皆さんこんにちは!秋の風が吹き始めてなんだかさみしい植月です♪
ついにサポートブログが復活しましたーーーー(感涙)(感涙)(感涙)(感涙)(感涙)(感涙)
ブログが閉鎖している間にLuminexも新しい製品が出たり、新しいバージョンが出たりとなかなかお知らせができずすみません汗
今日の投稿では、新しいGigaCoreシリーズであるt(ツアーリングモデル)とi(インスタレーションモデル)についてご紹介いたします°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
旧GigaCoreシリーズとの比較をしながら、新しいGigaCoreの魅力をお伝えできればと思います♪
GigaCore10・12・14R・16Xt・16RFO・26i
まだまだ現役な旧GigaCoreシリーズですが、初めて発売されたのは2012年ごろでした。
その前はSRS(Safety Ring Switch)という光対応のスイッチングハブだったんですが、知っている方はいらっしゃいますか!?
もし知っている人がいれば、なかなかなLuminexコアユーザーさんだと思います笑
さて、そんな旧GigaCoreシリーズですが常設向けのGigaCore26i以外はすべてイーサコンポート搭載となっており
かつ、前面ポートがPoE対応(オプション)となっておりました。
そして、GigaCore10とGigaCore26iからポートLEDが搭載され、グループ設定のカラーリングが表示されるようになり、
一目でどのグループ設定なのかがわかるようになってとても便利な機能となりました♪
また、インジケーターの輝度が変更できるようになったのもGigaCore10、26iからですね!
GigaCore16Xtと16RFOに搭載されているディスプレイとジョグダイアルでは、設定を変更したり確認することも可能です♪
WebUIについては、バージョン2.0.0からみなさんよく見慣れたWebUIに変更されるようになりました。
(これより前のバージョンのUIを見たことある方はどれくらいいるんでしょう・・)
今でも現役なだけあって、まだまだ使いやすいUIだと思います(*^▽^*)
では新しくなったGigaCore t・iシリーズはどう変わったのでしょう??
GigaCore tシリーズ
GigaCore10t

GigaCore16t

GigaCore18t

GigaCore20t

tシリーズはその名の通り、ツアー向けいわゆる仮設向けのスイッチングハブとなっております。
GigaCore16t、18t、20tはそれぞれ1Gb対応イーサコン×8(前面4ポート、後面4ポート)・RJ45ポート×8のポート構成となり、
GigaCore18tにはさらにSFP+×2、GigaCore20tにはSFP+×4が搭載されています。
GigaCore10tでは、光コネクタのオプションがFiberFoxまたはオプティカルコンと選択が可能です♪(旧GigaCore10と同様となります)
何より大きく変わった点は、ずばり
10Gbのポートに対応したSFP+ポートがあることです!!!(GigaCore16tは除く)
映像が絡んでくるとやはりデータ量が多くなりますので、幹線だけでも10Gbに対応してると安心ですね(*^▽^*)
GigaCore tシリーズでは、SFPポートが1Gbまたは10Gbのモデルが選択可能となっております☆彡
ご注文の際は、1Gbモデルか10Gbモデルか選択お願いいたします!!
すこし長くなってしまったので、次回i(インスタレーション)モデルのご紹介とWebUIについてご紹介いたします♪
ではでは~~☆☆