照明器具、ハードからソフトまでをソリューション提案できる組織”として幅広い領域をカバーし、これまで以上の製品・サービスをご提供出来るものと考えております。

    2.資本金の額の減少および合併の要領

    (1)資本金の額の減少および合併の日程

    合併契約書締結 2018年2月23日減資の効力発生日 2018年3月30日(予定)合併の効力発生日 2018年4月1日(予定)

    (2)減資の概要

    ①減少すべき資本金の額資本金の額1,017,485,000円を、917,485,000円減少して、100,000,000円といたします。
    ②資本金の額の減少の方法発行株式総数の変更は行わず、資本金の額のみを減少し、資本金の減少額917,485,000円を、その他資本剰余金に振り替えます。

    (3)合併の方式

    当社を存続会社とする吸収合併方式で、マックスレイ株式会社は解散します。

    3.合併当事会社の概要

    商号 ウシオライティング株式会社 マックスレイ株式会社
    事業内容 照明用ハロゲンランプ、LED光源、特殊ヒータ、半導体用ヒータ、ファイバ光源装置などの製造、販売映像・照明システム、海洋照明システム、セキュリティ照明システム、精密露光システム、プラスチック関連(射出成形システム、金型監視装置、継手、チューブ、素材ほか)、ファクトリ・オートメーション機器(食品機械システム、包装機械システムほか)などの販売 商業施設用照明器具、インテリア照明器具、その他特殊照明器具の製造、販売
    本社所在地 東京都中央区八丁堀2-9-1 大阪府大阪市城東区鴫野西2-18-6
    代表者 代表取締役会長 CEO 牛尾 志朗
    代表取締役社長 COO 椿 隆二郎
    代表取締役社長 椿 隆二郎

    4.合併後の状況

    商号 ウシオライティング株式会社
    (英文名:USHIO LIGHTING, INC.)
    所在地 本社 東京都中央区八丁堀2-9-1
    支店・営業所 東京、大阪、名古屋、福岡
    工場・事業所 福崎、つくば
    テクニカルセンター つくば
    物流センター 福崎、東大阪
    代表者 代表取締役会長 CEO 牛尾 志朗
    代表取締役社長 COO 椿 隆二郎
    資本金 100,000,000円

    本件に関するお問い合わせ先

    ウシオライティング株式会社 広報部 甲斐
    〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-9-1
    Phone:03-3552-8261 / Fax:03-3552-8263

  • 電子公告に関するお知らせ

    重要なお知らせ

    2018/02/27

    電子公告に関するお知らせ

    以下の公告について、定款の定め(電子公告)に従い、掲載します。
    資本金の額の減少公告 (2018年2月27日)
     
    合併公告 (2018年2月28日)